鳳凰山

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 13:37
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,151m
• 下り: 2,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:50
• 休憩: 0:46
• 合計: 13:36

距離 17.5km 登り 2,151m 下り 2,148m

5:12 スタート地点
7:37 7:41 南精進ヶ滝
9:21 9:33 白糸の滝
10:00 10:01 五色の滝
11:00 11:10 鳳凰小屋
12:30 12:33 地蔵ヶ岳
12:53 12:54 アカヌケ沢の頭
13:37 13:37 鳳凰小屋分岐
14:15 14:25 鳳凰山
14:49 14:49 薬師岳
15:41 15:42 御座石
17:23 17:24 林道出合
18:01 18:04 中道ルート登山口
18:27 18:28 御所山登山口
18:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉、登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無いが、道が細く、倒木が道を塞いでいる所がある。足元が岩だらけで下ばかり注意しているといつの間にか道迷いしている。大きく外れる事はないが、ピンクテープはこまめに確認が必要

写真

9/30 5:16

青木鉱泉、出発します。まだまだ暗い

9/30 5:17

ドンドコ沢周り。ヘッドライト点けて林の中へ入ります

9/30 5:35

一旦開けて堤まではこんな感じ

9/30 5:58

川を渡る

9/30 6:22

細くて急な道

9/30 6:40

木々の隙間から滝が見える

9/30 6:52

ここを登るのか…ポールが邪魔だな

9/30 7:09

水が綺麗

9/30 7:17

陽が登って明るくなってきた

9/30 7:20

南精進ヶ滝。立派な滝だ！

9/30 7:49

岩がゴツゴツした道が続く

9/30 7:53

ホコリダケ発見

9/30 8:14

鳳凰滝。看板があったので反対方向だけど寄ってみた。写真じゃ滝がどこか分からん

9/30 8:19

気を取り直して地蔵岳に向かう

9/30 8:40

ピンクテープが見当たらない。もう少し分かりやすく目印があればいいのに

9/30 9:03

念願のベニテング発見！

9/30 9:29

だいぶ雲が下がってきた

9/30 9:30

なかなか過酷な道

9/30 9:46

川を渡るとピンクテープ発見。どうやら道迷いしてたらしい。マップはルート上を歩いてたのに何処でそれたのか…

9/30 9:50

正規ルールを進むよ！

9/30 9:57

五色滝まであと少し

9/30 10:01

雲の隙間からなんとかパシャリ

9/30 10:22

赤土が増えてきた

9/30 10:46

目指すはあの山！

9/30 11:07

鳳凰小屋、今は改装中。水場とトイレは使えます

9/30 11:07

オベリスクまであと１キロ

9/30 11:37

不思議な景色。砂地なのに白樺？ぽい木が生えてる

9/30 11:44

オベリスクまであと少し。見えてるのになかなか着かない砂地獄

9/30 12:10

地蔵岳到着。ここで昼ごはん

9/30 12:21

富士山がチラリと見える

9/30 12:31

近くまで登ってみる。クライマー気分で楽しい

9/30 12:38

賽の河原。お地蔵さまがいっぱい。

9/30 12:39

雄大だね。

9/30 12:47

一旦下りてまた登る

9/30 12:51

開けた所に出た。明王行者？行若？石碑がありました

9/30 13:02

次の目的地、観音岳

9/30 13:40

下界が見えた！もう少し見えたらいいのに

9/30 14:16

観音岳到着。すっかり雲に覆われて景観ゼロ

9/30 14:24

地蔵岳まで1時間ちょっと。それにしても薄い看板だなぁ

9/30 14:29

次の目的地はあそこかな？と思ったらその奥が薬師岳だった

9/30 14:46

薬師岳到着。晴れてたらどんな風景が広がっていたのか…

9/30 14:47

青木鉱泉に下ります

9/30 14:48

これはこれで幻想的。晴れていれば壮観だっただろう

9/30 16:23

石も木の根もよく滑る。下山ペースが上がらない

9/30 17:28

林の中へ。この後は陽が沈み、真っ暗な中、ヘッドライトを点け下山。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

milulu

夜中に青木鉱泉に着き早朝出発。12時間かかる事は覚悟していたが、戻ってきた時には19時近かった。
そんなにゆっくりしていたつもりは無かったが、健脚にはまだ遠かったらしい。図らずともナイトピークまで経験してしまった。
動物に遭遇しなくてホント良かった！
一気に1800mを下るのは足に負担がかかり辛かった。
次回はもっと良い天気の日に泊まりで登りたい。