栗駒山

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.5km
• 登り: 429m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:53

距離 7.5km 登り 429m 下り 520m

10:49 いわかがみ平
12:06 12:06 東栗駒山
12:28 12:29 東栗駒分岐
12:44 12:45 中央・東栗駒コース合流地点
12:56 13:04 栗駒山
13:43 13:43 産沼分岐
14:08 14:10 三途の川
14:22 14:22 苔花台分岐
14:27 名残ヶ原
14:44 栗駒山登山口
14:45 ゴール地点

天候

霧のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前日に思い立って計画したため、始発の新幹線指定席が空いておらず夜行バス利用。空いてれば新幹線利用が便利でおすすめ。

行き:
夜行バス: 池袋→仙台駅
高速バス: 仙台駅→くりこま高原駅
ミヤコーバス紅葉号（指定日運行）: くりこま高原駅→いわかがみ平1600円

ミヤコーバスは支払い現金のみで旧札の千円札しか両替できないので注意。

仙台駅から移動であればJR石越駅がバス始発なのでそちらから乗った方が良さそう。
新幹線駅のくりこま高原駅はバス停大行列で、1時間前に並び始めてやっと座れました。10/5はバス6台対応で立ち乗りあり。

帰り:
路線バス岩手県交通: 須川温泉→一ノ関駅1500円 ※季節運行で10/31まで

こちらもバス停1時間前に並び始めてようやく座れました。座りたい人は行動スケジュールに余裕を持った方がいい。

JR東北本線: 一ノ関駅→小牛田駅→仙台駅
夜行バス: 仙台駅→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

雨の後は泥々なので、レインパンツかゲイター使用をお勧めします

その他周辺情報

登山後の温泉:
須川高原温泉♨️下山口すぐ。大露天風呂700円を利用。レストハウスには内湯もあり、セット券1000円で両方入れるらしい。
また、別途おいらん風呂という天然の蒸し湯あり。

今回は時間があまりなくて大露天風呂を利用した

写真

10/5 10:50

いわかがみ平。バスはここに停まります。

10/5 11:01

登り始め。岩と泥の道で水たまりもあり。

10/5 11:30

東栗駒山ルートは沢を登る場所あり

10/5 11:32

結構迫力あります。凄い地形。

10/5 11:32

この辺りから紅葉が始まってました。

10/5 11:47

霧張ってますが動いてますね

10/5 11:48

段々と絨毯が見えてきます

10/5 11:50

盆栽チックなピーク

10/5 11:51

絨毯が見えてきました

10/5 11:54

まさに錦です

10/5 11:57

ガスが晴れるとおそらくもっと綺麗に見えそう、色付きはなかなか。

10/5 11:57

東栗駒山山頂

10/5 11:58

暗いですが肉眼で見たらすごく綺麗でした

10/5 11:58

たったこれだけ登るだけでスケールの大きい紅葉が見られます🍁

10/5 11:58

時間に余裕があればこのあたりで山ごはんしながらゆっくりしたかったです

10/5 11:58

なかなか綺麗です

10/5 12:05

10/5 12:07

10/5 12:08

一色ではないのがいいですね

10/5 12:12

10/5 12:14

10/5 12:26

この辺は緩やかな道で負担なく歩けます

10/5 12:27

あれが栗駒山

10/5 12:33

振り返ると晴れ間が

10/5 12:35

10/5 12:41

結構色づいてますが、晴れないと写真だと色が霞みますね

10/5 12:47

10/5 12:49

10/5 12:53

10/5 12:53

山頂も賑わってました

10/5 12:56

三角点あり

10/5 13:05

須川温泉方面に下りる途中の絶景

10/5 13:05

岩手側の方が色付きが進んでいるようでした

10/5 13:06

まさに錦です

10/5 13:06

綺麗でした

10/5 13:08

つい写真撮ってしまいなかなか進みません

10/5 13:09

下りながら紅葉の中に入っていきます

10/5 13:13

振り返って

10/5 13:15

栗駒山綺麗でした

10/5 13:17

10/5 13:25

10/5 13:30

10/5 13:31

10/5 13:31

足元はこちらも泥多め

10/5 13:36

10/5 13:38

10/5 13:54

10/5 14:09

10/5 14:18

10/5 14:21

10/5 14:22

湿原もありました

10/5 14:25

尾瀬みたい。振り返って栗駒山。

10/5 14:25

温泉の湯気♨️？が出てました

10/5 14:32

須川温泉に下ります

10/5 14:34

下山口がいきなりこれでびっくり。槍みたいな岩がまた🪨

10/5 14:36

源泉どんどん湧き出してました、湯温は高め

10/5 14:39

10/5 14:44

温泉神社もあり♨️

10/5 14:45

蒸し風呂気になる

10/5 15:36

豚汁のキッチンカーがあり1杯餅入りでいただきました。美味しかったです。ごちそうさま。

撮影機器：

SIGMA fp SIGMA

iPhone 13 mini Apple

感想

birdeye

予定が空いたので急遽栗駒山へ。
前日に思いついたので新幹線の通常の指定席が空いておらず、夜行バスで仙台まで。

移動経路詳細はアクセス欄をご参照ください。

紅葉の栗駒山、噂には聞いてましたが紅葉の時期は混みます。バス停は基本的に1時間前には並び始めないと座れません。

でも栗駒山自体はいわかがみ平から2時間程度で登れてしまう山でした。

紅葉最盛期にはもう一歩でしたが、山頂付近は十分色づいてます。東栗駒山頂付近からの絶景、また山頂から須川温泉方面に下りるルートの途中からも紅葉の絶景が臨めました。
心なしか岩手側の方が色付きが進んでいました。

下山口の須川温泉、大露天風呂の油温はなかなかの熱湯で、入るまでに慣れが必要なくらいでした。慣れたら良く効きそうな成分濃いめのお湯で、まさに秘湯でした。

紅葉眺めながらゆっくり、ということをやるためには車で来るか、泊まりで行く必要がありますね。次回は東栗駒の山頂付近で山ごはんしてみたいです。

高尾山程度の強度で登れる山ですが、渡渉と泥で足元はぐちゃぐちゃになるコースばかりなので、靴はミドルカット以上で防水、滑りにくいソールのものをお勧めします。着替えを持ってたので私は使いませんでしたが、ゲイターやレインパンツを最初から使用するのも良さそうでした。