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Yamareco

記録ID: 7304602
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高室山

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
8.0km
登り
722m
下り
722m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:50
合計
4:14
8:42
7
8:49
8:50
60
9:50
9:51
25
10:16
11:02
18
11:20
11:22
76
12:38
17
12:55
1
12:56
佐目バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
多賀大社前駅から佐目バス停間は往復「愛のりタクシーたが」利用
※愛のりタクシー・大君ヶ原線は1時間に1本運行、乗車時間の遅くとも1時間前までに申し込み要す
コース状況/
危険箇所等
・十二相神社から高室山までは急登があるも危険箇所はありません。
・後半の2つの鉄塔の間はシダなどの草が茂り薮漕ぎ状態。
・南後谷に下る道は急斜面の細道が連続し滑りやすい。一ヶ所、土砂が流れ落ち道が消えていました。土砂と一緒に流れ落ちそうで、ここが一番危険でした。
我が家から電車を乗り継ぎ、ここまで3時間弱
2024年10月01日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 14:06
我が家から電車を乗り継ぎ、ここまで3時間弱
予約していた愛のりタクシー利用、定刻通り来てくれました
2024年10月01日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 14:06
予約していた愛のりタクシー利用、定刻通り来てくれました
佐目バス停、料金400円で助かります
2024年10月01日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:55
佐目バス停、料金400円で助かります
バス停前に登り口があるが分かりづらく、この道は通らず十二相神社へ
2024年10月01日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:37
バス停前に登り口があるが分かりづらく、この道は通らず十二相神社へ
ここから登ります
2024年10月01日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:43
ここから登ります
鳥居をくぐってすぐ左に十兵衛屋敷跡と十兵衛屋茶屋
2024年10月01日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:44
鳥居をくぐってすぐ左に十兵衛屋敷跡と十兵衛屋茶屋
樹齢数百年といわれる大杉
2024年10月01日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:46
樹齢数百年といわれる大杉
2024年10月01日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:46
登山道は神社の左手から延びる
2024年10月01日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:51
登山道は神社の左手から延びる
直登できつい
2024年10月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:07
直登できつい
登り着くと本丸櫓跡
2024年10月01日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:09
登り着くと本丸櫓跡
下りに転じて古い鉄塔横を通る
2024年10月01日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:12
下りに転じて古い鉄塔横を通る
2024年10月01日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:14
剥き出しの石灰岩が目立ってきます
2024年10月01日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:15
剥き出しの石灰岩が目立ってきます
いい雰囲気
2024年10月01日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:29
いい雰囲気
谷沿いをすすむ
2024年10月01日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:38
谷沿いをすすむ
赤色と黒色が混じった山芍薬の実
2024年10月01日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:42
赤色と黒色が混じった山芍薬の実
プレートの周りにたくさんのマツカゼソウ
2024年10月01日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:44
プレートの周りにたくさんのマツカゼソウ
登り切って林道の出合。右折します
2024年10月01日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:49
登り切って林道の出合。右折します
林道から振り返る。ここに登山届のポスト
2024年10月01日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:51
林道から振り返る。ここに登山届のポスト
ゆるやかな上りの林道
2024年10月01日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:53
ゆるやかな上りの林道
林道から右の尾根道へ
2024年10月01日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:57
林道から右の尾根道へ
結構、急です
2024年10月01日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:59
結構、急です
2024年10月01日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:08
苔むす石
2024年10月01日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:11
苔むす石
山頂手前の山芍薬
2024年10月01日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:12
山頂手前の山芍薬
山頂到着時は、霊仙山に雲がかかっていました
2024年10月01日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:26
山頂到着時は、霊仙山に雲がかかっていました
南東側は霞みがち
2024年10月01日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:27
南東側は霞みがち
御池岳から右に続く稜線
2024年10月01日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:27
御池岳から右に続く稜線
雲がとれてきた
2024年10月01日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:39
雲がとれてきた
湖東側
2024年10月01日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:40
湖東側
湖東平野
2024年10月01日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:40
湖東平野
霊仙山の雲がすっかりとれる
2024年10月01日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:44
霊仙山の雲がすっかりとれる
奥に伊吹山、なんとか見える
2024年10月01日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:44
奥に伊吹山、なんとか見える
南西側
2024年10月01日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:48
南西側
ススキと御池岳
2024年10月01日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:49
ススキと御池岳
東側から西方向
2024年10月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:50
東側から西方向
眼下は何の工事?
2024年10月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:50
眼下は何の工事?
2024年10月01日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:51
