おまけの画像。瑞牆山ハイク前日に車で行った、新府城跡。この城は未完成だったため武田勝頼公一行はこの場所では亡くなっていないのだが、勝頼公の霊社と、家臣の霊碑があった。
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7/31 12:53
おまけの画像。瑞牆山ハイク前日に車で行った、新府城跡。この城は未完成だったため武田勝頼公一行はこの場所では亡くなっていないのだが、勝頼公の霊社と、家臣の霊碑があった。
これもおまけの画像。瑞牆山ハイク前日に車で行った、山梨県フラワーセンター。明野のひまわりは有名らしく、我らも含めた観光客で賑わっていた(写真に知らない女性が写っていることに帰宅後気付いた)。
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7/31 13:52
これもおまけの画像。瑞牆山ハイク前日に車で行った、山梨県フラワーセンター。明野のひまわりは有名らしく、我らも含めた観光客で賑わっていた(写真に知らない女性が写っていることに帰宅後気付いた)。
瑞牆山ハイク当日朝、瑞牆山荘。朝食は6時なのでその前に朝の散歩。前夜はここに宿泊、夜9時頃まで暑かったが、ハイク当日朝は空気がひんやりして長袖でないと寒い位。
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8/1 5:43
瑞牆山ハイク当日朝、瑞牆山荘。朝食は6時なのでその前に朝の散歩。前夜はここに宿泊、夜9時頃まで暑かったが、ハイク当日朝は空気がひんやりして長袖でないと寒い位。
山荘で朝食を採り、瑞牆山へ出発。スタート地点は山荘のまん前、標識あり(バス停裏)。なんやかんや手間取り、出発時刻がAM7時になってしまった。本当はAM6時半には出発したかったのだが・・。
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8/1 7:00
山荘で朝食を採り、瑞牆山へ出発。スタート地点は山荘のまん前、標識あり(バス停裏)。なんやかんや手間取り、出発時刻がAM7時になってしまった。本当はAM6時半には出発したかったのだが・・。
富士見平小屋を目指す。道は一本道で、写真のような感じの登り、暫く進むとやや岩が多めの道となり、舗装路にぶつかる。
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8/1 7:07
富士見平小屋を目指す。道は一本道で、写真のような感じの登り、暫く進むとやや岩が多めの道となり、舗装路にぶつかる。
舗装路を突っ切ってこの階段を登る。
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8/1 7:16
舗装路を突っ切ってこの階段を登る。
階段はすぐに無くなりやや急な土手をひと登りすると、こんな標識とベンチのある場所になる。
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8/1 7:32
階段はすぐに無くなりやや急な土手をひと登りすると、こんな標識とベンチのある場所になる。
更に少しこんな道を登ると・・・
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8/1 7:35
更に少しこんな道を登ると・・・
富士見平小屋に到着。大勢のハイカーが休憩していた。案外あっけなく着いてしまったが、相方はまだエンジンがかからないらしかった。
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8/1 7:41
富士見平小屋に到着。大勢のハイカーが休憩していた。案外あっけなく着いてしまったが、相方はまだエンジンがかからないらしかった。
富士見平小屋前で5分休憩した後、写真の標識に従い瑞牆山方向に向かう。ここには大勢のハイカーがいたが、その殆どが金峰山方向に向かって行った。まだ時刻も早めなので、瑞牆山を目指す人間は余りいないらしかった。
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8/1 7:41
富士見平小屋前で5分休憩した後、写真の標識に従い瑞牆山方向に向かう。ここには大勢のハイカーがいたが、その殆どが金峰山方向に向かって行った。まだ時刻も早めなので、瑞牆山を目指す人間は余りいないらしかった。
何の花?花の種類に疎いもので・・・。
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8/1 7:49
何の花?花の種類に疎いもので・・・。
こんな道を下って行く。この後の登り返しを考えるとちょっと嫌な感じ。
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8/1 7:55
こんな道を下って行く。この後の登り返しを考えるとちょっと嫌な感じ。
左手にこれから登る瑞牆山が!
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8/1 8:05
左手にこれから登る瑞牆山が!
