蔵王山(熊野岳)・屏風岳

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 15.3km
• 登り: 791m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:04

距離 15.3km 登り 791m 下り 786m

11:07 刈田峠路側帯駐車場
11:16 11:16 旧刈田峠
11:30 11:30 前山
11:45 11:45 杉ヶ峰
11:53 11:53 芝草平
12:02 12:02 倉石・秋山沢コース分岐
12:13 12:18 屏風岳
12:27 12:27 倉石・秋山沢コース分岐
12:33 12:34 芝草平
12:44 12:44 杉ヶ峰
12:57 12:57 前山
13:09 旧刈田峠
13:17 13:17 刈田峠登山口
13:34 13:36 蔵王刈田山頂バス停
13:58 13:58 馬の背
14:04 14:04 馬の背分岐
14:11 14:22 蔵王山
14:26 14:27 熊野十字路分岐
14:31 14:31 馬の背分岐
14:37 14:38 馬の背
14:52 14:53 蔵王山頂レストハウス
15:00 15:01 刈田岳
15:14 15:15 蔵王刈田山頂バス停
15:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王ハイラインは二輪390円、四輪550円
遠刈田方面から蔵王エコーライン入口の左折用バイパス一時停止のところ、影から警察が見張っていました

コース状況／危険箇所等

屏風岳：小さな起伏が何度もありますが、階段や木道が比較的多めに整備されているので登りやすいです
モヤが出ては消え、を繰り返していました
蔵王(熊野岳)：お鉢沿いは絶景
レストハウスは食事15時まで、軽食16時まで

ちなみに、屏風岳の往復のコースタイムは6時間40分です
今回は昼スタートだったので、通常装備でありながら超全力タイムトライアルで往復2時間でしたが、ほぼトレイルランでした

その他周辺情報

蔵王ハイライン頂上にレストハウスあり
山麓には温泉がたくさんあります

写真

刈田峠登山口には昼11時に到着
蔵王ハイラインを使わないと、駐車場は路肩のスペースになりますが、ほぼ満車状態
ギリギリ滑り込みました

まずは屏風岳から。下りスタートです

枯木が良い雰囲気を醸し出しています
こんな感じで、道が若干狭めのところもところどころあります

前山
尾根が少し長いので、登りきったと思ってからまだ少しあります

振り返って、先ほどの前山がみえます
ずんずん進んできました

杉ヶ峰 山頂付近
これまた蔵王山を振り返って
緑と黄と赤がきれいです

杉ヶ峰 山頂
次はいよいよ屏風岳です

すみません、ダッシュで来たのでもう屏風岳です

宮城県最高峰 登頂！！
不忘山は今度にして、今回は蔵王山へ急ぎます

雲はありますが、景色は綺麗です
道の脇の見晴らしスペースは、ピクニックの方々で賑わっていました

さて、地図上では屏風岳(1,817m)より高いピーク(1,825m)があります
このあたりですが、しれっと最高点踏破です

さて、今度は蔵王ハイライン経由で上まで車を動かします
(屏風岳を全力疾走して疲れたので課金しました)
時は金なりということで
売店もレストランもあり賑わっています

さて、お釜のおでましです
五色沼、五色沼らしい色をしています
左奥が熊野岳です

徐々に高度をあげていきます

ガチのカメラなら凄かったんだろうなぁと思いながら目に焼き付けました

上からみるお釜もよいですね

熊野岳
神社あります

いかにも写真用の手持ちプレートは、こちらに奉納されていました

三角点は奥の方にあります
先ほどの神社を振り返って

山形側のリフト方面です
歩きやすそうです

さて、避難小屋の石室まで移動します
遭難…高校生…

最後に刈田岳
こちらも立派です

刈田岳の山頂には神社があります

お釜とともに
後ろの道を登ってきますが、傾斜と砂利が地味にキツい…

熊野岳へ続く登山道がみえます

屏風岳で走った分、蔵王山でゆっくりしましたが、なかなかに(自主的に)いいトレーニングになりました

疲れ切って車で昼寝したあとの景色
右に前山と杉ヶ峰、左に屏風岳がみえます
あんなに遠くまで、1時間で行けるのか…

この夕陽、感情がくすぐられます…
綺麗すぎて切ない…

今回行けなかった不忘山
不忘山はとおがった！！
ということで遠刈田の神の湯へ
熱い湯とぬるい湯があり心地よい温泉でした
駐車場は60分無料、入浴料は大人400円です

感想

たん

久々のソロ登山は屏風岳と蔵王山
計画より30分遅いスタートで、日没との勝負になりかねなかったので、屏風岳は全力登山を試してみることに
道は細いですが、階段や木道があって地面はしっかりしているので、自然を駆け抜ける楽しさを体感できて満足でした
その他詳しい感想は写真のコメントにて失礼します