上越新幹線の上毛高原駅からスタート。駅前になんにもないのどかな駅。
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10/5 7:55
上越新幹線の上毛高原駅からスタート。駅前になんにもないのどかな駅。
関越交通バス、8時10分発の大清水行きバスに乗る。
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10/5 8:04
関越交通バス、8時10分発の大清水行きバスに乗る。
このバスがボロい。2時間も乗るんだから観光バスの車両にして欲しい。
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10/5 8:17
このバスがボロい。2時間も乗るんだから観光バスの車両にして欲しい。
10時10分、大清水着。乗合タクシーは10時30分発。トイレはチップ制で100円。売店もあるので水などを買うなら大清水で。
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10/5 10:17
10時10分、大清水着。乗合タクシーは10時30分発。トイレはチップ制で100円。売店もあるので水などを買うなら大清水で。
10時40分、一ノ瀬着。
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10/5 10:44
10時40分、一ノ瀬着。
最初は渓流沿いを歩く。
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10/5 10:47
最初は渓流沿いを歩く。
今年は紅葉が1週間以上遅い。このあたりはちょっと色づいている木がある程度。
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10/5 10:48
今年は紅葉が1週間以上遅い。このあたりはちょっと色づいている木がある程度。
小雨のなかを歩く。雨もまた風情。
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10/5 10:49
小雨のなかを歩く。雨もまた風情。
三平峠に向けて登る。標高差は300メートルちょい。
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10/5 10:57
三平峠に向けて登る。標高差は300メートルちょい。
なだらかな道が続く。
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10/5 10:58
なだらかな道が続く。
鹿。
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10/5 11:03
鹿。
傾斜があるところにはしっかり階段。本当に歩きやすい。
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10/5 11:04
傾斜があるところにはしっかり階段。本当に歩きやすい。
まだ全く紅葉していない。このあたりの紅葉は10月20日ごろだろうか。
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10/5 11:15
まだ全く紅葉していない。このあたりの紅葉は10月20日ごろだろうか。
道がなだらかになったら三平峠は近い。
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10/5 11:30
道がなだらかになったら三平峠は近い。
針葉樹林に入ったらすぐに三平峠。
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10/5 11:33
針葉樹林に入ったらすぐに三平峠。
登山というより「登りのある散歩」。超楽勝。
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10/5 11:36
登山というより「登りのある散歩」。超楽勝。
峠付近に美しい苔の絨毯がある。
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10/5 11:38
峠付近に美しい苔の絨毯がある。
尾瀬沼への木道を架け替え作業中。新しい木道は滑らないので嬉しい。
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10/5 11:42
尾瀬沼への木道を架け替え作業中。新しい木道は滑らないので嬉しい。
たまに色づいている木がある。
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10/5 11:47
たまに色づいている木がある。
尾瀬沼が見えた。
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10/5 11:50
尾瀬沼が見えた。
尾瀬沼山荘に到着。尾瀬沼一周も考えたけれど、雨も降っているので長蔵小屋のカフェでのんびりすることに。
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10/5 11:55
尾瀬沼山荘に到着。尾瀬沼一周も考えたけれど、雨も降っているので長蔵小屋のカフェでのんびりすることに。
休憩所。
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10/5 11:56
休憩所。
尾瀬沼のほとりを歩く。
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10/5 11:58
尾瀬沼のほとりを歩く。
草紅葉が美しい尾瀬沼畔。
