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Yamareco

記録ID: 7298655
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

根名草山、日光澤温泉

2024年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
26.9km
登り
1,662m
下り
2,313m

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:33
合計
8:41
6:55
7:06
63
8:09
8:18
67
9:25
9:51
59
10:50
11:23
115
13:18
13:32
80
日帰り
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
10:00
60
11:00
60
日帰り
山行
4:26
休憩
0:14
合計
4:40
8:18
125
10:23
20
奥鬼怒林道トンネル入口
10:43
10:57
121
奥鬼怒林道トンネル出口
12:58
0
12:58
ゴール地点
天候 1日目 : 曇り。
2日目 : 曇り時々晴れ→夜雨。
3日目 : 夜中〜朝は雨→曇り+ガス。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・金精峠駐車場に駐車。
・帰りは大清水14:07→14:35道の駅片品15:29→16:18金精トンネル(関越交通バス、1320円+2150円)。
コース状況/
危険箇所等
◯金精峠までは急登。
◯温泉ガ岳の巻き道は一部道が狭く下が切り立っているトラバースなので注意。草でわかりずらく笹の根で濡れていると滑りやすい。
◯根名草山の先(大嵐山の巻き道)は崩壊地のトラバースが3箇所ある。
◯下りは基本的に穏やかだが段差の大きなところもあり身長が低い人はちょっと大変。
◯手白沢分岐からの下りは急だが道がつづら折れに作ってくれてあり楽に下れる。
その他周辺情報 日光澤温泉 : 大変居心地の良い温泉山小屋です。昔の学校の校舎のような木造の古い建物で味があり、手入れも行き届いている。お湯もいい。ご飯が大変美味しい。部屋にはもうコタツが出ていました。
金精峠への登りは急登。相変わらず朝イチはキツい。
2024年09月27日 06:37撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 6:37
金精峠への登りは急登。相変わらず朝イチはキツい。
ゆっくり登って金精峠に到着。湯ノ湖と男体山。なんとか天気はもちそう。
2024年09月27日 06:55撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 6:55
ゆっくり登って金精峠に到着。湯ノ湖と男体山。なんとか天気はもちそう。
金精峠のお社と金精山。
2024年09月27日 07:06撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 7:06
金精峠のお社と金精山。
温泉ガ岳までは穏やかな登り。稜線上を行くので所々左右の景色が見える。
2024年09月27日 07:46撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 7:46
温泉ガ岳までは穏やかな登り。稜線上を行くので所々左右の景色が見える。
日光白根。
2024年09月27日 07:49撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 7:49
日光白根。
戦場ヶ原と中禅寺湖。
2024年09月27日 07:52撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 7:52
戦場ヶ原と中禅寺湖。
温泉ガ岳分岐に到着。
2024年09月27日 08:09撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:09
温泉ガ岳分岐に到着。
薄日がさして気持ちのいい道。
2024年09月27日 08:20撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:20
薄日がさして気持ちのいい道。
男体山や太郎山。
2024年09月27日 08:26撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:26
男体山や太郎山。
西側の景色。
2024年09月27日 08:26撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:26
西側の景色。
温泉ガ岳の巻き道。笹の根で滑りやすく右側に踏み外すと大変そう。
2024年09月27日 08:26撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:26
温泉ガ岳の巻き道。笹の根で滑りやすく右側に踏み外すと大変そう。
巻き道が終わると穏やかな笹原。
2024年09月27日 08:35撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:35
巻き道が終わると穏やかな笹原。
振り返った温泉ガ岳。
2024年09月27日 08:39撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:39
振り返った温泉ガ岳。
苔の穏やかな道。
2024年09月27日 08:56撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 8:56
苔の穏やかな道。
沢を数カ所横切る。
2024年09月27日 09:06撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 9:06
沢を数カ所横切る。
紅葉が始まっている。
2024年09月27日 09:10撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 9:10
紅葉が始まっている。
念仏平避難小屋に到着。
2024年09月27日 09:25撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 9:25
念仏平避難小屋に到着。
避難小屋の中はとてもきれい。
2024年09月27日 09:50撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 9:50
避難小屋の中はとてもきれい。
避難小屋から先は水が多い道がしばらく続く。
2024年09月27日 09:53撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 9:53
避難小屋から先は水が多い道がしばらく続く。
菅沼。
2024年09月27日 10:31撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 10:31
菅沼。
根名草山に到着。山頂はある程度広く木々に囲まれ穏やかでのんびりできる。ガスガスになってしまった。
2024年09月27日 10:50撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 10:50
根名草山に到着。山頂はある程度広く木々に囲まれ穏やかでのんびりできる。ガスガスになってしまった。
根名草山から最初は笹原の下り。
2024年09月27日 11:25撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 11:25
根名草山から最初は笹原の下り。
倒木が多い。
2024年09月27日 11:37撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 11:37
倒木が多い。
崩壊地1。落石に注意。
2024年09月27日 11:54撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 11:54
崩壊地1。落石に注意。
崩壊地2。
2024年09月27日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 12:03
崩壊地2。
この倒木は越しにくい。
2024年09月27日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 12:03
この倒木は越しにくい。
崩壊地2。
2024年09月27日 12:05撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 12:05
崩壊地2。
崩壊地3。ロープが張ってある(ロープを使うのではなくルートの目印)。
2024年09月27日 12:23撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 12:23
崩壊地3。ロープが張ってある(ロープを使うのではなくルートの目印)。
崩壊地3。
2024年09月27日 12:24撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 12:24
崩壊地3。
手白沢分岐に到着。一瞬雨がパラついてきたがすぐにやんだ。
2024年09月27日 13:18撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 13:18
手白沢分岐に到着。一瞬雨がパラついてきたがすぐにやんだ。
手白沢分岐からはつづら折れの道を下り、下に緑の畑のようなものが見えてきたらもうすぐ。畑の左脇を通過すれば下に日光澤温泉が見えてくる。
2024年09月27日 14:48撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 14:48
手白沢分岐からはつづら折れの道を下り、下に緑の畑のようなものが見えてきたらもうすぐ。畑の左脇を通過すれば下に日光澤温泉が見えてくる。
日光澤温泉に無事到着。
2024年09月27日 14:52撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 14:52
日光澤温泉に無事到着。
夕食。美味しい!左上は連泊者用の岩魚唐揚げ。その他天ぷらや細かい付け合せの味付けも全て美味しい。
2024年09月27日 18:09撮影 by  SO-41B, Sony
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9/27 18:09
夕食。美味しい!左上は連泊者用の岩魚唐揚げ。その他天ぷらや細かい付け合せの味付けも全て美味しい。
翌日は日光澤の周りをのんびり散歩+湯治。これは宿の前の日光沢の滝。
2024年09月28日 08:27撮影 by  SO-41B, Sony
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9/28 8:27
翌日は日光澤の周りをのんびり散歩+湯治。これは宿の前の日光沢の滝。
2日目の夕食。今日の岩魚はみんなと同じ塩焼き。これも絶品。真ん中は連泊者用のトンカツ。
2024年09月28日 18:07撮影 by  SO-41B, Sony
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9/28 18:07
2日目の夕食。今日の岩魚はみんなと同じ塩焼き。これも絶品。真ん中は連泊者用のトンカツ。
2日目の朝食。連泊用で少しメニューが異なる。とにかくお米が美味しく食が進む。野菜も新鮮。
2024年09月29日 07:04撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 7:04
2日目の朝食。連泊用で少しメニューが異なる。とにかくお米が美味しく食が進む。野菜も新鮮。
3日目。予想より天気が悪くなった。山の中はガスガス。
2024年09月29日 10:19撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:19
3日目。予想より天気が悪くなった。山の中はガスガス。
予定を変更して林道で大清水へ。鬼怒沼山〜黒岩山の稜線をくぐるトンネルの入口。ここが林道の最高地点。
2024年09月29日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:23
予定を変更して林道で大清水へ。鬼怒沼山〜黒岩山の稜線をくぐるトンネルの入口。ここが林道の最高地点。
約1.4kmの長大なトンネル。遠くの出口が点のように見える。
2024年09月29日 10:28撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:28
約1.4kmの長大なトンネル。遠くの出口が点のように見える。
トンネルの中で県境越え。この真上が稜線の
はず。
2024年09月29日 10:33撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:33
トンネルの中で県境越え。この真上が稜線の
はず。
ようやく出口が近づいてきた。
2024年09月29日 10:39撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:39
ようやく出口が近づいてきた。
トンネルの群馬県側出口。
2024年09月29日 10:43撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 10:43
トンネルの群馬県側出口。
尾瀬への登山者で賑わう大清水。
2024年09月29日 13:16撮影 by  SO-41B, Sony
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9/29 13:16
尾瀬への登山者で賑わう大清水。
撮影機器:

