快晴無風！鳥海山（鉾立・象潟口から往復）

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:14

距離 15.3km 登り 1,343m 下り 1,341m

5:55 スタート地点
5:57 6:00 鉾立
6:07 6:08 鉾立展望台
6:53 6:54 賽の河原
7:19 7:26 御浜小屋
7:41 御田ヶ原
7:49 御田ヶ原分岐
7:55 八丁坂
8:06 七五三掛
8:15 8:21 外輪山・千蛇谷分岐
9:22 9:39 鳥海山山頂御室参籠所
9:55 10:19 鳥海山
10:35 新山・外輪分岐
10:39 10:51 七高山
10:56 新山・外輪分岐
11:11 11:12 行者岳
11:17 伏拝岳
11:38 11:44 文珠岳
12:01 12:02 外輪山・千蛇谷分岐
12:08 12:09 七五三掛
12:18 12:19 八丁坂
12:23 御田ヶ原分岐
12:32 御田ヶ原
12:56 御浜小屋
13:17 13:18 賽の河原
14:01 鉾立展望台
14:07 14:08 鉾立
14:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【9/23（月・祝）】海浜幕張13:18→京葉線→13:51東京14:36→やまびこ65号→17:31北上17:55→レンタカー→20:10象潟泊
※レンタカー：「カースタレンタカー北上東店」基本料金9900円＋免責補償2200円（ガソリン代4385円、26.9L）
　https://rentacar.carlifestadium.com/shop/index?office_id=0461
※宿泊先：「ホテル＆コテージ潮さい」5280円/泊
　https://www.kisakata.shiosai.jp
【9/24（火）】宿泊先4:50→5:30鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

【登山口〜七五三掛】ほぼ石畳で登りやすい。下山時は膝が辛くなるので要注意
【七五三掛〜御室小屋】千蛇谷への下りは急。その先はカール内の登りで問題なし
【御室小屋〜新山〜七高山】岩場の連続だが、浮き石は少なく、滑りにくい岩のため歩きやすい
【七高山から七五三掛】ザレ場が多いが、問題なし
※水場：無し

その他周辺情報

【日帰り入浴】道の駅･象潟「ねむの丘展望温泉」450円
　https://www.kisakata.nemunooka.jp/
【食事】「ファミリーレストラン123」New担々麺930円

写真

9/23 17:32

三連休（9/21-23）は悪天だったが、9/24以降は好天予報のため、鳥海山と岩手山攻略のため、急遽、年休取得。
9/23に東北新幹線で北上駅に北上し、レンタカーで秋田・象潟へ

9/23 20:19

宿泊先近くの「ファミリーレストラン123」に閉店間際に入店。
有名なNew担々麺を食べる。

9/24 5:17

翌日、夜明けの鳥海ブルーラインを上がると眼前に鳥海山。
今日は予報通り、好天が期待できそう

9/24 5:42

鉾立駐車場から日本海上に「影鳥海」

9/24 5:55

観光客は鉾立山荘のある第2駐車場、登山客はその下の第3駐車場とその上の第1駐車場が指定されていた

9/24 5:55

登山口そばの第1駐車場着。
山頂まで近そうに見えるが…

9/24 5:58

気温9℃。
長袖シャツを着る

9/24 6:00

三連休明けだが、好天のお陰で第1駐車場は結構、埋まっていた

9/24 6:00

出発！

9/24 6:08

稜線から日が出ると暑い

9/24 6:08

男鹿半島が見える

9/24 6:45

労力に感心と感謝しながら石畳の道を登る

9/24 6:53

登山口から50分ほどで6合目賽の河原へ

9/24 7:19

登山口から1:20で御浜小屋着。日本海の手前に稲倉岳。
「蟻の戸渡」はどんな感じなんだろうか？

9/24 7:19

御浜小屋から鳥海湖。
右奥に月山、左奥に雲に隠れた蔵王

9/24 7:29

御浜小屋を出発！

9/24 7:41

御田ヶ原着。
千蛇谷コースはどこを登るのだろう？

9/24 7:45

ここからは急登そう。
それにしてもデカい

9/24 8:08

標高1700mを越えると日陰の木道に霜が降りていた。
滑りやすいので注意

9/24 8:15

登山口から2:15で七五三掛（しめかけ）着。
ほぼ石畳だった登ってきたルートを振り返る。

9/24 8:15

日本海を見ながら、千蛇谷コースへ

9/24 8:19

まず、千蛇谷に向かって下る

9/24 8:39

千蛇谷からは山腹を巻きながら高度を稼ぐ

9/24 9:28

御室小屋のある大物忌神社着

9/24 9:39

登ってきた千蛇谷コースと外輪山

9/24 9:40

息を整え、山頂へ

9/24 9:52

10分ほど登ると、ルンゼが現れる。
その奥に山頂が見える

9/24 9:59

山頂着。
登山口からちょうど4時間でした

9/24 9:59

北側にもピークがあったので後で登ろう。
七高山へは両ピーク間の鞍部から東（写真では右）に下る

9/24 10:01

左奥は岩手山
となると、右奥は早池峰山？

9/24 10:02

改めて月山。
AR山ナビによればその右には飯豊、平ヶ岳、越後駒らしい

9/24 10:03

中央右の雲の上に見えるのが岩木山か？

9/24 10:08

北側のピークに立つと登ってきたルートが望めた

9/24 10:12

新山から七高山に向かうと胎内くぐり登場

9/24 10:13

ザックを背負ったまま通過可能

9/24 10:28

胎内くぐりを越え、新山〜七高山間の鞍部に降りると雪渓。
後方は七高山

9/24 10:41

七高山着

9/24 10:52

外輪山と御室小屋

9/24 10:54

七高山から新山。
典型的な溶岩ドーム

9/24 11:02

七高山からは外輪山を下る。
右奥に飛島

9/24 11:13

外輪山から見ると、御室小屋はわずかな平場に建っている事が分かる

9/24 11:19

山頂らしくない伏拝岳を通過

9/24 11:39

山頂らしくない文殊岳を通過

9/24 12:29

御浜小屋に帰還。
天候が変わりやすい山だが好天に感謝！

9/24 13:01

下山時、石畳の道は少し辛い

9/24 14:01

白糸の滝を過ぎると舗装路に。
ナナカマドの赤い実が美しい

9/24 14:08

下山！

9/24 16:13

稲刈りが始まった象潟から名残惜しく振り返る。
明日の岩手山登山のため盛岡へ

感謝！

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

akira2967

悪天候の三連休明けの2日間は東北地方は好天が期待できそう…との事で急遽、岩手山とセット登山の計画を遂行。
好天に恵まれ、ようやく必修科目の単位を取得した気分です。

コメント

柴犬の𝓪𝓭𝓿𝓮𝓷𝓽𝓾𝓻𝓮🗺

同じ日に登山したんですね
お疲れ様でした

akira2967

こちらこそお疲れ様でした。
天気に恵まれて良かったですね。