月山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.4km
• 登り: 855m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:36

距離 10.4km 登り 855m 下り 861m

8:00 スタート地点
8:03 姥沢口
9:29 9:30 牛首下
9:55 9:59 牛首
10:37 鍛冶稲荷神社
10:48 月山頂上小屋
10:51 11:11 月山
11:16 月山頂上小屋
11:22 11:43 鍛冶稲荷神社
12:09 12:10 牛首
12:26 12:33 牛首下
13:31 13:32 月山リゾートイン
13:36 姥沢口

今年の夏は週末ごとに天気が悪くなる巡り合わせでトンとご無沙汰
この週末も太平洋側はイマイチ予報ですが、日本海側を北上すればマシかな
鳥海山も考えましたが、衰えた足腰の訓練がメインなので月山に留めました

GWは毎年恒例にウロコ板で遊びに来ますが、グリーンシーズンは足遠くなります
滑ればアッと言う間に下ってこれるけど、歩いて降りるのが苦痛に感じちゃう
今回は訓練と割り切ってやって来ました

何気にリフト使わずに姥沢から歩いたの初めて、お初のコースは楽しいものです
なによりこのコース人が少ないのが嬉しい
そして看板通りいかにも熊さんが出歩きそうな雰囲気でした

牛首下分岐にてリフト利用者が増え、牛首にて稜線コースの人達で数珠繋ぎに
夏場だと神社から、一等三角点のある山頂まで直接行けずに、東側を迂回
山頂標識撮影は四組待ち位の込み具合でタイミング的にラッキーでした

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊注意の看板あり
姥沢からの登山道は確かに出くわしてもおかしくない雰囲気でした

写真

9/29 7:57

7時に到着時点はガスガス
待てば好転するはずなので8時まで車で待機

9/29 8:16

リフト乗場から分かれてすぐの所の看板
熊注意につき熊鈴準備しておきます

9/29 8:27

木道が整備されてます（一部破損あり）
リフトの掛かる尾根の東側は湿地多め

9/29 8:30

少し色づき始めてる感じ
まだ上部のガスは濃いめ

9/29 8:31

9/29 8:58

9/29 9:01

リフト尾根の東斜面
春スキーでショートカットして通過した事あり

9/29 9:06

傾斜が緩むとよい感じの湿地帯に

9/29 9:06

9/29 9:11

9/29 9:12

9/29 9:17

9/29 9:17

9/29 9:29

9/29 9:33

牛首下分岐
ここからリフト利用者が増えてきます

9/29 9:35

9/29 9:55

振り返るとこんな感じ

9/29 9:59

まもなく牛首
ようやく青空出てきました

9/29 10:15

9/29 10:29

9/29 10:36

登山堂脇に季節外れのハクサンイチゲ
今シーズン見損なってたので何気に嬉しい

9/29 10:39

鍛冶小屋後
山頂は風強めで休憩するにはイマイチだったので
降りてきてから珈琲タイムでした

9/29 10:45

品倉尾根も見えてました
百万人ゲレンデまた滑りに行きたい

9/29 10:49

ガスの切れ目からの山頂

9/29 11:01

山頂からの北尾根
鳥海山の頭は見えました

9/29 11:04

山頂写真待ちは4組
狭い山頂につき2桁は入りきれないでしょうね

9/29 11:07

東面のマッタリ斜面
テレマークで滑るには向いてますよね

9/29 11:54

9/29 12:13

9/29 12:33

まもなく牛首下分岐
別れてからは一人旅だろうな
・・・とこの時は思ってました

9/29 12:39

この道を降りていく人
予想以上に多かったです
5組くらいに追い越されました

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

fwix5188

もっぱら積雪期にしか訪れていませんでしたが
無雪期もなかなか良い山だなぁと改めて思いました
人が多いのは苦手ですけどね