宝剣岳→山頂山荘で初ツェルト泊
- GPS
- 02:46
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 370m
- 下り
- 376m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:53
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:45
天候 | 曇り時々晴れ、夜中雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス+ロープウェイで千畳敷駅へ |
写真
感想
テン泊の練習のため木曽駒ヶ岳へ。
下調べは結構しましたが、いきなり森林限界超え。
天気の関係で金曜出発を木曜出発に当日変更したので、14時に千畳敷へ到着。
結果、素晴らしい星空でとても良い山行になりました。
初のテン泊でしかもツェルトを選択したのですが、他のテン泊の方にガイラインをお借りして補強するなどしてなんとか朝まで持ちました笑
ガイラインを貸して下さった先輩登山者には感謝しかないです。
シュラフの濡れはシュラフカバーでクリア。
夜中に小雨も降りましたが問題なかったです。
顔に降ってくる結露で目が覚めるので、対策必要。
結露ありきで考えないといけない。
とりあえずタオルとマスクかなー
ザック重量11.5kg(水3kg含む→持って行き過ぎ)
以下、今回の主要装備。
ツェルト:ファイントラック ツェルト2ロング
グランドシート:なし
インナーシート:デュポン タイベックスR
→良かったです。900円でコスパ最強!
大雨時の浸水対策で、
バスタブ形状にする方法を考えないと。
シュラフ:モンベルダウンハガー650#2
→もっと軽量化していきたい。
シュラフカバー:オクトス レギュラー
→冬は靴もシュラフカバーの中に入れたいので
大きめを選択。
マット:エバニュー トレイルマット180
→改善の余地あり。
寝心地、重量は問題ないですが、嵩張る。
ザック内に上手くパッキング出来ず、外付け。
宝剣岳くらいの山では凄く邪魔でした。
エアマットにしようかなー
クッカー:ジェットボイル
燃料:カエンニューエースE 25g
→イマイチでした。
5個持って行きましたが、
1個は液が抜けて使えず。
2870m(気温10℃くらい?)で900ml沸かす
には2個必要でした。
朝晩でギリだったので、これならガスがいい。
今後の浸水対策案
マットをエアマットへ。
厚みアップで浸水しても濡れにくくする。
エアマット下にタイベックスを敷いて、
破れ濡れの予防。
長辺側をガイラインでマットに巻き付け、
短辺側はグリップで長辺に留めてバスタブ形へ。
荷物はザック含めて全てビニール袋へ入れて
濡れ防止
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