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Yamareco

記録ID: 7295742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

アカデミカル?「博士山」

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
9.4km
登り
1,059m
下り
1,061m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:35
合計
5:31
8:24
2
スタート地点
8:31
8:31
94
10:05
10:06
30
10:36
10:40
18
10:58
11:02
17
11:19
11:20
30
11:49
11:55
13
12:07
12:08
64
13:12
13:13
23
13:36
13:56
1
13:56
ゴール地点
天候 曇り
稜線で時々西寄りの風1m程度
遠望皆無
時おり吹く風はひんやりするけど湿度が高い
雨が降らなくて良かったという1日だった
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道海泣き尾根登山口の駐車場を利用した
トイレ無し
6台停まる
下に続く道が有り 50台以上停まる広場が有るけど ススキなどに埋まりつつある
道の駅は 昭和村側は30km
三島側25kmほど離れている
24時間営業のコンビニは柳津側に35kmくらい

※ 道海泣き尾根登山口と西山温泉(高森側)に通じる路線は通行止め 復旧工事中
行きは 昭和村から向かったので関係無い
帰りは 西山温泉に行こうとして いい道が有ると思ったら通行止めに当たった
コース状況/
危険箇所等
道海泣き尾根を登り 金洞山尾根を下って 車道を戻った
明瞭な道に道標完備 最近草刈りを実施したようでありがたい ヒバとブナの大木が印象的で植林は無い

道海泣き尾根
始めは沢沿いの緩やかな道
水場の分岐が道海泣き尾根取付きで登りが始まる 道海ってどんな謂われが有るのか?
泣きと言うだけあって 急登が続く
水場は確認して無いけど すぐ近くで音を立てて流れていた

分岐から山頂往復
登り下りの快適な稜線 ところどころ東方向が開けるけどガスが濃かった 立山杉を思い出すような異形のヒバ大木が点在する

金洞山尾根
始めは快適な稜線 金洞山から急な下り 稜線の下り折れ点は道なりに歩けば気付かずに通り過ぎる
最後は沢沿いの緩やかな道で車道に下りる
その他周辺情報 西山温泉せいざん荘を利用した
熱湯のイメージの西山温泉で適温の公共日帰り温泉 いいお湯 西山を音読みしただけ?
400円
昭和村から向かった
国道400号から
401号へ
2024年09月29日 07:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 7:24
昭和村から向かった
国道400号から
401号へ
博士山登山口の標柱で
国道401号から
県道32号へ
2024年09月29日 07:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 7:31
博士山登山口の標柱で
国道401号から
県道32号へ
大成沢で漆峠林道へ

通り過ぎて戻った
2024年09月29日 07:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 7:45
大成沢で漆峠林道へ

通り過ぎて戻った
2024年09月29日 07:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 7:46
センターラインの有る道に
突き当たって右へ
(左に進むと通行止め)
見上げるのは博士山か?
ガスだな
2024年09月29日 08:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:08
センターラインの有る道に
突き当たって右へ
(左に進むと通行止め)
見上げるのは博士山か?
ガスだな
道海泣き尾根登山口の
駐車場
先行車2台
この日会ったのは
二人連れとソロ
すべて男性だった
2024年09月29日 08:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:24
道海泣き尾根登山口の
駐車場
先行車2台
この日会ったのは
二人連れとソロ
すべて男性だった
少し戻って登山口
狂暴そうな熊の看板有り
2024年09月29日 08:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:26
少し戻って登山口
狂暴そうな熊の看板有り
最近草刈りされた道
刈られた葉がまだ青い
ガスがさらに濃くなる
2024年09月29日 08:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:28
最近草刈りされた道
刈られた葉がまだ青い
ガスがさらに濃くなる
道海泣き尾根取付き
左 水場 保道(南沢に至る)
近くで沢の音が大きい
保道は藪に見えた
2024年09月29日 08:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:38
道海泣き尾根取付き
左 水場 保道(南沢に至る)
近くで沢の音が大きい
保道は藪に見えた
「泣き」納得の急登が続く
海道はよく聞くけど
道海はどんな意味なのか?
富山の南砺に道海さんが
たくさん居ると聞いたことが
有るけど・・・?
2024年09月29日 08:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:49
「泣き」納得の急登が続く
海道はよく聞くけど
道海はどんな意味なのか?
富山の南砺に道海さんが
たくさん居ると聞いたことが
有るけど・・・?
元気を出して
がんばろう

薄い
2024年09月29日 08:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 8:54
元気を出して
がんばろう

薄い
ハシゴが1ヶ所ある
2024年09月29日 09:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 9:05
ハシゴが1ヶ所ある
四駆になって登る
2024年09月29日 09:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 9:12
四駆になって登る
見えるのは
近くの低いところだけ
2024年09月29日 09:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 9:23
見えるのは
近くの低いところだけ
シャクナゲ洞門
続く急登
2024年09月29日 09:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 9:40
シャクナゲ洞門
続く急登
稜線に乗った
2024年09月29日 10:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:04
稜線に乗った
山頂は左
2024年09月29日 10:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:04
山頂は左
目を見張る
ヒバの大木
2024年09月29日 10:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:11
目を見張る
ヒバの大木
ツルアリドオシ
赤い点が散らばる

アカデミックに迫ろう
常緑低木だそうな
2024年09月29日 10:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:17
ツルアリドオシ
赤い点が散らばる

アカデミックに迫ろう
常緑低木だそうな
ツルリンドウ

同じく
源氏物語 夕霧の
リンドウは本種だ
と言う説が有る
2024年09月29日 10:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:18
ツルリンドウ

同じく
源氏物語 夕霧の
リンドウは本種だ
と言う説が有る
いくつか登降を
繰り返して
2024年09月29日 10:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:57
いくつか登降を
繰り返して
博士山頂上
360°の霧
雲海の上に出ることを
期待していたけど・・
2024年09月29日 10:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:58
博士山頂上
360°の霧
雲海の上に出ることを
期待していたけど・・
一等?三角點
角はきれいに補修済み

三角点が有るけど
灌木が2m程しげって
晴れていても展望は・・
2024年09月29日 10:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:58
一等?三角點
角はきれいに補修済み

三角点が有るけど
灌木が2m程しげって
晴れていても展望は・・
石碑?
山と彫ってある
2024年09月29日 10:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 10:59
石碑?
山と彫ってある
帰ろう
振り返って見た
2024年09月29日 11:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:09
帰ろう
振り返って見た
登った道海泣き尾根を
見下ろす
2024年09月29日 11:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:34
登った道海泣き尾根を
見下ろす
稜線分岐まで戻った
2024年09月29日 11:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:48
稜線分岐まで戻った
金洞山方向が
下山路と書いてある
2024年09月29日 11:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:49
金洞山方向が
下山路と書いてある
やっぱりすごいヒバ
2024年09月29日 11:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:51
やっぱりすごいヒバ
東方向
遠くの高い山は見えない
2024年09月29日 11:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 11:56
東方向
遠くの高い山は見えない
薄いけど
近洞山と読める
マップでは金洞山だったぞ?
2024年09月29日 12:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 12:07
薄いけど
近洞山と読める
マップでは金洞山だったぞ?
近洞寺跡
金洞山は小広い山頂だった
2024年09月29日 12:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 12:08
近洞寺跡
金洞山は小広い山頂だった
金洞山を過ぎると
急な下りが続く
2024年09月29日 12:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 12:14
金洞山を過ぎると
急な下りが続く
ブナも頑張っている
2024年09月29日 12:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 12:25
ブナも頑張っている
尾根下降点
道なりに歩けば気付かずに
通り過ぎるかも?
2024年09月29日 12:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 12:36
尾根下降点
道なりに歩けば気付かずに
通り過ぎるかも?
沢にぶつかって左折する
2024年09月29日 13:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:04
沢にぶつかって左折する
金洞尾根登山口に下りた
2024年09月29日 13:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:14
金洞尾根登山口に下りた
キツリフネソウ
2024年09月29日 13:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:17
キツリフネソウ
アケボノソウ最終盤
2024年09月29日 13:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:32
アケボノソウ最終盤
駐車場まで戻った
2024年09月29日 13:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:36
駐車場まで戻った
駐車場から
下に道がついている
2024年09月29日 13:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:37
駐車場から
下に道がついている
えらく広い駐車場?
2024年09月29日 13:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:38
えらく広い駐車場?
歩いた稜線?を見上げる
2024年09月29日 13:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 13:41
歩いた稜線?を見上げる
帰り
西山温泉方向にいい道が?
と思ったら
通行止めでした
2024年09月29日 14:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 14:06
帰り
西山温泉方向にいい道が?
と思ったら
通行止めでした
つむじ倉の滝と
見上げる整った山
博士山ではなさそう
2024年09月29日 14:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 14:23
つむじ倉の滝と
見上げる整った山
博士山ではなさそう
つむじ倉の滝
2024年09月29日 14:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 14:24
つむじ倉の滝
西山温泉側にも
通行止めの看板有り
2024年09月29日 14:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 14:44
西山温泉側にも
通行止めの看板有り
西山温泉の公共施設
せいざん荘を利用した
西山を音読みしたのか?
2024年09月29日 14:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 14:48
西山温泉の公共施設
せいざん荘を利用した
西山を音読みしたのか?
西山温泉の高台から
たぶん博士山?
確信無いけど
代表写真にしよう
2024年09月29日 15:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
9/29 15:57
西山温泉の高台から
たぶん博士山?
確信無いけど
代表写真にしよう
撮影機器:

感想

その名から想像するような アカデミックな要素は感じない?いわば庶民的な山だった。
広葉樹とヒバの大木が印象的な山だった。
特に 立山杉もかくや!と言う 異形にネジ曲がったヒバは圧倒的で、しばしば立ち止まって見上げた。
濃い雲と霧で 展望が無かったのは残念だが、雨がふらなかっただけ 良かったかも?
子供の頃「末は博士か?大臣か?」と言う常套句があって、今風にすると、将来はユーチューバーか?IT関連か?と言う感じで、とにかく偉くて稼げる人の代名詞になっていたのを 思い出した。

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