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記録ID: 730048
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ハイキング
北陸

金剛堂山 (栃谷登山口から奥金剛まで)

2015年09月24日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.3km
登り
1,119m
下り
1,101m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:33
合計
5:18
6:22
129
8:31
8:38
11
8:49
8:49
17
9:06
9:24
19
9:43
9:43
12
9:55
10:03
97
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
閉鎖されたスキー場スノーバレー利賀を少し進んだ先に登山口があります。そこまで舗装路。栃谷登山口の駐車場は20台程度は駐車可。トイレ、水場があります。トイレは避難小屋(ベンチのみ)と併設。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており危険個所はありません。迷い易い所もありません。
前金剛まで1km毎の標識がありますので、目安になります。
その他周辺情報 登山口から車で直ぐのところに、天竺の湯(600円)があります。
栃谷登山口の駐車場。広いです。
2015年09月24日 06:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 6:05
栃谷登山口の駐車場。広いです。
奥はトイレ+避難小屋。手前は水場。
2015年09月24日 06:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 6:06
奥はトイレ+避難小屋。手前は水場。
登山口の標識。奥の赤い鉄橋を渡ります。
2015年09月24日 06:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 6:22
登山口の標識。奥の赤い鉄橋を渡ります。
道は整備されています。
2015年09月24日 07:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 7:06
道は整備されています。
1km毎にある標識。励みになります。
2015年09月24日 07:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 7:20
1km毎にある標識。励みになります。
途中から見える、スキー場跡。天気は曇り空。
2015年09月24日 08:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:03
途中から見える、スキー場跡。天気は曇り空。
4Kmの標識が出て来ると山頂は近い。
2015年09月24日 08:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:10
4Kmの標識が出て来ると山頂は近い。
尾根を辿って、その先が山頂。
2015年09月24日 08:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:13
尾根を辿って、その先が山頂。
山頂広場に到着。ここは前金剛。
2015年09月24日 08:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:31
山頂広場に到着。ここは前金剛。
まずは記念写真。
2015年09月24日 08:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:37
まずは記念写真。
山名方位版。
2015年09月24日 08:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:32
山名方位版。
御嶽山。高曇りで何とかみえました。
2015年09月24日 08:34撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:34
御嶽山。高曇りで何とかみえました。
こちらは槍ヶ岳。シルエットだけ。
2015年09月24日 08:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:35
こちらは槍ヶ岳。シルエットだけ。
前日登った白木峰。
2015年09月24日 08:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:36
前日登った白木峰。
さて、中金剛を目指します。紅葉始まっていました。
2015年09月24日 08:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:40
さて、中金剛を目指します。紅葉始まっていました。
途中に、草紅葉の小さな池塘。
2015年09月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:42
途中に、草紅葉の小さな池塘。
登山道脇の泥道に、真新しいカモシカの足跡。
2015年09月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:42
登山道脇の泥道に、真新しいカモシカの足跡。
途中のピークから見た中金剛。
2015年09月24日 08:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:45
途中のピークから見た中金剛。
中金剛に到着。最高峰だが、標識はこれだけ。
2015年09月24日 08:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:49
中金剛に到着。最高峰だが、標識はこれだけ。
紅葉が綺麗に進んでいます。
2015年09月24日 08:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:50
紅葉が綺麗に進んでいます。
遠くには白山。
2015年09月24日 08:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
9/24 8:50
遠くには白山。
奥金剛に向かいます。
2015年09月24日 08:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 8:50
奥金剛に向かいます。
奥金剛は草紅葉の真っ只中。ここから、元来た道を引返します。
2015年09月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
9/24 9:06
奥金剛は草紅葉の真っ只中。ここから、元来た道を引返します。
前金剛へ戻ってきました。当日出会った唯一の登山者。こちらの方も関西から。前日、白木峰でも出会った方です。下りはずっと一緒に山談義でした。
2015年09月24日 09:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 9:55
前金剛へ戻ってきました。当日出会った唯一の登山者。こちらの方も関西から。前日、白木峰でも出会った方です。下りはずっと一緒に山談義でした。
登山口へ無事戻ってきました。雨に合わずに良かったです。
2015年09月24日 11:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 11:39
登山口へ無事戻ってきました。雨に合わずに良かったです。
登山口のトイレ+避難小屋。
2015年09月24日 11:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 11:49
登山口のトイレ+避難小屋。
トイレは洋式の水洗。綺麗です。ペーパー完備。
2015年09月24日 11:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 11:49
トイレは洋式の水洗。綺麗です。ペーパー完備。
隣は避難小屋スペース。ベンチだけが設置されています。
2015年09月24日 11:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 11:50
隣は避難小屋スペース。ベンチだけが設置されています。
帰りに寄った天竺の湯。レストラン、宿泊棟もあります。
2015年09月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/24 12:11
帰りに寄った天竺の湯。レストラン、宿泊棟もあります。
撮影機器:

感想

 北陸遠征の7日目。前日宿泊地の道の駅利賀を6時前に出て、登山口の栃谷駐車場には6:05着。25分ほど掛かった。駐車場には既に1台の車が停まっていた。前日、白木峰で出会った同じ関西(大阪)から来た方。こちらが準備をしている間に出発していった。この方には奥金剛で再開。下山中はずっと山談義で楽しく歩く事ができた。この日の登山者は我々2名だけだった。

 登山口から鉄の橋を渡って登りが始まる、少し急な所もあるが、おおむね整備された歩き易い登山道。1km毎に標識が有り、登る励みになる。
自然林の雑木林で、紅葉が進んでいる。所々で視界が開け、周囲の山並みが見える。
すぐ傍のスキー場跡が見えてくると、山頂につながる稜線が近い。4kmの標識から先は山頂方面が見えてくる。
前金剛の山頂は、中金剛、奥金剛に比べて一番山頂らしい趣き。広く、標識もしっかりしている。ここの山名方位版を見ながら北アルプス方面を眺める。高曇りなのでシルエットのようになっているが、御嶽山から剱岳までの北アルプスの山並みが見えていた。天候に期待していなかっただけに、これだけ見えただけでもありがたい。
その後、中金剛を目指す。こちらは傾斜の緩いお椀型のピーク。中金剛は最高峰だが、標識は木につり下げられた手作り風。さらに先の奥金剛を目指す。中金剛から見た奥金剛は、あまりはっきりしたピークではないが、こちらの方が紅葉は進んでいるようだ。20分弱で到着。草紅葉に囲まれた山頂標識があるだけだが、ここから白山がくっきり見えた。
しばし休憩の後、二人で来た道を戻る。天気予報が午後からの雨を予想しているので、あまりゆっくりは出来ない。おしゃべりしながら歩いているうちに、思ったより早く下山できた。
手軽に登れて展望も良く、草原状の山頂部は散策もできる。知人のTさんが「意外な名峰」と金剛堂山を呼んでいたのが、うなずける山容だった。

下山後、大阪から来た人と分かれて、すぐ近くにある天竺の湯に入浴。
翌日は富山と石川の県境にある医王山に登るので国道471号線をさかのぼり、道の駅福光へ。ここで車中泊。

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