小川山分岐。写真には撮っていないがこの場所から小川山まで4時間と書かれた標識があった。そして帰宅後調べたところでは、ここから小川山までのルートは地図上で点線だった。
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8/1 8:07
小川山分岐。写真には撮っていないがこの場所から小川山まで4時間と書かれた標識があった。そして帰宅後調べたところでは、ここから小川山までのルートは地図上で点線だった。
当然のことながら小川山分岐はやり過ごし、瑞牆山方向に進むと、沢にぶつかる。この沢を渡って気付いたが、これが天鳥川らしい。
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8/1 8:14
当然のことながら小川山分岐はやり過ごし、瑞牆山方向に進むと、沢にぶつかる。この沢を渡って気付いたが、これが天鳥川らしい。
天鳥川を渡った先は、こんな気持ちの良い休憩場所。やった〜、休憩だ休憩だ〜。
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8/1 8:16
天鳥川を渡った先は、こんな気持ちの良い休憩場所。やった〜、休憩だ休憩だ〜。
天鳥川のベンチから右手の進行方向を見ると、裂け目の入った大きな岩が。この岩の右手にある階段を登るのがルート。岩の下のつっかえ棒、相模湖そばの石老山でも何べんも見たなあ。場所も山のレベルも違っても、みんな同じことをやるのだなあ。自分もそうだけど。
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8/1 8:21
天鳥川のベンチから右手の進行方向を見ると、裂け目の入った大きな岩が。この岩の右手にある階段を登るのがルート。岩の下のつっかえ棒、相模湖そばの石老山でも何べんも見たなあ。場所も山のレベルも違っても、みんな同じことをやるのだなあ。自分もそうだけど。
休憩後に振り返って撮った、天鳥川ベンチの写真。既に瑞牆山山頂から下山してきたらしいハイカーで賑わう。
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8/1 8:23
休憩後に振り返って撮った、天鳥川ベンチの写真。既に瑞牆山山頂から下山してきたらしいハイカーで賑わう。
岩の隣の木製階段を登ると、こんな倒木だらけの場所に至る。更に先に進むと、またしても立派な木製階段があった。
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8/1 8:30
岩の隣の木製階段を登ると、こんな倒木だらけの場所に至る。更に先に進むと、またしても立派な木製階段があった。
まあこの後は岩だらけの道を、一部ロープも使いながら登るわけで。
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8/1 8:49
まあこの後は岩だらけの道を、一部ロープも使いながら登るわけで。
なんか御岳昇仙峡の遊歩道を思い出すな〜。こんな厳しくなかったけど。しかし神経はやや使うものの、こういう道は面白いな〜。
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8/1 9:08
なんか御岳昇仙峡の遊歩道を思い出すな〜。こんな厳しくなかったけど。しかし神経はやや使うものの、こういう道は面白いな〜。
赤テープや岩に描かれた赤い矢印をたどって進むと、こんな隙間をくぐる場所もあり。
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8/1 9:12
赤テープや岩に描かれた赤い矢印をたどって進むと、こんな隙間をくぐる場所もあり。
先を行く相方のお尻。石落とさないようにね。
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8/1 9:14
先を行く相方のお尻。石落とさないようにね。
おおっ、これが「やすり岩」か?クライマーはいないようだが・・。
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8/1 9:15
おおっ、これが「やすり岩」か?クライマーはいないようだが・・。
岩だらけの道を登りきると、不動滝方向の道との合流地点、及び山頂まであと10分の標識に出会う。山頂方向に進み、写真のような鉄バシゴを登ると・・・
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8/1 9:43
岩だらけの道を登りきると、不動滝方向の道との合流地点、及び山頂まであと10分の標識に出会う。山頂方向に進み、写真のような鉄バシゴを登ると・・・
瑞牆山山頂(2230.2m)。我らにとっては筑波山の次に登った日本百名山、2座目。しかし予算やヒグマ恐怖から百名山は断じて目指していないため、そういう感慨は特になし。
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8/1 9:46
瑞牆山山頂(2230.2m)。我らにとっては筑波山の次に登った日本百名山、2座目。しかし予算やヒグマ恐怖から百名山は断じて目指していないため、そういう感慨は特になし。
登ってる途中から気になっていたのだが、天気はガスが出て全く展望無し。非常に残念。
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8/1 9:46
登ってる途中から気になっていたのだが、天気はガスが出て全く展望無し。非常に残念。