これはシソ?
2024年10月01日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:02
これはシソ?
東側
2024年10月01日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:04
東側
南東側
2024年10月01日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:05
南東側
登ってきた道を林道出合まで戻ります
2024年10月01日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:09
登ってきた道を林道出合まで戻ります
林道出合を直進
2024年10月01日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:20
林道出合を直進
右折して南後谷・佐目方向へ
2024年10月01日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:21
右折して南後谷・佐目方向へ
左に谷を見て、林道を下る
2024年10月01日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:30
左に谷を見て、林道を下る
分岐の標示
2024年10月01日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:34
分岐の標示
ここにも山芍薬
2024年10月01日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:37
ここにも山芍薬
2024年10月01日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:39
林道を横切る
2024年10月01日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:40
林道を横切る
2024年10月01日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:42
1つ目の鉄塔。鉄塔の手前から薮漕ぎ状態
2024年10月01日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:42
1つ目の鉄塔。鉄塔の手前から薮漕ぎ状態
奥に2つ目の鉄塔。鉄塔の間は藪で道は見えず
2024年10月01日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:43
奥に2つ目の鉄塔。鉄塔の間は藪で道は見えず
藪の一角に、陣屋のお地蔵さま
2024年10月01日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:50
藪の一角に、陣屋のお地蔵さま
2024年10月01日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:50
2つ目の鉄塔を右に見てすすむ
2024年10月01日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:53
2つ目の鉄塔を右に見てすすむ
湖東平野
2024年10月01日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:54
湖東平野
やっと薮漕ぎから解放される
2024年10月01日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:55
やっと薮漕ぎから解放される
樹林の間から見えるのは南後谷の集落?
2024年10月01日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:55
樹林の間から見えるのは南後谷の集落?
急斜面をジグザグに下る。道が細く斜めになっていて滑りやすい
2024年10月01日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:56
急斜面をジグザグに下る。道が細く斜めになっていて滑りやすい
露岩が目立つ
2024年10月01日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:57
露岩が目立つ
一旦、樹林から抜け出る
2024年10月01日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:00
一旦、樹林から抜け出る
2024年10月01日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:00
山でホオズキに出逢うとは思いませんでした
2024年10月01日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:01
山でホオズキに出逢うとは思いませんでした
急斜面の連続
2024年10月01日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:02
急斜面の連続
ここは一番、危険だったところ。斜面の土砂が流れ落ち道が消えている。ヘタをすると土砂もろとも下に落ちる
2024年10月01日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:15
ここは一番、危険だったところ。斜面の土砂が流れ落ち道が消えている。ヘタをすると土砂もろとも下に落ちる
谷道に。滑り落ちる危険はないが、歩き辛い
2024年10月01日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:19
谷道に。滑り落ちる危険はないが、歩き辛い
ウォーキング順路になっている
2024年10月01日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:23
ウォーキング順路になっている
休憩ポイントの癒され谷
2024年10月01日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:33
休憩ポイントの癒され谷
小さいがきれいな滝
2024年10月01日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:33
小さいがきれいな滝
汗塗れの顔と手を洗いました。冷たくていい気持ち
2024年10月01日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:34
汗塗れの顔と手を洗いました。冷たくていい気持ち
沢沿いを下ると集落の道
2024年10月01日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:37
沢沿いを下ると集落の道
「つかって舎」(左)から振り返る
2024年10月01日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:38
「つかって舎」(左)から振り返る
2024年10月01日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:39
これがガッタリ
2024年10月01日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:39
これがガッタリ
のどかな山村集落を下る
2024年10月01日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:42
のどかな山村集落を下る
途中にある爪岩公園
2024年10月01日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:44
途中にある爪岩公園
バス停から振り返る(右角は遠久寺)
2024年10月01日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:56
バス停から振り返る(右角は遠久寺)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

帰りの愛のりタクシーは、15時で予約していました。南後谷の集落で12時40分。
タクシー会社さんへ連絡して、14時の便に変更をお願いすると、快く引き受けて下さり助かりました。
片道料金は400円、これで採算がとれるのか心配になるほどでした。

山頂に着いて、脇腹の辺りにチクチクとした痛み。
シャツをまくり上げてみると、なんと、ヤマビル。
血を吸われていました。
鈴鹿はヤマビルが多いけれど、まさか、ここにもいるなんて予想だにしていませんでした。でも、どこからお腹に入り込んでくるのでしょう。
(帰ってから身体をみましたが、やられたのはここだけでした)

山頂の眺望は、鈴鹿の山、琵琶湖、湖東平野が一望で一級品。
山頂以外は、ほとんどが樹林の道です。
鉄塔間の薮漕ぎは大変でした。それ以上に南後谷に下る急斜面の細い道は滑りやすく神経をつかいました。
裏を返せば変化のある周回ルートで楽しめました。

山芍薬が咲く頃に、また、行ってみたい山です。

スタート時からバス停に戻るまで、たった独りの山歩きでした。

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