秋田駒ケ岳（大人の休日を使って 2日目）

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.3km
• 登り: 459m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 2:51
• 合計: 6:45

距離 10.3km 登り 459m 下り 459m

8:12 スタート地点
8:13 8:23 駒ヶ岳八合目小屋
8:36 8:44 旧日窒硫黄鉱山跡
9:27 片倉岳
10:05 阿弥陀池
10:11 10:58 男岳鞍部
11:37 11:40 男岳鞍部
11:53 阿弥陀池
11:59 13:01 阿弥陀池避難小屋
13:09 13:20 横岳分岐
13:26 13:28 横岳
13:43 13:53 焼森
13:54 13:59 焼森分岐
14:44 14:57 駒ヶ岳八合目小屋
14:57 ゴール地点

久々のJR大人の休日が5日間になり金額もネット受付18800円。紅葉の時期になったのに使わない手はない！
山を教えてくれた先輩に声かけて夫と3人で申し込む。
駅ネットは初めて。挑戦するも二日がかりでどうにか買えた。
ところがTが前からの風邪拗らせてキャンセル。申し訳ないけど
日頃のご褒美に遊ばせてもらおう！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

27日東京はやぶさ51号6:56発ー盛岡駅9:10　　
　盛岡観光
　案内所にて3時までの観光についてアドバイスを受ける
　マリオス展望室　市街地循環バスでんでんむしで移動　賢治啄木青春館
　レンガ館　など見学　盛岡ラーメン
　盛岡🚃ー4:00田沢湖(大人の休日5日間18800円）ー水沢温泉郷　宿泊

28日　秋田駒ケ岳
　　　宿から送迎　　🚌アルパこまくさでー八合目630円
　　　下山　八合目🚌アルパこまくさ630円(宿の送迎）ペンション泊

29日　田沢湖‐盛岡　9時10分発🚌−八幡平山頂(片道スイカ1200円？）
　　　黒谷地登山口🚌ー盛岡−田沢湖　水沢温泉郷　ペンション泊

30日　田沢湖　10:14こまち16号‐盛岡10:49
　　　盛岡10:59乗換　八戸11:26ー🚌八食センター行き(100円）
　　　八戸15:42発はやぶさー東京18:23







　
　　

