三国山~浅間峠
- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 968m
- 下り
- 975m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:33
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
鋸岳から帰ったのちに、トシさんから火曜日に、東京神奈川の都県境のルートを歩くから行きますかと誘いを受けて、断る理由がない。確かに鋸の最後の日にザックの位置が悪くて、背中が痛くて手当てしていたけど、「何時に?」というと、7時ごろというので、「わかった」という事で、妻に行くことを伝える。
「7時なら、アイビーのお願いね」と命じられる。
朝起きるとすぐにわんこのお散歩をして、準備してトシさんをまつ。
三頭山と高尾山をつなぐ東京都と神奈川県の県境尾根なのだ。ひそかにつなぐヤな歩きをしていたようで、今回は生藤山から浅間峠までをつなぐコースなのだ。軍刀利神社からのコースという事で、言われるとおりにお任せで、くっついて行くだけだ。1000m程度の山だし、歩くために歩く。
神社の階段上りから始まって、稜線に出るまでが一苦労だった。三国山にきて以前に来たことを思い出して、「三頭山までつなげるといいね」という会話をしていたのだ。天気はっ小雨がっ降るような気配であったが、この日は昼過ぎには青空が見えてラッキーでした。
稜線からの展望は、何もなかったが、秋を知らせる風が気持ち良い。軍刃利神社の元社から浅間峠の間は木立の尾根で展望はなく、上り下りを繰り返して、浅間峠の東屋につく。ここで昼食のカップヌードル。
ここで同年ぐらいの男性が休憩していた。北海道の人らしく、若い時から山を続けていると言っていた。
一休みしてから来た道を帰る。元社に行くまでの登り道で、右足の足首が攣りだして、痛さをこらえながら歩いたが、トシさんと離れた。
元社に戻るころには痛みが消えて、手前で73歳という女性が一人で登っているのに出くわす。いろいろな登山の大会に参加しているという。とても元気なかただった。私も79歳ですよ、と言ったら、「まー」と言っていてお互いに笑って別れる。
元社から男道のコースがあるが不明瞭なのでやめ、通常のコースで下る。
小さい山でも、無事に帰ることが目的なので、下りの道に気を付けながら無事に駐車した車まで戻って、ほっとした。今回もトシさんに世話になった。ありがとうです。
浅間峠~三国山の赤線繋ぎ。
天気が少し心配だったが10頃からは大丈夫そうなので、朝ゆっくり出ました。
駐車場に着いた時は雨は上がっていたが、今にも降りそうな感じ。雨を覚悟で登山開始。
途中雨がパラパラとなり、レインウェアを着ようかと考えてると雨は止んだ。
三国山に着いた頃はまだガスっていたが、時々日差しが出てきて雨の心配は無くなり、浅間峠に着く頃から晴れ間t、木漏れ日が見れた。
三国山から浅間峠までは標高差は少ないアップダウンの繰り返しで疲れます。
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