日立アルプスオーシャントレイル試走会（ロング）

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 42.4km
• 登り: 2,103m
• 下り: 2,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:07

7:06 スタート地点
7:41 向陽台駐車場分岐トイレ
7:49 御岩山
7:52 御岩神社分岐
7:56 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:09 8:16 高鈴山
8:22 四辻
9:15 おむすび池
9:22 9:29 助川山
9:38 おむすび池
9:44 四等三角点 北ノ沢
10:17 10:18 四辻
10:39 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
10:43 御岩神社分岐
10:50 10:52 向陽台駐車場分岐トイレ
11:31 11:34 羽黒山
12:14 12:15 小木津山
13:29 ハイキングコース入口バス停
13:53 13:54 蛇塚
14:14 羽黒山
14:42 神峰山(北峰/三角点)
14:46 14:52 神峰山
14:53 神峰山(北峰/三角点)
15:13 ゴール地点

天候

曇り
気温は20度くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

きららの里駐車場に駐車
※通常は9時オープンなので注意

コース状況／危険箇所等

【奥日立きららの里〜第1関門】
・きららの里構内の舗装路を周回。終盤に下りもあるが、ほぼ登り2.5k。トレイル入り口はダブルトラックだが、ほどなくシングルトラックに。標高差7、80m、距離5〜600m登ると主稜線に合流。
・合流地点から標高差50m程度下り、高鈴山まで登り標高差150m。なお御岩山周辺は歩行区間となり、ルートも巻き道を行く。
・高鈴山から標高差500m距離5kの長い林道下り。かみすわ山荘から少し下りトレイルに復帰。ここがこのレース有数の急登。標高差200m距離1k程度。登り切って少し行くと助川山。このレースのハイライト。太平洋の大展望。
・来た道を戻り、往路とは異なるロードで高鈴山手前まで登り、往路のコースを戻る。きららの里分岐で第1関門。

【きららの里分岐〜第2関門〜ゴール】
・神峰山方面へ進む。羽黒山まで登り。
・羽黒山から小木津山自然公園の入り口まで下り基調。標高差400m超。
・小木津山自然公園を出たロードで第2関門。ここから神峰山までほぼ登り。ロード3k程度からトレイル7k。標高差500m超。
・神峰山直下の登りが頑張りどころ。神峰山頂からゴールまでは下り2km。きららの里に戻ってきてもロードオンリーではなく最後に一部トレイルを行くので注意

その他周辺情報

かみあい町の団地に唯一のコンビニ（セコマ）あり。
その他給水ポイントはほぼナシ

写真

9/29 7:35

きららの里から主稜線へ

9/29 8:10

高鈴山手前から

9/29 8:46

かみすわ山荘まで荒れた舗装路を下る。

9/29 9:11

急登を登り、助川・高鈴の縦走路に乗る

9/29 9:23

助川山から。山頂付近にエイドの予定らしい。

9/29 10:51

このへんにエイドが設置の予定らしい。多分。

9/29 11:31

羽黒山

9/29 12:12

小木津山自然公園の展望台

9/29 12:23

ロードへ

9/29 13:29

ふたたびトレイル。登り基調で神峰山まで

9/29 13:47

雰囲気の良いトレイル

9/29 15:20

きらら

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

装備

備考

靴：アルトラ　ティンプ5
ザック：パーゴワークス　rush11R

上：
・スタティック　ハイブスリーブレスシャツ
・ティートンブロス　ツルギライトジャケット（不使用）
下
・スタティック　フォージLTショーツ
・T8　コマンドー

当初携行水量　麦茶1l、水1l

感想

すけ

12月に初開催の日立アルプスオーシャントレイルの試走会に参加。

途中休憩が多かったものの、トレラン猛者達が揃っていた中で関門時間に対してかなりギリギリなペース。

本番では1時間以上は短縮できると思うけど、アナウンスされている制限時間では、第1関門でDNFが4分の1くらいにはなるのではないかといったところ。

渋滞するようなところはほとんどナシ。
走れるパートが多いもののトレイルは基本的にシングルトラックで追い越ししづらく、スタートからどの程度で押していくか悩ましい…。