由布岳〜鶴見岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,789m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、旗の台バス停よりバスで別府駅へ。(由布院駅へも戻れる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
西登山口からのルートはあまり人が通らない様子。 由布岳西峰手前には数か所の鎖場あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
シェラフ
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感想
連休中なので、前日の九重登山に続き、由布岳登山を行った。九重からも綺麗に見えた山なので楽しみである。
9/22早朝に由布院駅を出発し、西登山口から登山開始。暗いこともあり、道はやや分かり辛い。標識は随所にあるものの、途中道が草に覆われて不明瞭になることもあった。朝露でズボンが濡れてしまう。おそらくこちらからの登山者は少ないのだろう。鹿の鳴き声も度々聞こえる。
途中、水場を過ぎて、7時前に合野越へ到着。ここからは正面ルートと合流するため、登山者の数も増える。歩きやすい道をどんどん登っていく。樹林帯を抜けると、素晴らしい景色が見える。雲海の先に九重の山々が浮かんでいて、まさに絶景。気分よく登っていけた。
マタエの分岐から西峰までは数か所の鎖場を通過する。そのうち1か所はやや怖さを感じる鎖場だった。これを超えると、西峰に到着。ここも素晴らしい景色。しかし、日差しが強くとても暑い。
しばらく休んだ後、先ほどの鎖場を戻るのもちょっと怖いと思ったこともあり、火口を一周するお鉢巡りをして、東峰に向かうことにする。とはいえ、このお鉢巡りもかなり高低差もあり、思っていたよりも険しいものだった。所々で岩場も通過し、何とか東峰に到着。この周回には疲れてしまった。
東峰からは東登山口へ向けて下山を開始。こちらから登ってくる登山者とすれ違いながら、下っていく。このルートにも数か所の鎖場やロープが張ってある場所があった。そこを過ぎれば歩きやすい登山道であり、標識も多い。1時間ちょっとで登山口に下りられた。
昨日の登山もあり、疲労感が大分あったが、鶴見岳にも上ることにする。初めは林道を登っていき、途中から沢筋を進み、どんどん高度を上げていく。船底への林道や南平台への分岐を超えて、1時間弱で馬の背まで登ることができた。ここからは、鶴見岳までもう一息。山頂の電波塔を目標に進んで、11時45分に山頂着。ここはロープウェイで登ってきた方々で賑やかだった。由布岳を振り返りながら大休止。
あとは、下りだけ。とはいえ、脚がかなり疲れていたので、一気登山の看板を目印にしながら急がず下る。子供連れで登ってくるパーティがたくさんいた。神社まで着いて、ここで一休みした後、バス停まで下った。ちょうどすぐにバスが来る時間だったので、別府へと向かった。
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