富良野岳-上ホロカメットク山周回

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:31

5:47 十勝岳温泉凌雲閣
6:18 新Z
6:33 6:34 新D
6:44 上富良野岳分岐
8:02 8:03 縦走路分岐
8:37 8:52 富良野岳
9:10 9:11 縦走路分岐
9:49 9:50 三峰山
10:15 上富良野岳
10:27 10:35 上ホロカメットク山
11:00 11:01 上富良野岳
11:13 旧D
11:39 上富良野岳分岐
11:45 11:46 新D
11:58 11:59 新Z
12:18 十勝岳温泉凌雲閣

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日曜日ということもあり、登山口の駐車場は満車、ずっと下の路肩まで車が停まっていました。

私は前泊でしたが、朝早い時間4時ぐらいまでに着けば駐車場に停められていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。
朝露で丸太や丸い石が濡れて滑るので、そこだけ気をつけました。

その他周辺情報

美瑛駅の近くに松の湯という銭湯があり、温泉施設と比べると圧倒的に空いているのでサクッと汗を流したい時に利用しています。
入浴料　490円
月曜日 定休日
火曜日～日曜日　14時30分～20時00分

写真

9/29 5:50

登り始めると、かみふらの岳と上ホロカメットク山が真正面に見えます

9/29 5:54

紅葉も終盤、登り口付近のナナカマドは見頃でした

9/29 6:03

富良野の街は雲海の中、街中はどうなっているんだろう

9/29 6:12

中央の山腹に見えるのが富良野岳への登山道

9/29 6:17

三峰沢から三峰山を見上げる

9/29 6:28

ナナカマドの紅葉が残っています

9/29 6:33

快晴の富良野岳山頂が見えました

9/29 7:14

紅葉したチングルマの葉を霜が白く縁取っています

9/29 7:16

明け方は相当冷え込んでいるんでしょう

9/29 7:35

雲海に陽が差しました

9/29 7:58

遠く十勝岳の山頂はガスの中

9/29 8:28

十勝岳の山頂が見えました

9/29 8:36

三峰山とかみふらの岳、十勝岳

9/29 8:50

快晴の富良野岳山頂、後ろには十勝岳

9/29 8:44

富良野岳山頂から前富良野岳へ少し進んだところから見た富良野岳山頂部

9/29 8:43

雲海の先には先日登った芦別岳と富良野西岳が見えます

9/29 9:49

富良野岳山頂から1時間ほどで三峰山山頂に到着

9/29 9:57

かみふらの岳への登山道が伸びています

9/29 10:16

三峰山から25分ほどで、かみふらの岳山頂に到着

9/29 10:16

スタート地点の凌雲閣が見えます

9/29 10:31

かみふらの岳から10分少々、最終目的地の上ホロカメットク山の山頂に到着、バックは十勝岳

9/29 10:33

十勝岳の噴煙がよく見えます

9/29 10:33

十勝岳の火口から立ち上る噴煙がよく見えます。風がないので噴煙は流れていません

9/29 10:33

大きな安政火口

9/29 10:33

遠方が富良野岳

9/29 11:16

下山時には富良野の街を覆っていた雲海も晴れました

9/29 11:17

右の左に突き出た部分がかみふらの岳山頂部、左の中心付近が上ホロカメットク山の山頂部

9/29 11:53

ナナカマドも葉を落とし、赤い実だけになりつつあります

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

ストレイシープ

春も登った同じコース。お気に入りのコースなので毎年登りますが、今回は後輩が北海道の山に登りたいと言ってわざわざ飛行機に乗って来ました。

2日間しかないので、どこを登らせてあげようかと考え、この富良野岳ー上ホロの周回コースと、明日は旭岳から裾合平を周回する周回コースを選択しました。

体調もイマイチ、また初日ということもあって後輩は調子が上がらず、富良野岳山頂までで断念。後輩には下山してもらって体を休めて明日の旭岳に備えてもらい、富良野岳から先は単独で回りました。