中ア北部ー暑いでしょう、経ヶ岳2,296m

2024年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:02

距離 13.0km 登り 1,398m 下り 1,398m

6:03 大泉所ダム分岐
7:27 7:30 P1558
8:50 8:55 P2045
9:24 9:26 合流地点
9:55 10:37 経ヶ岳
11:00 0:00 九合目
11:06 0:00 P2191
11:15 0:00 経ヶ岳八合目
11:37 11:41 七合目
12:21 12:27 四合目分岐
13:05 0:00 大泉所ダム分岐
13:05 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道伊那ICを降り、伊那国際GC脇を通り、左折して大泉所ダム駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜大泉所ダム駐車地〜P2045〜経ヶ岳＞
P2045へほぼ真っ直ぐ突き上げる尾根はVRになります。
序盤は一般ルートかと見紛うほど、易しい登山道でした。
しかし、P1558手前辺りから笹薮が生い茂り、道も細く片斜面になったりします。
笹で足下は見にくいですが、踏み跡はあるので確認しながら登ります。
P2045から合流地点までが未踏でしたが、よく刈り払いされていました。

＜〜四合目〜大泉所ダム駐車地＞
一般ルートですが、疲れた足には長く感じられました。

その他周辺情報

直帰。

写真

10/1 5:43

山麓より経ヶ岳〜黒沢山
ほぼ中央の低いピークがP2045

10/1 6:03

大泉所ダム駐車地をスタート
左の建物はトイレです

10/1 6:25

林道終点
この大岩の下を左に入ります

10/1 6:52

歩道1号線
右手へ進みます

10/1 7:27

P1558
5分ほど探した四等三角点

10/1 7:33

生命力を感じます

10/1 8:50

P2045に到着
ここまで標高差900mがキツいのです

10/1 9:00

南アルプス北部
甲斐駒〜仙丈〜白峰三山
北岳は仙丈に隠れてる？

10/1 9:24

仲仙寺からの一般ルートに合流

10/1 9:35

美しい！

10/1 9:54

穂高〜槍〜大天井〜常念岳

10/1 9:54

山頂ロックオン

10/1 9:55

経ヶ岳2,296m登頂
1年ぶり、4回目

10/1 10:01

乗鞍岳
反対側の中央アルプスは雲の中でした

10/1 10:37

さあ帰りましょうか

10/1 10:47

ヤマハハコ

10/1 11:00

9合目

10/1 11:04

黒沢山への分岐
左に見える道から登ってきました

10/1 11:06

P2191
四等三角点でした

10/1 11:15

8合目
もうかなり雲が上がってきてしまいました

10/1 11:37

7合目がP1917
ここも四等三角点

10/1 12:02

5合目

10/1 12:02

10/1 12:19

10/1 12:21

4合目
ここが分岐になります

10/1 12:45

沢を渡って2合目

10/1 13:04

登山口の案内図

10/1 13:05

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

昨日9/30は予報が今ひとつだったため、軽めの戸倉山にしました。
少し物足りなかったので、本日10/1も山へ出かけることに。

経ヶ岳は中央アルプス北端に位置する二百名山であり、標高も2千米を超えます。
権兵衛峠からのルートが復活してからは、登山者もそちらに移った感があります。
本日は黒沢山との中間に位置するP2045に突き上げる尾根を選択しました。
2020年に黒沢山へ登った時以来となります。

最近は登りで3時間を越えると、ガス欠気味になるようです。
やはり年齢的に筋力の衰えを感じざるをえませんね。

今日は10月というのに、2千米を超える山でも暑く感じられました。
早く秋になってほしいのですが、そうすると直ぐに冬になってしまうのですね。