装備

備考 ・消費した水
(1日目)スポーツドリンク1.3L+エネルギージェル1本。
(2日目)スポーツドリンク0.6L+エネルギージェル1本。

【服装】
・上 : 薄手半袖ハーフジップ。
・下 : 薄手長ズボン(カミノパンツ)。

感想

 根名草山を越えて日光澤温泉へ行ってきました。天気がいまひとつで、念願だった根名草山から鬼怒沼湿原を見ることができなかったのは残念でしたが、気持ちのいい森の中を長く歩けて満足しました。体力が心配だった相棒もがんばってくれました。
 日光澤温泉は相変わらずとても居心地の良い宿です。今回は土曜日にキャンセルが出たようで贅沢に連泊としました。夏休みだし、根名草山を越えた翌日は相棒が少しヘバッてるんじゃないかという予想と、予報では2日目より3日目の方が天気がよさそうだったからです。帰りは湯沢峠越えの古道歩きを予定していました。
 2日目は予想に反してまずまずの天気。相棒もさほどヘバッてはおらずこれなら一泊で湯沢峠越え大丈夫だったんじゃないかと思いましたが、せっかくの連泊、この日は贅沢に湯治の日としました。
 2日目の夜から雨になり3日目朝外を見るとまわりはガスに覆われていました。視界も悪く道迷いすることも考え湯沢峠越えは断念しました。朝ご飯を食べて遅くなってしまったため、湯沢峠以外でこの日中に金精峠まで帰る方法は来た道を戻るか、宿のご主人が教えてくれた奥鬼怒林道で大清水14:06発のバスに乗るしかありません(女夫渕温泉に行くと今日中に金精峠まで着くバスの接続がない)。根名草山越えは時間的にも体力的にも難しいと考え林道で大清水を目指すことにしました。林道は2021年9月に大清水から歩いたことがあるので道は知っています。林道を途中退屈してヒーヒー言いながらがんばって歩いて大清水に間に合いました。登山靴でザックを背負って林道をスタスタ歩くのは山道を歩くのよりある意味キツかった。大清水の休憩所で豚汁を買って日光澤温泉のおにぎり弁当を食べてホッとしました。
 今回は根名草山からの鬼怒沼湿原が見られなかったのと湯沢峠越えが叶いませんでしたが、相棒もよく歩いてくれました。また条件のいいときにチャレンジしたいと思います。

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