山頂から恐る恐る下を覗きこんで撮った写真(相方が)。
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8/1 9:47
山頂から恐る恐る下を覗きこんで撮った写真(相方が)。
山頂で山荘で作ってもらったおにぎりをそそくさと食べ、下山開始。何たって山頂混んでるし、10時を過ぎてもっと混んできそうだったので。そして向かう先は不動滝方向。
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8/1 10:16
山頂で山荘で作ってもらったおにぎりをそそくさと食べ、下山開始。何たって山頂混んでるし、10時を過ぎてもっと混んできそうだったので。そして向かう先は不動滝方向。
しかし前の写真の標識からものの1分程度しか進んでいない場所で、分岐にぶつかる。はじめはこのような左の道に進みかけるが、どうみても登山道っぽくないのですぐ引き返す。
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8/1 10:20
しかし前の写真の標識からものの1分程度しか進んでいない場所で、分岐にぶつかる。はじめはこのような左の道に進みかけるが、どうみても登山道っぽくないのですぐ引き返す。
この標識、黒森民宿方向で合っているのか不安だったが、左手に行くと前の写真のような道で間違い。黒森は不動滝の先の地名であることはわかっていたが、民宿方向で正しいのかどうかやや悩んだ。しかし黒森民宿方向に進んで正解。
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8/1 10:22
この標識、黒森民宿方向で合っているのか不安だったが、左手に行くと前の写真のような道で間違い。黒森は不動滝の先の地名であることはわかっていたが、民宿方向で正しいのかどうかやや悩んだ。しかし黒森民宿方向に進んで正解。
この道が黒森民宿方向。写真からはわからないが結構荒れた、急峻な下り坂、しかも北面なのでじめじめとした苔むした道で非常に滑りやすく疲れる道だった。
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8/1 10:24
この道が黒森民宿方向。写真からはわからないが結構荒れた、急峻な下り坂、しかも北面なのでじめじめとした苔むした道で非常に滑りやすく疲れる道だった。
途中から道はなだらかになるが、まだまだ油断は出来ない。
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8/1 10:28
途中から道はなだらかになるが、まだまだ油断は出来ない。
途中、迷いそうな分岐もあったが、周囲を見渡すと赤テープか岩の上に描かれた赤い矢印があるので、それらを参考に歩く。因みに岩に描かれた赤矢印の方が、赤テープより信頼度高い。
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8/1 11:03
途中、迷いそうな分岐もあったが、周囲を見渡すと赤テープか岩の上に描かれた赤い矢印があるので、それらを参考に歩く。因みに岩に描かれた赤矢印の方が、赤テープより信頼度高い。
シャクナゲだらけの道となる。
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8/1 11:09
シャクナゲだらけの道となる。
「ししくい坂 頑張って」
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8/1 11:13
「ししくい坂 頑張って」
奇岩めぐりのような趣きの道。しかし足元は岩だらけでなく普通の山道なので、下山直後よりは余裕も出てきた。
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8/1 11:17
奇岩めぐりのような趣きの道。しかし足元は岩だらけでなく普通の山道なので、下山直後よりは余裕も出てきた。
「夫婦岩」。正規ルート上「夫婦岩」があることは事前調査済みなので、これを見て結構安心した。
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8/1 11:22
「夫婦岩」。正規ルート上「夫婦岩」があることは事前調査済みなので、これを見て結構安心した。
これが「夫婦岩」のアップ。
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8/1 11:22
これが「夫婦岩」のアップ。
やっと少し大きめの沢にぶつかる。これが不動沢。しかし、お馬鹿な我々はこの沢の小さな流れを「不動滝」だと勘違いしていた。
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8/1 11:31
やっと少し大きめの沢にぶつかる。これが不動沢。しかし、お馬鹿な我々はこの沢の小さな流れを「不動滝」だと勘違いしていた。
沢でゆっくり休憩。山頂は人が多くて落ち着けなかったからねえ〜。この日、気温は涼しくて朝から天候による暑さは感じなかったが、大量に汗をかいていたことで沢の涼しさが身にしみて嬉しかった。
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8/1 11:38
沢でゆっくり休憩。山頂は人が多くて落ち着けなかったからねえ〜。この日、気温は涼しくて朝から天候による暑さは感じなかったが、大量に汗をかいていたことで沢の涼しさが身にしみて嬉しかった。