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

水沢温泉郷

写真

9/28 8:17

八合目　🚌降車
🚌アルパこまくさ〜八合目まで片道630円
避難小屋にトイレあり。

9/28 8:17

いい天気です。身支度整え出発

9/28 8:22

中央左手に靴洗い場

9/28 8:22

八合目の避難小屋
とても奇麗です。お掃除の方2名

9/28 8:24

駒ケ岳の簡略図
ザッと回って紅葉を見ましょう。

9/28 8:26

避難小屋の中
キレイです。

9/28 8:26

2階は宿泊

9/28 8:29

足洗い場過ぎて道なりにいくとすぐウメバチソウ

9/28 8:31

ナナカマド

9/28 8:34

トリカブト

9/28 8:34

正面からトリカブト

9/28 8:34

トリカブトの実

9/28 8:36

シラヤマギク

9/28 8:37

鉱山集積跡(登山道左です）
気づかず通り過ぎるかも。
ここへ下りた事ありますが今は禁止。

9/28 8:38

ナナカマド　オレンジ

9/28 8:39

新道へ

9/28 8:39

Nさん登山はもういいかな　なんて言っていましたがなんのなんの健脚です。

9/28 8:41

タカシマランの残った実でしょうか。

9/28 8:44

振り返って　上り始めの八合目。
送ってきてくれた🚌が見えます。

9/28 8:51

石を歩く

9/28 8:53

森吉山が見えています。

9/28 8:55

ベンチを借りて一枚脱ぎます。
暑くなりました。

9/28 8:57

マイヅルソウの実　光ってる

9/28 9:01

ナナカマドの実

9/28 9:03

左端に乳頭山が

9/28 9:04

シラヤマギク

9/28 9:08

ウメバチソウ

9/28 9:09

トリカブト

9/28 9:09

乳頭山　望遠で

9/28 9:12

田沢湖が見える。雲が湖面に写っています

9/28 9:15

男女岳　紅葉始まりました。

9/28 9:18

片倉岳　ここの地面は赤い土

9/28 9:21

休憩もせず先へ

9/28 9:23

紅葉が出てきました。

9/28 9:24

紅葉はまだまだこれからです。

9/28 9:30

男女岳

9/28 9:30

ダイコンソウの紅葉

9/28 9:47

ここ数年　秋田駒には降られて登れず　
久しぶりの登山日より。

9/28 9:51

後一週間もしたら色とりどりでしょう。
これでも満足

9/28 9:51

男女岳の裾野

9/28 9:57

右　男岳

9/28 10:03

阿弥陀池が見えてきました。

9/28 10:05

阿弥陀池は後で行くにして
男岳　横岳　ムーミン谷の分岐へ上がります。

9/28 10:06

分岐点

9/28 10:07

振り返ると　男女岳の山頂に飛行機雲

9/28 10:07

右見れば今歩いてきた八合目からの道からモクモクと雲

9/28 10:31

Nさんはここで休憩
ちょっと男岳へ行ってきます。
途中で戻りますね。

9/28 10:31

阿弥陀池を背にすると見える女岳

9/28 10:33

男岳へ上り始めると見えてくる　小岳　ムーミン谷　
女岳

9/28 10:46

9/28 10:46

男岳へ登る登山道から　阿弥陀池と右が横岳への登山道

9/28 10:46

小岳の円形が良く見えてきました。

9/28 10:47

女岳は以前登山禁止でしたが今は？

9/28 10:47

男岳の先　五百羅漢ですが
行かず途中で戻ります。

9/28 10:47

さっき　行こうか迷っていたお二人も上がってきました。高い所から見渡しましょうよ。

9/28 11:03

ムーミン谷は6月7月はお花畑です。

9/28 11:15

Nさんを待たせて　横岳へも上がってムーミン谷を見下ろしてきます。

9/28 11:15

ナナカマドと男女岳

9/28 11:22

ガスが上がってきました。砂走から下りて来るムーミン谷の道が見えています。

9/28 11:25

男女岳登頂の登山道

9/28 11:25

反対側は阿弥陀池と避難小屋　トイレです。

9/28 11:30

横岳山頂はまだまだ先なのでそろそろ戻ります。

9/28 11:37

分岐で待っているのはNさんかしら？もう下りたでしょうか。

9/28 11:43

あっ、分岐にいないと思ったら私のザックまで持ってくれて下りていました。m(__)m長々遊んできて

9/28 13:01

阿弥陀池避難小屋で　🍙食べて　横岳経由で焼森　八合目へと下山します。

9/28 13:03

避難小屋過ぎて　回って横岳。さっき行った上を歩く
横岳へ行く登山道はちと険しいので。

9/28 13:09

阿弥陀池の避難小屋から横岳のルートで登る。
また違った風景

9/28 13:14

右手山頂が焼森

9/28 13:14

