積雪期限定のピークへラッセル祭り
- GPS
- 05:37
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 488m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:32
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山歩きの「先頭が楽しいベスト3」って、分水嶺💧藪漕ぎ🌿ラッセル⛄で決まり⁉️
厳冬期の深入山に登るのは今回が初めて。
二週間前にはハゲ散らかしてた真っ白な美肌も見事大復活✨
麓のいこいの村では風も無く頂上は案外穏やかなのかな?と思ってたら、やはり凄い風で西側から叩きつけるように吹き荒れてました💦
積雪状況は予想以上の新雪たっぷりサラサラ雪、一方で特に危険個所は感じませんでした。
状況が悪化すればムリは禁物と撤退も考えましたが、また違う山の世界を見れたり過去最高の雪質や鬼ラッセルも楽しめて最高でした😍🎵
〜地名考〜「西中国山地」桑原良敏 著 より
◆深入山(しんにゅうざん)
深入山は、樹林に覆われた周辺の山と異なって、北面をのぞき全山草原の山といえる。
火山ではないが、ドーム状の独立峰なので、どこから眺めてもすぐそれと指摘できる形の整った明るい山である。積雪期に純白の綿帽子をかぶった姿も美しい。
広島近郊の山頂に立ち、芸北の山々の中で白く輝いている三角錐形の山を見つけたら、それが深入山と思ってさしつかえない。
◆トンガリ山
深入山の北、1105m独標峯を小板ではトンガリ山と呼んでいる。即物的な名称であるが、小板より眺めると円錐形の形のよい山に見え、深入山より高く見える。
【備忘録】
・沢登り用に買ったアクアボディロングスリーブシャツが、汗を上層へ排出し外気は遮断してくれたのでベースレイヤーとして有効だった気がする(今回はウェア調整が最後まで不要だった)
・普通の防寒防水グローブは指先が悴んできたので、グローブ内に貼らないカイロを手の甲側に放り込んだらその後は全体が保温され悴まずに済んだ(薄手のウール手袋と二枚重ねです、一方のテムレスの相方は悴んでいたそうだか風雪には弱いのかな🤔)
・次回はスマホ操作用にクリップ付きタッチペンを持って行こう(グローブ外したら手が死ぬしメンドクサイ)
水分0L
トレイル区間平均歩行速度1.0km/h
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する