京都嵐山 小倉山

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.8km
• 登り: 309m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:34

11:31 嵯峨嵐山駅
11:44 11:45 嵐山駅（嵐電）
11:56 11:56 渡月橋
12:04 12:40 亀山公園下公衆トイレ
12:45 12:47 嵐山公園亀山地区公衆トイレ
12:52 12:53 嵐山公園亀山地区展望台(2/3)
12:56 12:56 嵐山公園亀山地区展望台(3/3)
13:54 13:56 小倉山
14:26 14:27 六丁峠
14:42 14:43 愛宕神社一の鳥居
15:09 15:09 嵯峨落柿舎北公衆トイレ
15:18 常寂光寺
15:31 15:32 大河内山荘
15:47 15:57 嵐山駅（嵐電）
16:08 16:09 嵯峨嵐山駅
16:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
30℃～20℃

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR嵯峨嵐山駅
帰り:JR嵯峨嵐山駅

コース状況／危険箇所等

嵐山高雄パークウェイなら合流した場所から
六丁峠までは、道幅も狭く荒れいるので注意が必要。
それ以外は、歩きやすい。

その他周辺情報

小倉山から鳥居本までの道のり以外は、トイレや自動販売機、その他飲食店が多数あり。

写真

9/24 11:31

JR嵯峨嵐山駅ここからスタートです。頑張るぞー💪

9/24 11:50

と、その前に桜餅でひと休憩。

9/24 11:56

渡月橋と西山

9/24 12:02

桂川(保津川)に生息している魚

9/24 12:10

小倉山を登る前にランチをとります。
ここから保津川か見えてるいい感じです。

9/24 12:15

たまご丼

9/24 12:42

嵐山公園
小倉山登山口までたくさん分岐があるので、登る際は、お好みの道で行くのかよろしいかと思います。

9/24 12:48

久しぶりにやりたいですね。

9/24 12:49

嵐山妙見堂
鐘の音がここまで響き渡ります。
亀岡から嵐山まで行く保津川下りのボートも見えます。
ボートを漕ぐ音がここまで聞こえてきます。

9/24 12:58

ここから小倉山の方に向かいます。

9/24 13:00

小倉山のマップ

9/24 13:04

いい眺めです！
渡月橋も京都タワーも見えます。
これ以降登って振り返っても良い京都市の景色を見ることはできないかな。

9/24 13:11

道は、荒れていますがとても歩きやすいです。
もう少し行ったところに鹿よけの鉄柵と扉があるのでそこを通ります。

9/24 13:26

椅子が設置されていたので少し休憩。

9/24 13:27

嵯峨野が一望できます。
遠くに比叡山と横高山、水井山が見えますね。
双ヶ丘、大沢池、大覚寺(広沢池)
手前にあるのが清涼寺かな。

9/24 13:41

歩きやすい平坦な道です。

9/24 13:44

立派な石畳の場所に出ました。
小倉山は登りにあるかと思いきや降りの方にあります。

9/24 13:54

小倉山(おぐらやま)
標高296m
雄蔵山や小椋山、隠椋山などの、別称もあります。
名前の由来は、「をぐらし」といい、「奥深いところ」「薄暗いさま」であり「小暗い山」を意味しているらしいです。

9/24 13:54

展望台と書かれていますが景色は良くありません。

9/24 13:59

けっこう急な斜面です。
何のためにあるのだろう？

9/24 14:05

嵐山高尾パークウェイに出ました。

9/24 14:10

のど飴ってどういう意味だろう？

9/24 14:21

保津川が見やすい所に出ました。

9/24 14:24

六丁目峠につきました。
これから鳥居本を経て嵐山に戻りますよう

9/24 14:28

程よい暗さ
程よい涼しさ
そして歩きやすい斜面
素晴らしい環境です♪

9/24 14:43

鳥居本につきました。
見えてる建物は鮎茶屋平野屋です。
残念ながら休みでした。

9/24 15:11

見ていて心地よい場所です。
左側には、松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた落柿舎がありますよう
名前の由来は、庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことによるものらしいです。

9/24 15:19

雰囲気のある道です。

9/24 15:21

小倉池
蓮の葉が開いています。
左に見えるのが御髪神社(みかみじんじゃ)
御祭神は、日本唯一理容・美容（化粧品・洗髪剤・育毛剤・カツラ等）に携わる藤原鎌足の末孫、藤原采女亮政之（うねめのすけまさゆき）です。

9/24 15:33

竹林の小径　外国人しかいません！

9/24 15:47

嵐電でちょっと休憩します〜🎵

9/24 15:49

嵐電の売店でちょっとひと休憩。

9/24 16:07

JR嵯峨嵐山駅に戻ってきました。
これでお終いお疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

まっつん

久しぶりに小倉山に登る機会を得ることができました。

・嵯峨嵐山駅から嵐山公園
嵐山は今日でも3本の指に入るほど観光客(主に外国人客)が多い場所で嵐山公園に行くまでは人混みのためなかなか思ったとおり進めなかった
です。

・嵐山公園から小倉山
公園から山頂までは、傾斜がきついですが、地盤がしっかりしていたため踏ん張りがきき割と楽に
登ることができました。

・小倉山から嵐山高雄パークウェイ
設置に手間のかかりそうな石畳の中を降って行きました。
小倉山までは、他に登山客がいたのにこの道は、1人の登山客にでくわすことはありませんでした。それなのに立派な石畳があったので何のためにあるのか分かりませんでした。

・嵐山高雄パークウェイから六丁峠
道幅が狭く荒々しい岩肌の場所を通ることになります。晴れている時は大丈夫ですが雨や雨後の時は滑りやすそうになるので一気に難易度が上がりそうです。かなり注意して通る必要あります。もしここを通る人がいるなら手袋をつけて手を使って通ることにを推奨します。

・六丁峠から鳥居本
前の道と比較して一気に通りやすい道になります。木々が太陽を遮って少し薄暗いですが近くに小川が流れているので風が吹くとても涼しく感じられます。
道も綺麗なので周りの景色を楽しみつつゆっくり散策てきるでしょう。

・鳥居本から嵯峨嵐山駅
鳥居本付近は、住宅路ですがあまり観光客や車が通らないので歴史た文化を感じる道になっていました。お土産屋に寄ったりビールでひと休憩したりしつつ帰りの駅までゆったりと帰ることができます。