記録ID: 7285375
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山
2024年09月14日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 6:11
距離 11.1km
登り 1,049m
下り 1,054m
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
犬も山に登る
なつやすみ決死隊の白馬遠征2日目。行程が短めなので珍しく6:00スタート。舐めた時間のスタートは朝の調子は良いが暑くて仕方がない。昨日の燕岳のダメージが残っているメンバーもちらほら居たがどっちにしろ急登でペースは上がらないのでのんびり登った。
高山植物が群生していて楽しい。どことなく北海道のサロベツ原野を彷彿させる。リンドウとトリカブトの見分けが最初はつかなかったが葉を見たら一目瞭然。ギザギザの葉で花が垂れているのがトリカブト。リンドウは長野県の県の花。熊本県の県の花でもある。
雨飾山のピークは2つ隣接しており、南峰は三角点がありハイカーたちの集合写真の撮影会場、北峰はこじんまりとお地蔵様が鎮座しておりランチパーティーの会場となっている。三角点で集合写真を撮ったら静かな北峰に移動し長めの休憩を取った。残念ながら白馬、五竜、唐松の稜線は見えなかったが日本海側が綺麗に見えた。さっき登ってきた笹平を見下ろすと登山道が人の横顔のように見える。女神の横顔と呼ばれているらしい。出光興産のロゴに見えるとE氏。言われてからそれにしか見えなくなった。しばらくするとトイプードルを連れて登ってきた女性が到着。犬を連れて百名山17座目らしく、犬登山研究会なる団体があるらしい。世界は広い。
下山後は雨飾温泉へ。無料(寸志)で入れる天然露天風呂。ぬるめの温度で下山後にはちょうど良かった。昼飯は2日連続で蕎麦屋へ。もはや夏山の下山後の飯は蕎麦屋がデフォでも良いと思ってしまった。
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