再出発するとすぐに写真の場所に。この丸太の上を渡って、沢を渡るの?はじめは間違いかと思い沢を渡らずまっすぐ進んでみたものの道はなくなるのでこの場所まで引き返す。対岸に黄色いテープがあることから、ここで沢を渡らなければならないことを確信する。
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8/1 11:47
再出発するとすぐに写真の場所に。この丸太の上を渡って、沢を渡るの?はじめは間違いかと思い沢を渡らずまっすぐ進んでみたものの道はなくなるのでこの場所まで引き返す。対岸に黄色いテープがあることから、ここで沢を渡らなければならないことを確信する。
しかしねえ、やっぱり前の写真の丸太の上は滑りそうで渡れません!よって、危険と知りつつも沢に下りて水の中を歩いた。
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8/1 11:48
しかしねえ、やっぱり前の写真の丸太の上は滑りそうで渡れません!よって、危険と知りつつも沢に下りて水の中を歩いた。
水量が少なくてよかったねえ。沢の真ん中からこんな写真も撮れたしねえ。
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8/1 11:48
水量が少なくてよかったねえ。沢の真ん中からこんな写真も撮れたしねえ。
丸太の上を渡らなかったが、渡りきった場所に辿り着く。ここでまた左右どちらに進めばよいのか考えたが(いったん右の道、上流方面に進むことも完全否定はできなかった)、左手、沢の下流方向の道を進む。
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8/1 11:54
丸太の上を渡らなかったが、渡りきった場所に辿り着く。ここでまた左右どちらに進めばよいのか考えたが(いったん右の道、上流方面に進むことも完全否定はできなかった)、左手、沢の下流方向の道を進む。
不動滝に到着。これが不動滝だったの?そうだよねえ、さっき休憩した沢は滝というには貧弱過ぎだし。
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8/1 12:02
不動滝に到着。これが不動滝だったの?そうだよねえ、さっき休憩した沢は滝というには貧弱過ぎだし。
これも不動滝。結構でかい。
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8/1 12:03
これも不動滝。結構でかい。
橋も手すり付きの整備されたものに変わる。
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8/1 12:04
橋も手すり付きの整備されたものに変わる。
後はこの標識の「みずがき山自然公園」方向に歩けば迷うことはなし。
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8/1 12:06
後はこの標識の「みずがき山自然公園」方向に歩けば迷うことはなし。
不動滝から先は素晴らしい遊歩道のような道で、何度も美しい沢を渡る。こんな綺麗な水で造られた地酒はさぞおいしいだろうな〜♪でも山荘には焼酎しか売ってなかったなあ。
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8/1 12:14
不動滝から先は素晴らしい遊歩道のような道で、何度も美しい沢を渡る。こんな綺麗な水で造られた地酒はさぞおいしいだろうな〜♪でも山荘には焼酎しか売ってなかったなあ。
ロッククライマーの練習場所を横目でやりすごし・・
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8/1 12:27
ロッククライマーの練習場所を横目でやりすごし・・
整備された道を進む。
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8/1 12:30
整備された道を進む。
相方が、「あそこにロッククライマーが!」と写真の岩を指して騒いでいたが、誰もいないじゃん。
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8/1 12:38
相方が、「あそこにロッククライマーが!」と写真の岩を指して騒いでいたが、誰もいないじゃん。
林道終点。結構な台数が駐車している。山頂から不動滝、更にロッククライミング練習場所まで人を一人も見かけなかったので、この車はロッククライマーもしくは周辺で釣りを楽しむ方々のもの?と推測。
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8/1 12:45
林道終点。結構な台数が駐車している。山頂から不動滝、更にロッククライミング練習場所まで人を一人も見かけなかったので、この車はロッククライマーもしくは周辺で釣りを楽しむ方々のもの?と推測。
林道終点に転がっていた丸太で少しだけ休憩した後、林道をそのまま進むと、「本谷釜瀬林道」(我らが歩いてきた林道は「みずがき林道」)と、「芝生広場」との分岐点に至る。ここは「本谷釜瀬林道」方向=道なりに歩く。
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8/1 13:00
林道終点に転がっていた丸太で少しだけ休憩した後、林道をそのまま進むと、「本谷釜瀬林道」(我らが歩いてきた林道は「みずがき林道」)と、「芝生広場」との分岐点に至る。ここは「本谷釜瀬林道」方向=道なりに歩く。
芝生広場は植樹祭会場跡地のことだ。この分岐は遊歩道を通って芝生広場に行く道との分岐で、芝生広場方向の遊歩道は写真のようなみちだった。しかしこの遊歩道は迷いやすいらしいので、そのまま道なりに林道を歩いた。林道を歩いても芝生広場には着く。
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8/1 13:00
芝生広場は植樹祭会場跡地のことだ。この分岐は遊歩道を通って芝生広場に行く道との分岐で、芝生広場方向の遊歩道は写真のようなみちだった。しかしこの遊歩道は迷いやすいらしいので、そのまま道なりに林道を歩いた。林道を歩いても芝生広場には着く。
そのまま林道を歩き続けると、道はそのうち舗装路に変わる。
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8/1 13:01
そのまま林道を歩き続けると、道はそのうち舗装路に変わる。
暫く歩くと瑞牆山がとても綺麗に見える場所に至る。
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8/1 13:18
暫く歩くと瑞牆山がとても綺麗に見える場所に至る。
拡大しているが、これも同じ場所からの瑞牆山。
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8/1 13:18
拡大しているが、これも同じ場所からの瑞牆山。
これも。そしてこの見晴らしの良い場所が芝生広場であることに漸く気付いた。
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8/1 13:19
これも。そしてこの見晴らしの良い場所が芝生広場であることに漸く気付いた。
芝生広場に何の期待もしていなかったが、こんな管理小屋があり、ソフトクリームや蕎麦が食べられる。巨峰のソフトクリーム、320円?を食べ、非常にリラックスできた。
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8/1 13:20
芝生広場に何の期待もしていなかったが、こんな管理小屋があり、ソフトクリームや蕎麦が食べられる。巨峰のソフトクリーム、320円?を食べ、非常にリラックスできた。
芝生広場の管理小屋裏はあずまやも水場もあり、幕営可能。
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8/1 13:37
芝生広場の管理小屋裏はあずまやも水場もあり、幕営可能。
芝生広場の管理小屋前、電圧線が害獣避けに張ってあるので注意。
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8/1 13:46
芝生広場の管理小屋前、電圧線が害獣避けに張ってあるので注意。
芝生広場前の駐車場も広い。瑞牆山荘そば(山荘から100m先)の公立駐車場では車中泊・幕営禁止だが、こちらではそれらが可能。芝生広場から富士見平までの道もあるようなので、こっちで車中泊しても良かったかもなあ。
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8/1 13:47
芝生広場前の駐車場も広い。瑞牆山荘そば(山荘から100m先)の公立駐車場では車中泊・幕営禁止だが、こちらではそれらが可能。芝生広場から富士見平までの道もあるようなので、こっちで車中泊しても良かったかもなあ。
芝生広場からは林道を上っていく。途中、黒森と瑞牆山荘の分岐もあるが(「本谷釜瀬林道」にぶつかった箇所)、我らは車を停めている瑞牆山荘をひたすら目指した。
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8/1 14:13
芝生広場からは林道を上っていく。途中、黒森と瑞牆山荘の分岐もあるが(「本谷釜瀬林道」にぶつかった箇所)、我らは車を停めている瑞牆山荘をひたすら目指した。
途中、アジサイなんかもまだ咲いていて、標高が高い場所であることを実感できた。
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8/1 14:17
途中、アジサイなんかもまだ咲いていて、標高が高い場所であることを実感できた。
林道真横はこんなシラカバ(シラカンバ)林。
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8/1 14:24
林道真横はこんなシラカバ(シラカンバ)林。
瑞牆山荘到着〜。
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8/1 14:29
瑞牆山荘到着〜。
山荘前に駐車していた車に乗り、みずがき湖ビジターセンターまで下った。写真はみずがき湖。まだ標高は下界の甲府より高い筈だが、この辺りで既に暑さ復活。そしてこの後甲府駅に戻ったが甲府は18時頃でもまだまだ蒸し暑かった。
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8/1 15:01
山荘前に駐車していた車に乗り、みずがき湖ビジターセンターまで下った。写真はみずがき湖。まだ標高は下界の甲府より高い筈だが、この辺りで既に暑さ復活。そしてこの後甲府駅に戻ったが甲府は18時頃でもまだまだ蒸し暑かった。
展望無く残念でした。
もし晴れていれば山頂では近くの金峰山などなど、
名峰が一杯見れたかと思います。
勿論、八ヶ岳も見えるかなと。
次ぎ行くのは決まりましたかね?