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10/5 11:59
草紅葉が美しい尾瀬沼畔。
途中にある展望台。晴れていれば燧ヶ岳が尾瀬沼の奥に見える。
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10/5 12:02
途中にある展望台。晴れていれば燧ヶ岳が尾瀬沼の奥に見える。
ちょい紅葉。
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10/5 12:16
ちょい紅葉。
今回の目的は長蔵小屋のカフェでのんびりすること。雨が降っているので歩く人も少なく、きっとカフェでものんびりできるはず。
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10/5 12:17
今回の目的は長蔵小屋のカフェでのんびりすること。雨が降っているので歩く人も少なく、きっとカフェでものんびりできるはず。
しっとり濡れた草紅葉は本当に美しい。
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10/5 12:18
しっとり濡れた草紅葉は本当に美しい。
長蔵小屋手前。もやがかかる尾瀬沼もまた風情。
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10/5 12:19
長蔵小屋手前。もやがかかる尾瀬沼もまた風情。
長蔵小屋が見えた。一ノ瀬から1時間30分。
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10/5 12:20
長蔵小屋が見えた。一ノ瀬から1時間30分。
本館ではなく別館カフェへ。
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10/5 12:24
本館ではなく別館カフェへ。
この別館カフェでゆったりするだけで、このルートを歩く価値がある。ただし営業していない日もあるので注意。
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10/5 12:24
この別館カフェでゆったりするだけで、このルートを歩く価値がある。ただし営業していない日もあるので注意。
別館はビジターセンターの先、ちょっと離れた場所にある。
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10/5 12:26
別館はビジターセンターの先、ちょっと離れた場所にある。
メニューも豊富。以前あったナポリタンも復活させて欲しいなぁ。
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10/5 12:26
メニューも豊富。以前あったナポリタンも復活させて欲しいなぁ。
ランプの吊り下がる素晴らしい空間。
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10/5 12:29
ランプの吊り下がる素晴らしい空間。
チキンカレー1600円。
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10/5 12:35
チキンカレー1600円。
マルゲリータ1400円。
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10/5 12:37
マルゲリータ1400円。
ソーセージ盛り合わせ、1400円。ビール、ワイン、ピザ…、片っ端から注文する。
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10/5 12:39
ソーセージ盛り合わせ、1400円。ビール、ワイン、ピザ…、片っ端から注文する。
クロワッサンサンド、800円。
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10/5 12:39
クロワッサンサンド、800円。
食後はケーキとコーヒー。ケーキ600円、コーヒー600円。
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10/5 13:36
食後はケーキとコーヒー。ケーキ600円、コーヒー600円。
尾瀬小屋売店に寄って出発。
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10/5 13:58
尾瀬小屋売店に寄って出発。
大江湿原。
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10/5 13:59
大江湿原。
振り返ると尾瀬沼。
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10/5 14:01
振り返ると尾瀬沼。
静かな尾瀬。最高。
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10/5 14:05
静かな尾瀬。最高。
木道が続く。
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10/5 14:08
木道が続く。
尾瀬ヶ原は長すぎて飽きるけれど、このルートは景色に富んでいて本当に楽しい。
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10/5 14:14
尾瀬ヶ原は長すぎて飽きるけれど、このルートは景色に富んでいて本当に楽しい。
沼山峠への道。標高差100メートル程度なので、これも楽勝。
