草紅葉の尾瀬ヶ原探索

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 23.0km
• 登り: 236m
• 下り: 234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:23

距離 23.0km 登り 236m 下り 234m

6:20 スタート地点
6:22 6:22 鳩待峠
7:12 7:14 至仏山荘
7:19 7:49 山ノ鼻
7:50 7:53 至仏山荘
7:55 7:55 尾瀬ロッジ
8:26 8:27 上ノ大堀川橋
8:41 8:42 牛首分岐
8:54 8:54 下ノ大堀川橋
9:00 9:00 尾瀬ヶ原
9:14 9:14 竜宮十字路
9:19 9:33 龍宮小屋
9:34 9:34 竜宮十字路
9:53 9:54 ヨッピ吊橋
9:57 9:57 ヨシッ堀田代
10:06 10:06 東電小屋
10:14 10:15 東電尾瀬橋
10:22 10:23 東電分岐
10:33 11:19 見晴
11:22 11:22 第二長蔵小屋
11:28 11:30 見晴キャンプ場
11:35 11:36 桧枝岐小屋
12:01 12:01 龍宮小屋
12:07 12:07 竜宮十字路
12:23 12:23 尾瀬ヶ原
12:30 12:30 下ノ大堀川橋
12:43 12:45 牛首分岐
12:53 12:53 上ノ大堀川橋
13:16 13:16 尾瀬ロッジ
13:30 13:32 至仏山荘
13:33 13:34 山ノ鼻
13:38 13:46 至仏山荘
14:49 14:49 鳩待峠
14:50 ゴール地点

天候

天気予報では曇りだったが、時々雨が降ったりして一日中雨模様だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉第１駐車場に停めた。朝早かったのでまだ止めることはできた。駐車料金　1000円　バスは5時半が始発　乗客が多いと臨時のバスを出してくれる。　帰りは乗合タクシーを利用　人数が集まれば随時出発してくれる。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。尾瀬ヶ原の中の木道はだいぶ傷んできている。部分的に直しているものの直すのは大変である。

写真

10/5 5:22

朝一番のバスです。5時に駐車場に着いた時にすでに人が並んでいました。

10/5 6:15

鳩待峠から入山します。下りです。

10/5 7:02

朴木の紅葉です。

10/5 7:18

山の鼻に着きました。多くの人で賑わっていました。

10/5 7:20

いよいよ尾瀬ヶ原です。

10/5 7:20

草紅葉です。

10/5 7:22

エゾリンドウでしょうか。秋の花ですね。

10/5 7:22

小さい潅木が紅葉していました。

10/5 7:23

赤い実をつけた木です。

10/5 7:39

ゼンマイも紅葉しています。

10/5 8:06

池にヒツジグサ　きれいです。

10/5 8:43

サンショウウオ　それともイモリ

10/5 8:54

たくさん花をつけていたカブがありました。

10/5 9:21

竜宮小屋に着きました。清掃中で中に入れませんでした。

10/5 9:53

十字路からヨッピ橋に向かいました。10人が限度です。

10/5 9:53

見晴に向けて湿原を歩きます。

10/5 10:57

尾瀬小屋でいただきました。

10/5 11:18

素晴らしい景色です。ここのデッキは見晴らしがいいです。雨が降ってなければいいのですが。

10/5 11:19

遠くに至仏山が見えるんでしょうか？

10/5 13:07

燧ヶ岳方面を振り返ります。

10/5 13:48

山の鼻に戻ってくるとテントが多く張られていました。

10/5 16:13

帰りに吹き割の滝を見て来ました。日本のナイアガラの滝です。ただし落差7mくらいでしょうか？落ちるところは見えません。

10/5 16:16

珍しいです。こんな滝は初めて見ました。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

kurotyan

赤城高原SAで車中泊　3時半起きで5時に戸倉着　眠かったです。何十年かぶりの尾瀬　しかも紅葉の時期は初めてでした。天気は悪く一日中雨降りでした。燧ヶ岳も至仏山も見えませんでした。
　しかし湿原の紅葉は素晴らしかったです。草紅葉が黄色く色づき所々に真っ赤な葉になった潅木がありきれいでした。
　ずっと木道を歩き結構疲れました。こんな天気でも多くの人で賑わっていました。
　尾瀬ヶ原を見晴まで行き山の鼻まで戻ってきて、最後の登りが辛かったです。下って終わりでなく登って終わりといつもの山登りとは違いますね。
　人気の尾瀬でした。お盆とか行列ができていたんでしょうね。