別の山から、瑞牆山を見るのも一考かと思いますが。
お疲れさまでした!
いち早くコメントありがとうございます。
はい、展望は・・残念です。Ulmatsuさんも既に行かれて、その時は展望を望めたのですね。これは恐らく日頃の行いの違いでしょう
しかし面白いルートでした。特に岩のぼりとか、沢渡ったりとか・・本日は1日休暇を取ったのですが、昨日は結構腕の筋肉を使ったようで腕が今も凝っています。
次行く山(高めの山)ですか・・お金があればもっと遠出したいところですね。やっぱり今回みたいな景勝地の山は我らは初めてだったので・・。とりあえずは関東以外だと山梨か静岡ということになりそうです。
勿論、関東も行きますけどね。丹沢もヒルがいなくなった時期にまた是非行かせて頂きたいと思ってます。
当分先かな?と考えてます。お金と休みがあれば甲武信ヶ岳から金峰、瑞牆の縦走なんてのもいいですが、まあ山荘が苦手なのでテント泊を考慮しなければ無理でしょうから、これはいつのことになるか・・。
お金があれば塩山からタクシーで大弛峠に行き、朝日岳→金峰→瑞牆→瑞牆山荘とか?逆でもいいですね。タクシーが大弛峠に来てくれるなら。
しかし上記のコースをこなすには、我らの場合、お金と休み以上にレベルと体力を上げないとですかね。それは金峰−富士見平のピストンでもそうですが。
自分らのような初心者が経験を積むために登る高山は、金峰以前に雲取、大菩薩、愛鷹山、天城山脈とかかな〜などと漠然と考えてますが、これらの山もルートによっては手ごわい山でしょうから油断は禁物ですよね。
まあ上記の山以外の低山でもルートによっては厳しかったり、地図読み能力を要求されるルートもあるでしょうから、山の高低で一概に山のレベルを議論はできないいところもありますが・・。
この時期富士山なんてのも体力勝負しに行くにはいいかもとふっと思ったりしますが、相方が気圧に弱そうなのでちょっと躊躇ってしまいますね。
何にせよ山梨のこの辺は非常に素晴らしいところだった、ということで。明野のひまわりも初めて見れたし、行けばいくほど山梨県ははまりますね
今回、みずがき付近で造っている酒蔵 があれば尚良かったというのは贅沢ですよね。最後に、山梨県、万歳
レスありがとうございます。
まず日頃の行いでいったらわたしは落雷で黒焦げになってると思います。
でも色んな山いってますけどガスって視界ないときもありました。
それでも山頂踏むのが目的なのでそれでも大丈夫なキャラです(^^)v
それでも綺麗な風景には心打たれます
山登りするに色んな人いて途中まででもその場所が
気に入ったらそこで今日の山登りのは御仕舞いって言うかたも一杯いらっしゃると思います。
と言うことで山の楽しみかたは人それぞれでマナー・ルールを守れば
なんでもありかと思ってます。
金峰山ですか。良いですね!
でも瑞牆山行ければ一般ルートの大抵のところには行けると思います。
わたしが行ってお勧めするとして…是非とも南アルプスあたりいかがでしょうか!
