金峰山 御嶽古道／アコウ平から周回

2024年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.9km
• 登り: 971m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:43

距離 13.9km 登り 971m 下り 971m

7:05 アコウ平
7:32 7:34 荒川渡渉点
7:52 K.K分岐
8:06 8:10 御室小屋跡
8:17 8:39 鎖場
8:59 9:17 片手廻し岩
10:52 10:58 五丈石
11:11 11:29 金峰山
12:32 朝日岳
12:47 朝日岳前の展望岩場
13:01 朝日峠
13:31 13:37 大弛峠
14:48 アコウ平

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

アコウの土場の駐車スペースを利用

写真

9/26 7:04

アコウの土場の駐車スペース
朝は自分の1台のみ、帰りは3台に増えていた

9/26 7:05

7時、御嶽古道を目指してスタート

9/26 7:07

まずは下り

9/26 7:11

昔の軌道か、しばらく水平歩道

9/26 7:26

荒川渡渉点

9/26 7:30

5組999円のシューズカバー
品塩山以来の2回目

9/26 7:33

渡渉後
深いところで膝下、問題なく歩けるが、1度で足裏に穴が開くのでほぼ使い捨て、1回200円はコスパに難ありか

9/26 7:49

破線ルートだがコース明瞭

9/26 7:53

K.K分岐
左へ下っていくと水晶峠、金峰山は右へ

9/26 7:56

涸れ沢を進んで

9/26 8:06

御室小屋跡

9/26 8:09

小屋跡から少し進んで、登りスタート

9/26 8:15

最初の階段

9/26 8:17

クサリのついたスラブ
まだ濡れていてツルツル、今回一番の危険個所
乾いていた左端を進むがヒヤヒヤ

9/26 8:35

難所を越えると片手廻し岩が見える

9/26 8:54

樹林帯を登り2本目のハシゴ

9/26 8:58

すぐに3本目のハシゴ

9/26 9:01

登り切った先に石塔

9/26 9:02

右手に片手廻し岩

9/26 9:24

少し休憩した後、先に進む
五丈岩が見えてくる

9/26 9:25

崩落個所の通過だが特に問題なし

9/26 9:38

奥秩父らしい苔むした静かな登山道
こういう雰囲気は大好き

9/26 9:50

五丈岩が近くなってきた

9/26 10:24

終盤のゴーロ地帯

9/26 10:46

もうすぐ

9/26 10:53

到着した先には金櫻神社
御嶽古道はここで終了

9/26 11:03

半年ぶり8回目の金峰山

9/26 11:04

昼食休憩
残念ながらガスが湧いてきてて展望なし

9/26 11:32

今回は周回ルートなので大弛峠へ

9/26 11:44

こちらのルートは9年ぶり

9/26 11:56

鉄山
前回歩いた時はまだ道標は立っていたんだけど

9/26 12:16

鞍部を越えて

9/26 12:19

朝日岳への登り返し

9/26 12:31

朝日岳

9/26 12:39

少し進むと好展望
雲が被っているが真ん中あたりが先週歩いた三国、高天原、大蛇倉あたりか？

9/26 13:01

朝日峠を越えて

9/26 13:37

大弛峠
ここから1時間半の車道歩き

9/26 14:48

15時少し前、車を停めたアコウの土場にゴール！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ARAQ

ネットで金峰山古道復活プロジェクトのニュースを見かけて
そういえば五丈岩の南側に道標が立っていたなと、思い出す
「古道」という響きも興味をそそり、歩いてみたくなった

ということで、今週は金峰山御嶽古道
一部、濡れた岩場でヒヤヒヤするところもあり
終盤のゴーロは参道というには無理があるが
破線ルートの割には明瞭で歩きやすく、静かな山歩きを楽しめた

クラファンも成立しているらしいので、今後は整備も進むのか
個人的には人の少ない登山道の方が好きだが、放っておいて廃道化が進んでしまうよりはよいのだろう