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10/5 14:21
沼山峠への道。標高差100メートル程度なので、これも楽勝。
なだらかな峠から降る。
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10/5 14:23
なだらかな峠から降る。
沼山峠のバス停に到着。長蔵小屋から50分。
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10/5 14:50
沼山峠のバス停に到着。長蔵小屋から50分。
魚沼尾瀬ルートで尾瀬十帖を目指す。15時発の一便しかないので注意。逃すと新潟側には抜けられない。
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10/5 14:51
魚沼尾瀬ルートで尾瀬十帖を目指す。15時発の一便しかないので注意。逃すと新潟側には抜けられない。
このバスも観光バス車両だったらなぁ。
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10/5 15:03
このバスも観光バス車両だったらなぁ。
尾瀬口船着場。16時着。船は16時10分発。この乗り継ぎは焦らなくても大丈夫。船が待っていてくれる。
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10/5 16:01
尾瀬口船着場。16時着。船は16時10分発。この乗り継ぎは焦らなくても大丈夫。船が待っていてくれる。
奥只見湖沿いに道もあるのだけれど、急カーブの続く難路。その道を船でショートカットする。
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10/5 16:03
奥只見湖沿いに道もあるのだけれど、急カーブの続く難路。その道を船でショートカットする。
楽しい船旅。例年なら紅葉しているのだけれど。。。今年はまだ緑。
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10/5 16:12
楽しい船旅。例年なら紅葉しているのだけれど。。。今年はまだ緑。
静かな湖を進む。
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10/5 16:21
静かな湖を進む。
夕暮れの湖。これがまた美しい。紅葉していたらなお美しい。
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10/5 16:32
夕暮れの湖。これがまた美しい。紅葉していたらなお美しい。
奥只見湖の船着場。
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10/5 16:52
奥只見湖の船着場。
ダムサイトから駐車場までは徒歩でもすぐなのだけど、スロープカーで下る。100円。
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10/5 17:03
ダムサイトから駐車場までは徒歩でもすぐなのだけど、スロープカーで下る。100円。
駐車場で待ってくれている尾瀬十帖の送迎バスに乗る(要事前予約)。
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10/5 17:04
駐車場で待ってくれている尾瀬十帖の送迎バスに乗る(要事前予約)。
尾瀬十帖にチェックイン。さっそく温泉に入る。
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10/5 17:28
尾瀬十帖にチェックイン。さっそく温泉に入る。
夕食前に焚き火を眺めながら優雅なひとときを過ごす。アペリティフとスパークリングワイン。
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10/5 19:04
夕食前に焚き火を眺めながら優雅なひとときを過ごす。アペリティフとスパークリングワイン。
・奥只見の森
松の葉を練り込んだ枝
胡桃と酒粕のシュー
舞茸コロッケ
あぶらちゃんのスープ
「またぎが火を灯すために使うほど油分を含んだ木。今回は、木と葉を煮だしてスープにしました」(青柳シェフ)
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10/5 19:17
・奥只見の森
松の葉を練り込んだ枝
胡桃と酒粕のシュー
舞茸コロッケ
あぶらちゃんのスープ
「またぎが火を灯すために使うほど油分を含んだ木。今回は、木と葉を煮だしてスープにしました」(青柳シェフ)
・あけび
一般的には中の種がある甘いところのみを食べますが(皮はとても苦いため)、銀山平では、味噌炒めにして皮まで食べる風習があり、今回、白和えにしました。上には、野沢菜の種のマスタードをのせました。(青柳シェフ)
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10/5 19:21
・あけび
一般的には中の種がある甘いところのみを食べますが(皮はとても苦いため)、銀山平では、味噌炒めにして皮まで食べる風習があり、今回、白和えにしました。上には、野沢菜の種のマスタードをのせました。(青柳シェフ)
・カジカ
荒沢岳の渓流で育った天然のカジカ。(青柳シェフ)
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10/5 19:27
・カジカ
荒沢岳の渓流で育った天然のカジカ。(青柳シェフ)
・かぼちゃ
この時期魚沼で作られる様々なかぼちゃを使った一皿。ホクホクとした赤モンかぼちゃと坊ちゃんカボチャに濃縮ヨーグルトそこに滑らかでコクのあるバターナッツかぼちゃのスープを流しました。(青柳シェフ)
