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Yamareco

記録ID: 73005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

天塩岳

2010年08月02日(月) ~ 2010年08月03日(火)
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umetomosan その他1人
GPS
32:00
距離
11.9km
登り
1,038m
下り
1,040m

コースタイム

8/2(月) 前夜車中泊
8/3(火) 5:40登山口ー6:15連絡道分岐ー6:45新・旧道分岐ー9:00天塩岳・旧道(沢)分岐ー9:00前手塩岳・天塩岳分岐ー9:20前手塩岳山頂9:40-11:00天塩岳山頂11:30-(新道)ー12:10天塩岳避難小屋12:30-13:55新道・連絡道分岐ー14:30新・旧道分岐ー15:05登山口
天候 高曇り。
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道登山口に駐車場、キャンプ場、トイレ、水場、ヒュッテ(無人)がある。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはヒュッテ入り口にある。
ヒュッテはしっかりした二階建て、無人だが管理が行き届いて清潔、快適。
スタート
沢に生息するザリガニを久し振りに見た。
沢に生息するザリガニを久し振りに見た。
前手塩岳への登り。
前手塩岳への登り。
前手塩岳山頂から見る天塩岳
前手塩岳山頂から見る天塩岳
天塩岳へ。
前手塩岳を背に。
前手塩岳を背に。
天塩岳山頂手前
天塩岳山頂
山頂からの下り。
山頂からの下り。
避難小屋とトイレ。どちらも広く清潔に管理されている。
避難小屋とトイレ。どちらも広く清潔に管理されている。
天塩岳を背に
前手塩岳を振り返る。
前手塩岳を振り返る。

感想

平日で道外からの登山者が5人、道内の人が数名程度と少なく、静かな山を楽しめた。

前天塩岳経由コースは、大きなアップダウンがあってちょっときついが、眺望等に変化があって面白い。

前日まで雨が続いていたが、沢の水量等に問題はなかった。

前手塩岳の斜面にヒグマがいたようだが、熊鈴を付けて歩いていた我々は気付かなかった。

嫁さんと二人のゆっくりペースで9時間強の行動だったが、ストック不使用でも特に脚・膝に問題なく下山出来て安心した。

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コメント

快調に登られていますね
天気は高曇りとのこと、いくら北海道の山と言っても のカンカン照りじゃ暑かったのでは…
日記では寒いぐらいとありましたが、夏に贅沢な話ですよね
こちらも北アから帰って来て大阪の暑さにバテバテです
近郊の低山は9月中旬までお休みなので、後は沢ぐらいですが、単独禁止なんで山行回数は少なくなりそうです
あ!熊鈴って有効なんですか?
本州、それも八ヶ岳以西の山しか登った事が無いので、いてもツキノワグマぐらいで、熊鈴を付けて歩いているのを見るとウルサイなぁぐらいしか思わなんですが
2010/8/5 10:12
jijiさん、こんにちは。
北アからお帰りなさい、お疲れ様でした。
まだ山行記録を拝見していませんでしたが、楽しかったことでしょうね。

たしかに今の時期、北海道の山でも晴れれば暑くて参りますが、今回はその点、助かりました。
ただ山頂では、ほどほどを過ぎて寒くなってのんびりする気分にならなかったのは、jijiさん仰るとおり贅沢ながら、残念でもありました。

熊鈴、たしかに状況によっては煩いです。
登山者が大勢いる場合などは必要ないと思いますが、近くにほとんど人がいないような場合は、羆と人間の突然遭遇を避けるために効果的だといわれています。

ただ小生、北海道のヒグマと本州のツキノワグマは若干違うのではないかと感じています。
マスコミ報道で知る範囲では、ツキノワグマは結構攻撃的で積極的に人間を襲うことが多いようですが、ヒグマにはあまり攻撃的な印象は無いように感じています。(実際には違うのかもしれませんが。)

ところでjijiさんは沢は単独禁止、とのことですが、やっぱり沢はリスクが高いということなんでしょうね。

行かれる場合はお気をつけて楽しんでください。
2010/8/5 11:59
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