ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7303773
全員に公開
ハイキング
石鎚山

秋の瓶ヶ森(2024)

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:04
距離
2.5km
登り
238m
下り
230m
歩くペース
とても速い
0.00.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:50
合計
2:20
11:30
40
12:10
12:30
10
12:40
13:00
10
13:10
13:20
30
13:50
0
13:50
ゴール地点
※ ログが上手くとれてなかったので、ルートは下山後の手書きです。また、そのために「スピード」が異常値になってますが、ご愛敬ということでご了承ください
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瓶ヶ森林道(UFOライン)は、この日は工事もほとんどなく、問題なく通れた
コース状況/
危険箇所等
問題ない
瓶ヶ森駐車場、平日だけど それなりにハイカーが来ていた
2024年10月01日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/1 11:36
瓶ヶ森駐車場、平日だけど それなりにハイカーが来ていた
まずは「男山」へと向かう。この辺りから望む「男山」は、確かに男性的なカッコよさがある
2024年10月01日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 11:49
まずは「男山」へと向かう。この辺りから望む「男山」は、確かに男性的なカッコよさがある
足元には、秋の石鎚山脈では定番の、リンドウが沢山咲いていた
2024年10月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 11:38
足元には、秋の石鎚山脈では定番の、リンドウが沢山咲いていた
ウラシマツツジだろうか、早くも紅葉しかかっていて、赤い実が付いた草もあった
2024年10月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 11:58
ウラシマツツジだろうか、早くも紅葉しかかっていて、赤い実が付いた草もあった
一方で、普段は8月によく見かけるフウロソウ(イヨフウロ)も残っており、今は秋なのか 残暑なのか? 植物も戸惑っているよう
2024年10月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 11:58
一方で、普段は8月によく見かけるフウロソウ(イヨフウロ)も残っており、今は秋なのか 残暑なのか? 植物も戸惑っているよう
男山の側面、結晶片岩からなる岩壁、遠方の坊主頭の山は、西黒森
2024年10月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:00
男山の側面、結晶片岩からなる岩壁、遠方の坊主頭の山は、西黒森
登ってゆくと、いつもながらの石鎚山が見守ってくれている。かん木は早くも紅葉し始めていた
2024年10月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:03
登ってゆくと、いつもながらの石鎚山が見守ってくれている。かん木は早くも紅葉し始めていた
他のハイカーを入れてみた、途中の岩のテラスでのスナップショット
2024年10月01日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/1 12:06
他のハイカーを入れてみた、途中の岩のテラスでのスナップショット
瓶ヶ森の男山山頂に到着
2024年10月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:31
瓶ヶ森の男山山頂に到着
女山への短い縦走路より、坊主頭の西黒森を望む
2024年10月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:31
女山への短い縦走路より、坊主頭の西黒森を望む
特徴的な声で振り向くと、ホシガラスがいた(写真では中央部の黒いシルエット状)。以前は石鎚山系に沢山いた高山鳥だけど、カラスが増えてきたせいか、このあたりのホシガラスも絶滅危惧かなぁ・・・
2024年10月01日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:38
特徴的な声で振り向くと、ホシガラスがいた(写真では中央部の黒いシルエット状)。以前は石鎚山系に沢山いた高山鳥だけど、カラスが増えてきたせいか、このあたりのホシガラスも絶滅危惧かなぁ・・・
瓶ヶ森(女山)頂上に到着。秋の日差しを浴びながら、ずいぶんとのんびり過ごした
2024年10月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 12:50
瓶ヶ森(女山)頂上に到着。秋の日差しを浴びながら、ずいぶんとのんびり過ごした
氷見二千石原まで下って、緑色の笹原と、蒼い秋空を見上げる
2024年10月01日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 13:39
氷見二千石原まで下って、緑色の笹原と、蒼い秋空を見上げる

感想

※ 今年の9月の四国は、残暑とか初秋とかいう生易しいレベルではなく、熱中症アラートが頻繫にでるような猛暑が続き、エアコンの利いた自宅に引きこもっているうちに、気がつけば、早や10月になった。

この日は珍しく、朝から秋の爽やかな青空が広がっていた。でも1か月以上、山歩きもできておらず体力も落ちてるので、「リハビリ登山」と称し、いつもの瓶ヶ森へと向かった。

・瓶ヶ森の駐車場から、ポクポクとしたペースで、瓶ヶ森の男山、女山とめぐる。空気は爽やかな秋の空気になっていたが、日差しはまだ暑い。
登山道脇の植物たちも、秋を告げるリンドウが多かったり、かん木などは早くも紅葉し始めている一方で、夏の名残のフウロソウがあったりと、植物にとっても、季節の不順に戸惑っているようにも見えた。

・ のんびりペースで歩いたせいか、思いのほか疲れもなく、3時間程度の、気持ちの良いハイキングができた一日だった。
 

 ・・・7月の「スイス山旅」以来、なんとはなく、山歩きへのモチベーションが下がっていたが、今日の楽ちんハイクで、山の精気を味わい、ちょっと気力も山歩きのモチベーションも充電されたようでもある。
 10月は山歩きにはベストシーズン、既に色々と雑用の予定は入っているが、今月はちょっとは、山歩きを積極的にやってみようかな?
 

(ご参考) 「YAMAP」での同一山行の記録
 https://yamap.com/activities/34814643

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:25人

コメント

1日の朝、石鎚山ライブビューカメラを覗くと雲一つ無い快晴。
でも、その日は残念ながら仕事の日。そして、今日は動ける日なのに天候悪化で真っ白けの模様。
タイミングがズレて悔しいです(笑)。
四国百名山チャレンジで未登頂の西黒森または石黒山〜手箱山あたりに行こうと考えてたんですけど、次の機会ということにしておきます。
では。
2024/10/2 13:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら