奥穂高岳 岳沢〝周回〟トレイル

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:35

距離 13.1km 登り 1,849m 下り 1,851m

5:26 河童橋
5:29 日本山岳会上高地山岳研究所
5:36 岳沢湿原・岳沢登山口
6:00 岳沢風穴
6:07 6:11 見晴台
6:57 7:07 岳沢小屋
8:41 8:49 天狗のコル
9:38 9:41 畳岩尾根ノ頭
9:56 9:58 コブ尾根ノ頭
10:07 10:20 ジャンダルム
10:32 10:35 ロバの耳
10:59 11:04 馬の背
11:11 11:22 穂高岳
11:28 南稜の頭
12:17 12:29 紀美子平
12:38 雷鳥広場
12:52 12:54 岳沢パノラマ
13:09 カモシカの立場
13:39 13:51 岳沢小屋
14:25 見晴台
14:30 岳沢風穴
14:51 岳沢湿原・岳沢登山口
14:58 日本山岳会上高地山岳研究所
15:01 河童橋

天候

☁︎☔︎☁︎☀︎

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡中。
ナショナルパークゲート。
前夜23時過ぎに到着。
金曜、土曜の天気が微妙だったからか、今回もかすみ沢上段に停めることができてビックリ。

コース状況／危険箇所等

天狗コル辺り迄ハーフウエット。奥西稜線の日が当たらない箇所（西側）が濡れていて超絶危険でした。ブタ背以降、下山迄ほぼドライ。

その他周辺情報

前回に引き続き食事処しもまきさんで蕎麦いただきました。

写真

10/5 5:26

二週間インターバルで穂高。

10/5 6:10

見えないし☔︎降ってきたし…

10/5 8:03

トラ　ース。

10/5 8:10

上は抜けてる。
天狗沢、言われているほど悪くない印象。元々悪いし。

☔︎だがとりあえずコル迄はいってみることにする。

10/5 8:41

乗り上げた。
☔︎止まった。

10/5 8:45

🌈

10/5 8:49

不安定な天気。

10/5 9:11

恐怖の回廊。

10/5 9:12

なんで撮ったか忘れた。

10/5 9:17

登ってきたなと…

10/5 9:30

畳岩頭から。

10/5 9:48

畳岩頭からコブ頭までがなんとなくルート煩雑。

10/5 9:51

雲の中から明神。

10/5 9:56

いよいよ。
2年振り。

10/5 10:07

着く。
ん？

10/5 10:09

なんか二人いるジャン。
増えてるジャン。

10/5 10:27

今日はキャンセル。

10/5 10:34

下に人がいないの確認したのでロバ耳TOPへ。

10/5 10:34

ロバ耳→奥穂アングル。

10/5 10:35

ロバ耳→前穂明神アングル。

10/5 10:57

一応撮る。
ブタから。

10/5 10:58

馬ノ背。
降りてくるので待機。

10/5 11:04

被りそう。

10/5 11:04

TOPへ。

10/5 11:11

20回目の奥穂TOP.
超空いてる。

10/5 11:22

また抜けた。

10/5 11:39

VIVA涸沢ボール。

10/5 11:50

帰る方向。

10/5 12:23

鳥。

10/5 13:17

これだけ赤かった。

10/5 13:39

紹介。

10/5 13:39

紹介。

10/5 14:48

番人。

10/5 15:01

無事に帰ってこれた。
こうして私の復活山行は成功しました。

10/5 15:03

いつもの。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ヘルメット LA SPORTIVA AEQUILIBRIUM

感想

yasutaka0405

念願の復活山行。
岳沢ダイヤモンド。
数えてみたらどうやら20回目の奥穂及び憲兵セット。

二年弱前交通事故に遭って以降精神的に自分自身を取り戻せない状態が続いていましたが、今回でいい加減完全に復活（漸く）したことにしたいと思います。

前日のガッツリ雨及び朝イチの霧雨の影響で岩稜帯ウェット。稜線上で何度か怖い思いしました。山行中の様々な所作に問題がありましたが、一番ヤバいと感じたのは岩稜帯の移動時にバックウェイトになり転倒しそうになったこと。とっさに手が出たので落ちずに済んでますが高い標高帯で判断鈍ってるいるのが自身でもわかります。良くも悪くも今後に繋がる山行になったことは非常にポジティブ。

タクシー同乗していただいた3名の方々、山行中お話しさせていただいた方々（特に長野市のトレイルランナーHさん）ありがとうございました。

飲料1.5ℓ（約半分消費）
セブンのちっさい羊羹2本
ジェル3本
ドライフルーツ少々

今日ももれなく高山病。

コメント

Bettie

慎重になるシチュエーションだったね
着いて行かなくて良かった笑