筑波山877

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.9km
• 登り: 913m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:30

8:08 スタート地点
8:39 8:49 鬼ヶ作林道出合
9:26 坊主山
9:40 自然研究路分岐
9:57 10:00 自然研究路展望台
10:05 筑波男体山
10:15 10:30 御幸ヶ原
10:30 10:34 筑波山頂駅
10:36 10:42 御幸ヶ原
10:42 筑波山頂駅
10:50 10:51 せきれい茶屋
11:00 11:11 筑波山
11:28 11:45 弁慶茶屋跡
12:11 12:17 つつじヶ丘
13:09 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
13:18 13:19 湯袋沢西尾根分岐
13:24 13:25 筑波高原キャンプ場
13:32 女の川
13:42 男の川
13:48 坊主山北登山口
13:56 13:57 路傍休憩所の大石
14:08 坊主山西登山口
14:15 鬼ヶ作林道出合
14:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薬王院登山者専用駐車場。スペースのみ。
8時頃着で停められるか心配してたら先客2，3台。こんなに空いてたの初めて。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

御幸ケ原の877standがいい感じ。今度はフラットホワイト頂こう。

写真

第一CPの道標（鬼ヶ作林道出合）。
この前後がとにかく蒸し暑かった。

水滴を写してみたいが...

なかなかうまく撮れなくて...

5分以上経過していた...
のんびり気分にも程がある（笑）

さんちょー
877base/stand の方のデザインだそうですね。

日光は心眼で

なんと（ほぼ）貸し切り

RWとつつじが丘

こちらも待つことなく風景のみで撮影できた

富士山は心眼で

薄く霞んではいたものの、筑波連山ばっちり

お、あれは！

ヤマドリさん！

ここからほんじつのお花たち
サラシナショウマ

ハグマ（モミジバハグマ？）

ハナサナギタケ？

モミジハグマ？

アサマヒゴタイ

キヌタソウ

キンミズヒキ

ツユクサ

ノブキ

アザミ

キク（シロヨメナ？）

ツクバトリカブト

ヤマトウバナ

アザミに蜂さん

フジバカマ？に群がる蜂さん

カタバミ

マツカゼソウ

コメナモミ

イヌタデ

ツユクサ＆キンミズヒキ

イヌタデ＆ミズヒキ

ツリフネソウ

花びらが細いのを時々見かけましたが、こういう種類なのかな？

チカラシバ

キクイモ

コシオガマ？

フジバカマ

モミジハグマ

アサマヒゴタイ

ユキザサの実

キヌタソウ

林道沿いのミズヒキ祭り

ツクバトリカブト

ノブキ

ルリマルノミハムシとツチバチかな？

ママコノシリヌグイ？

マツカゼソウとミズヒキ

ゲンノショウコ

双子ちゃん

銀杏がたわわに実っていた

センニンソウ

キバナアキギリ

コウモリソウ

アケボノソウはもうちょっと先かー

と思ったら、咲いてるの見つけた！

まだ数は少ないですが

しっかり咲いてる株がありました

アップで

コラボで

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

行動食 飲料 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

今週もお日様を求めて遠出を考えていましたが、さすがにちょっと計画が追い付かないこともあり、近場でお散歩ということで、ダラダラ気分で筑波山へと向かいました。遅かったので駐車場を心配したものの、これまでになく空いていて難なく駐車してのスタートとなりました。

本日の難関はスタートから1時間。薬王院コースの登り部分、風がなく湿度たっぷりで、階段天国を終えるまで湿った生ぬるい空気が体中にまとわりついてきて、残暑と梅雨が一体となって襲い掛かってくるようでした。そこを過ぎて坊主山付近を通過すると、涼しく優しい風が抜け、快適な秋のハイキングとなりました。

御幸ヶ原では 気になっていた 877stand でいろいろお話を聞いたりして、877Tシャツを購入。これだけでも今日筑波山に来た甲斐がありました。今度自分にご褒美上げられるときがきたら等高線Tシャツ買おうと誓って御幸ヶ原を後にしました。そうそう、御幸ヶ原もいつになく人が少なく、ロープウェイもケーブルカーも動いている時間の割にはとても静かでした。残暑＆紅葉前で閑散期でしょうか。

女体山頂も先客がご夫婦一組でほぼ貸し切り状態。山頂写真も待つことなく撮影して下りへと向かいます。さすがにつつじが丘へのルートではすれ違いがそこそこありましたが、それでも「弁慶の七もどり」でも誰もいない写真を待つことなく撮れたりと、これまで来た中では圧倒的に人が少なかった印象でした。

つつじが丘からは裏筑波花街道（個人的な呼び方です）。林道脇にたくさん花が咲いていました。あまり期待はしていなかった、でもちょびっと期待していたアケボノソウも咲いていて、それだけでも今日筑波山に来た甲斐がありました（2つ目）。今日見られたアケボノソウは多分早起きさんで、本番はこれからだと思います。

筑波山は何度も来ていますが、この季節にくるのは初めてだったかも。そしてこの季節でもたくさんの花がみられることがわかってしまいました。まだまだ高い山がいい時期なので優先で選ぶ可能性は低いとは思いますが、この時期の筑波山もなかなか楽しいじゃん、と思った今回の山行でした。
(tonebubu:S)