御嶽山

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:19

距離 14.0km 登り 1,420m 下り 1,424m

7:43 田の原登山口
7:49 7:49 遥拝所
7:57 7:58 大江権現
8:02 あかっぱげ
8:08 8:08 金剛童子
8:14 8:15 八合目避難小屋
8:23 8:23 富士見石
8:27 8:28 一口水
8:33 8:33 九合目避難小屋
8:55 8:56 王滝頂上
8:57 8:58 八丁ダルミ
9:08 9:08 剣ヶ峰山荘
9:10 9:14 御嶽山
9:17 9:17 剣ヶ峰山荘
9:24 9:24 黒沢十字路
9:30 9:30 二ノ池山荘
9:34 9:35 二の池ヒュッテ
9:41 9:41 賽ノ河原
9:47 9:48 白竜避難小屋
9:54 9:57 摩利支天乗越
10:07 10:08 五ノ池
10:28 10:31 継子岳
10:38 10:38 継子岳２峰
10:52 10:59 四ノ池渡渉点
11:07 11:09 三・四・五ノ池分岐
11:17 11:19 開田頂上（三ノ池避難小屋）
11:21 11:22 三ノ池
11:29 11:30 巻道の三ノ池分岐
11:39 11:40 三ノ池乗越分岐
11:45 11:46 賽ノ河原
11:56 11:56 二ノ池山荘
12:02 12:03 黒沢十字路
12:11 12:12 御嶽教御神火祭斎場
12:16 12:27 王滝頂上
12:38 12:38 九合目避難小屋
12:42 12:43 一口水
12:47 12:47 富士見石
12:52 12:53 八合目避難小屋
13:00 13:00 あかっぱげ
13:06 13:06 遥拝所
13:10 13:11 田の原大黒天
13:14 ゴール地点

写真

10/2 7:40

田の原登山口。2240のすぐ上です。

10/2 7:42

10月16日までは剣ヶ峰まで通行OKとのこと。

10/2 8:36

ほんとに一口くらいの水量でした。

10/2 8:55

登山口からずっと見えていた白い建物は避難施設でした。

10/2 8:58

剣ヶ峰が見えてきました。信仰とジオグラフィックと硫黄臭が織り成す異世界。

10/2 9:13

剣ヶ峰登頂。北アルプスまでよく見えます。奥の継子岳まで行ってみます。

10/2 9:15

王滝頂上側。

10/2 9:30

二ノ池。10年前の噴火以前は三ノ池のようなエメラルドグリーンだったようですが、今ではこの様子。自然の力を感じます。

10/2 9:40

賽の河原へ。紅葉が始まってます。

10/2 9:56

摩利支天山は展望台まで。

10/2 9:57

五の池小屋が見えてきました。

10/2 10:05

三ノ池の青が眩しい。

10/2 10:18

継子岳へ。たおやか、という言葉そのもの。

10/2 10:29

継子岳登頂。乗鞍がすぐそこに。この冬も行きます。

10/2 10:40

四ノ池越しの御嶽山。変化に富んだ山です。

10/2 10:52

河口はこの時期もかなりの水量がありました。

10/2 11:07

継子岳と別れて

10/2 11:07

三ノ池を周ります。

10/2 11:18

噴火が造った池。ここも自然の力を感じます。

10/2 11:44

賽の河原に帰ってきました。

10/2 12:28

おにぎり食べて、あとは下る。いつも鳥になりたいと思う時。

10/2 13:12

無事下山。

今日もありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

NatsukiG3

御嶽山。3,000m峰の中では比較的登りやすく、もちろん100高山。我が家から登山口まで2時間20分くらいと然程遠くもない、日帰りでいつでも行ける山でしたが、10年前の噴火が足を遠のけていました。登って感じたのはやはり火山の力の偉大さ。剣ヶ峰周辺に見られる直近の噴火の影響はもちろんのこと、四ノ池と継子岳が成す地形、美しい三ノ池も、すべて火山の産物。山に畏敬の念を抱いて暮らすことが極めて自然なことであると感じました。