富士山は渋滞中のようですので行く気になれませんよね。
また人気の山の山小屋は 一枚の布団に三人で寝ることもあるそうですので
空いてそうな時期を考えるのも必要かもです。
色々な山の選択・計画などなどを迷うのも楽しいかと思います。
是非ともお互い家で迷って山で迷わないにしましょうね(^^)v
とりとめも無い話で恐縮でした!(-_-;)
>是非ともお互い家で迷って山で迷わないにしましょうね(^^)v
すみません、書いている途中で投稿してしまいました。
>是非ともお互い家で迷って山で迷わないにしましょうね(^^)v
名言ですね
>是非とも南アルプス
んー、今の私たちにはレベルも装備も不十分かな?
しかしどの山にしようかとあれこれ悩むのもまた楽しいものですね。
何にせよ、お互い遭難しないよう、十分な計画を練って行きたいものです。
特にUlmatsuさんはソロが多いみたいなので、くれぐれもお気をつけを・・・。
それでは、良い山行を
kumiyanさん;9月20日に同じ周回コースで瑞牆山を登ってきました。3連休の最後の日でした。上りの富士見平から瑞牆山は沢山の登山者で山頂もにぎわっていました。
下山は不動滝コースを初めて歩きました。kumiyanさんの記録と同じで不動滝まで途中ですれ違ったのを2名で本当に静かな山でした。不動滝までの間に沢水もあって助かりました。
kumiyanさんの記録のように不動沢を右岸にわたる場所を見つけるのがこのコースの注意箇所ですね。私は赤いテープを向こう岸に見つけて対岸に渡ることができました。
瑞牆山は岩の山ですから、上りは岩だらけの富士見平から巡るこの周回コースが良いですね。下山は樹林帯のなかでほっとする。しか道まよいにならぬよう神経はつかいますが。
bunagasukiさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
素敵な山行で何よりです。
瑞牆山は私たちは今年初めて登ったのですが、私たちにとっても初の2000m越えの登山となり、良い経験となりました。
不動滝コースは富士見平コースとは全く違う山のようで、岩のぼりで有名な瑞牆山のまた別の面を楽しめるコースだと思いましたよ。。
下山は樹林帯で確かにbunagasukiさんが仰られるようにほっとしました。ただ私たちは超初心者なので不動滝に着くまで本当に道迷いが心配でした。
不動滝を右岸に渡る箇所ですが、私たちも一度は対岸のテープを見つけたのですが、あの木橋が滑りそうでこれは違うんじゃないかと先を進んでみた次第です。
しかしやっぱりあの木橋を渡るしかないのですよね。
私たちはあの木橋は滑りそうで渡れなかったのですが、bunagasukiさんは渡られましたか?
不動滝コースは春はシャクナゲの花が美しい所だと聞いています。いつかまたその頃に私たちもまた歩いてみたいと考えています。
kumiyanさん;
不動滝を右岸に渡る箇所ですが、私は夫婦岩から沢の左岸沿いを歩きました。不動滝に行くのに木橋は渡っていません。左岸沿いの踏み跡(登山路)が消えるところで向こう岸に赤テープがあるのを見つけて、沢を右岸に飛び石(沢水は少ない)伝いに渡りました。
しばらく、右岸沿いの踏み跡をあるいて、不動滝のあるベンチに着きました。
7月時点と踏み跡や右岸に渡る位置が変わっているかもしれません。
私も次回はシャクナゲの咲く季節に再訪してみたいです。
bunagasuki さん
情報をありがとうございます。そうなのですね。もしかしたら私たちが道を間違っていたのかもしれません。
確かにあの木橋を渡った先、赤テープの付いた道は不動滝と反対方向にもありました。
しまった、もっと早く沢を渡れたのかも!と一瞬思いましたので、bunagasuki さんが歩かれたルートが正しい気がします。
>私も次回はシャクナゲの咲く季節に再訪してみたいです。
シャクナゲ、素晴らしいでしょうね。瑞牆山は紅葉も綺麗なようですね。都内在住の私たちにとってやや遠いロケーションにある山なので今年は無理ですが、いつか是非また訪れたい山です。
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