抜戸岳・笠ヶ岳・大ノマ岳・弓折岳⛰️
- GPS
- 33:45
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 3,074m
- 下り
- 3,074m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 5:06
- 合計
- 13:35
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 10:01
天候 | 曇り☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快適🥾 |
写真
感想
久しぶりの百名山チャレンジは笠ヶ岳⛰️
登山口付近の駐車場🅿️の争奪戦が激しい場所なので中々一歩が踏み出せなかったお山🦵
仕事の振替休日を利用して金曜日から登ることが出来ました😆
それでも私が到着した0:30頃には無料で1番近い第3駐車場は残り20台でした😲
最近車中泊中に体が痛くなるのでホームセンターでウレタンマットを買ったのですがこれのおかげで熟睡出来ました🥱
周りの物音で目が覚めて自分も準備してスタート🚶♂️
ネットで調べて分かっていたけれど笠新道は急登で汗をかきまくりでした💦
槍ヶ岳から穂高岳、焼岳、乗鞍岳などの大パノラマを見て休憩しつつ進み、ハードな登りで頭を垂れて下を見つつ進んで行くとキラキラした水晶が転がっていました💎
お花🌼も鑑賞しつつ登って行って最初に到達したピークは抜戸岳⛰️
岩場の辺りで進み方が分からず近くの方に聞いて向かいました。
その途中で「クックッ」という声が聞こえたので立ち止まっているとどんどんと雷鳥が向かってきます🐦
足元を通り過ぎた辺りの岩場の間の砂地の場所で砂浴びを始めました😲
冬用に足元辺りの羽根が白くなってきていました。
とても可愛くてスマホ撮影の時間が長かったです😍
先に進もうとしたら雷鳥が先導して抜戸岳の山頂標柱まで案内してくれました🐦🚶♂️
いつまでも居たかったけれど先も不安なのでお別れして山荘を目指しました。
山荘に着いてチェックインをして翌日登れなかったら悲しいので笠ヶ岳の山頂を目指しました。
すると先程抜戸岳でお声がけした方々に再度お会い出来て、一緒に登りました🚶♂️🚶🚶♀️
笠ヶ岳山頂で撮影会&お話。
お1人はまさかの私と同じ市町村にお住いの方で話が弾みました😆
もう1人は健脚のお嬢様。
お嬢様とは山頂で記念撮影した後に山荘でビールと酎ハイを飲んでまた山頂に登りました。
お食事もお2人とさせて頂き、寂しい思いをしないで済みました😊
夕食はハンバーグカレー🍛
とても美味しくカレーはおかわりさせて頂きました😋
早めに就寝して翌日はご来光が見られるかと気合を入れて一人で山頂に向かいましたが残念ながら雲が多くて見られませんでした😞
それでも雲の合間から槍ヶ岳や穂高岳が見えた時は感動しました😃
山荘でザックを回収して下山開始。
また雷鳥に会えるかと思い抜戸岳に向かうと雷鳥には会えなかったけれどまた先のお二方に会えました。
笠新道を下りられるということでご一緒したかったけれど小池新道も回りたかったのでここでお別れ。
抜戸岳のガラガラした岩々を突き抜けて進み、秩父岩を登りました。
ここからの笠ヶ岳がとても格好良く眺められました。
どんどん進むと槍ヶ岳や穂高岳が良く見られる場所があり、何回も足を止めました。
そうしながらも次に着いたピークは大ノマ岳。
地図で確認したピークは藪の中。
特に山頂を示すものはありませんでした。
次のピークの弓折岳は分岐の道標で場所が分かりましたがそんなに山頂らしくない場所でした。
その先で黒部五郎岳や薬師岳、双六岳などが眺められる場所がありました。
段々と下っていくと鏡池が見られその横に山荘があることが分かったので目指します。
着いたら美味しそうなかき氷を売っていたので登山バッジと一緒に買いました🍧
一休み後は更に先を急ぎます。
笠新道ほど岩は無いだろうと考えていたら意外と多くて慎重に進むため時間がかかりました。
最後のイベントはわさび平小屋にある水槽。
その水槽に浮いたバナナ🍌やオレンジ🍊、トマト🍅やきゅうり🥒、ビール🍺が目を引きました👀
お酒は運転するため飲めないのできゅうりを頂きました。
良く冷えていて美味しかったです😋
満足して下山。
とても有意義な山行でした☺️
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する