男女岳

9/28 13:17

小岳と女岳

9/28 13:18

人が見える

9/28 13:18

小岳　その向こうは大焼砂

9/28 13:20

男岳の先の五百羅漢が見える
左は女岳

9/28 13:20

女岳と紅葉

9/28 13:20

小岳と紅葉と大焼砂

9/28 13:22

ダイコンソウの紅葉

9/28 13:23

大焼砂からムーミン谷への道が見える

9/28 13:24

焼森への紅葉

9/28 13:26

紅葉

9/28 13:27

男女岳と阿弥陀池避難小屋
紅葉

9/28 13:28

その右側の紅葉

9/28 13:29

シラタマノキ

9/28 13:29

紅葉

9/28 13:29

紅葉　宿のご主人はまだまだだな〜と

9/28 13:31

1582m
横岳到着

9/28 13:31

タッチ

9/28 13:32

国見温泉　こちら

9/28 13:33

八合目へ帰ります・

9/28 13:33

シラタマノキ

9/28 13:35

乳頭が見えています。

9/28 13:37

登山はもういいわと言っていたNさん　健脚まだまだ大丈夫。

9/28 13:40

ダイコンソウ　紅葉

9/28 13:42

男女岳と阿弥陀池避難小屋が見える
ぐるっと回ってきたわけです。

9/28 13:42

グラデェ―ションがキレイです。

9/28 13:43

夏には黄色い花を咲かせていたオオバのキスミレの葉

9/28 13:44

焼森山頂から見える見える

9/28 13:47

コマクサの残り花見つけた

9/28 13:49

よくぞ残っていました。

9/28 13:51

1551mの焼森

9/28 13:51

Nさん　遠くにいる。

9/28 13:54

山頂から阿弥陀池と避難小屋

9/28 13:57

焼森分岐

9/28 13:57

湯森山へは2.5キロ
彼方の縦走もいいんですよね。

9/28 13:59

アカモノの群落

9/28 14:00

ワンピースの絵柄になってもいいな。
オオバのキスミレの葉

9/28 14:01

キバナノ葉とNさん

9/28 14:02

8合目までバスで来て　ほんのちょっと登るだけの秋田駒
あと何年来れるかしら。

9/28 14:06

男女岳　おおきい！

9/28 14:07

9/28 14:07

石石石で歩きにくいな

9/28 14:08

目標は10歳上のNさん。

9/28 14:14

トリカブト　沢山ありました。種も

9/28 14:17

ちょっと難儀

9/28 14:18

どうにかクリア

9/28 14:19

道が乱れてきて　ビニールテープ登場

9/28 14:19

あらっ　あっち？

9/28 14:21

大雨で少し変わった気がする、この辺りサンカヨウやシラネアオイが咲きます。

9/28 14:22

オオカメノキの実

9/28 14:36

亀の木の紅葉

9/28 14:39

ここは難所　いやいやお茶の子さいさい

9/28 14:44

もう下山かと思うと寂しい秋田駒

9/28 14:46

八合目の小屋が見えた

9/28 14:46

終了　終了。
また登れたことに感謝感謝
Nさんご一緒　ありがとうございました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-41A SHARP

感想

lily616

Nさんは紅葉の八幡平、茶臼岳を歩きたいと言っていた。
秋田駒は8合目までバスで入れる。
宿はいつもお願いする水沢温泉に3泊して。
登山も八合目からの秋田駒。
上手くすれば紅葉が。

何回も行ってるペンション
ご夫婦もお元気でしたが
規模は縮めると言ってました。

数年雨に降られて
思うように歩けなかったけど今年は全て帳消しになるほどの好天気でした。

帰宅するとTは風邪がひどくなって
忙しくもなりましたが
遊んだ後は体がよく動きます。

秋田駒ケ岳大好きです。
疲れるほど歩かなくてもぐるっと一望でき
それぞれの顔や
違う景色が現れます。

コメント

ひぐねぇ

秋の紅葉🍁秋田駒ヶ岳😊
素晴らしい👏お見事様です！
そしてお疲れ様でした！！

Nさんとご一緒していかかでしたか？
かなり満喫されてきたようで何よりで
ございます。
とてもいい景色ばかりで一面見渡す山々が
写真からでも感じられます♪

lily616

higneさん
コロナでJRの大人の休日も使うことなく届く冊子も開けもせずにいましたが
　そうだ！
秋田に行こう！
そんな気持ちになって
いつもお世話になる水沢温泉郷のペンションに連れて行ってくれたNさんにお声かけて行ってきました。
秋田駒は8合目から歩きだすので
楽してあの光景の中に入れます。
その時の体力に合わせて縦走もあり、全体も見渡すだけで下山もできます。
ただ遠くて交通費もかかるので大人の休日を使うことが多いです。
一番のお勧めは6月の雪解け後の高山植物です。