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10/5 19:37
・かぼちゃ
この時期魚沼で作られる様々なかぼちゃを使った一皿。ホクホクとした赤モンかぼちゃと坊ちゃんカボチャに濃縮ヨーグルトそこに滑らかでコクのあるバターナッツかぼちゃのスープを流しました。(青柳シェフ)
本日の食材。きのこはすべて天然きのこ。奥に見えているのはヒラタケ。
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10/5 19:45
本日の食材。きのこはすべて天然きのこ。奥に見えているのはヒラタケ。
・茄子
深雪ナス。魚沼市の在来種。農家が13人しかいません。みずみずしくしっかりとした深雪ナスを揚げ浸しにしさらに香ばしく焼き上げました。生の深雪茄子と茗荷+畑の大葉、深雪茄子を焼いたものをソースにしました。(青柳シェフ)
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10/5 19:54
・茄子
深雪ナス。魚沼市の在来種。農家が13人しかいません。みずみずしくしっかりとした深雪ナスを揚げ浸しにしさらに香ばしく焼き上げました。生の深雪茄子と茗荷+畑の大葉、深雪茄子を焼いたものをソースにしました。(青柳シェフ)
・胡桃
湯之谷の集落の方から春先にいただいた胡桃です。鬼胡桃は、硬くて取るのが大変ですが、山の貴重な栄養源で郷土料理でよく使われるもので、今回、一皿に10個以上使用しました。胡桃本来の味を楽しむための一品で、麺は十日町の素麺を使いました。(青柳シェフ)
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10/5 20:09
・胡桃
湯之谷の集落の方から春先にいただいた胡桃です。鬼胡桃は、硬くて取るのが大変ですが、山の貴重な栄養源で郷土料理でよく使われるもので、今回、一皿に10個以上使用しました。胡桃本来の味を楽しむための一品で、麺は十日町の素麺を使いました。(青柳シェフ)
天然舞茸。
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10/5 20:16
天然舞茸。
・山汁
またぎ汁の一種で、銀山平では、余ったお米を団子にして、根菜とジビエ(ウサギや鹿、猪)を使ったものを指し、山から帰ってきて食べるもので、今回は、猪と天然のきのこを使って山汁に仕立てました。天然のきのこは、シルバーライン途中から上がった山で採れた天然まいたけ、ひらたけ、なめこ、ぶなはりたけ。木の子名人は、代々受け継がれた山を守り、春は山菜、秋は木の子採取に命をかけている方です。宇津野あたりに住まれています。また、米粉のワンタンに猪を入れました。(青柳シェフ)
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10/5 20:21
・山汁
またぎ汁の一種で、銀山平では、余ったお米を団子にして、根菜とジビエ(ウサギや鹿、猪)を使ったものを指し、山から帰ってきて食べるもので、今回は、猪と天然のきのこを使って山汁に仕立てました。天然のきのこは、シルバーライン途中から上がった山で採れた天然まいたけ、ひらたけ、なめこ、ぶなはりたけ。木の子名人は、代々受け継がれた山を守り、春は山菜、秋は木の子採取に命をかけている方です。宇津野あたりに住まれています。また、米粉のワンタンに猪を入れました。(青柳シェフ)
・滝雲
銀山平の枝折峠の神秘的な自然現象である滝雲をイメージしました。今とれる魚沼の野菜と森のつみ草を掛け合わせて、尾瀬十帖周辺の自然を表現しました。(青柳シェフ)
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10/5 20:39
・滝雲
銀山平の枝折峠の神秘的な自然現象である滝雲をイメージしました。今とれる魚沼の野菜と森のつみ草を掛け合わせて、尾瀬十帖周辺の自然を表現しました。(青柳シェフ)
肉料理はジビエ。猪。
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肉料理はジビエ。猪。
・猪
魚沼の猟師からいただいたものです。山で狩りその場で血抜きをし、自ら解体処理までしている猟師です。ソースは、カエデの樹液と今が旬の天然のサルナシを煮詰めたものです。(青柳シェフ)
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10/5 21:07
・猪
魚沼の猟師からいただいたものです。山で狩りその場で血抜きをし、自ら解体処理までしている猟師です。ソースは、カエデの樹液と今が旬の天然のサルナシを煮詰めたものです。(青柳シェフ)
・〆
トンネル下の折立米。荒沢岳の雪解け水で育ったお米です。銀山平に自生している荒沢岳の湧水で育ったクレソンを添えて出汁茶漬けにしました。(青柳シェフ)
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・〆
トンネル下の折立米。荒沢岳の雪解け水で育ったお米です。銀山平に自生している荒沢岳の湧水で育ったクレソンを添えて出汁茶漬けにしました。(青柳シェフ)
・無花果
魚沼の白イチヂクを使って、生のイチヂク、イチヂクのシャーベット、そして、木の子名人の奥さんが無農薬で作ったイチヂクの葉のパウダーとオイルを使いました。下には、畑で育てたレモングラスのゼリーを使いました。
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10/5 21:48
・無花果
魚沼の白イチヂクを使って、生のイチヂク、イチヂクのシャーベット、そして、木の子名人の奥さんが無農薬で作ったイチヂクの葉のパウダーとオイルを使いました。下には、畑で育てたレモングラスのゼリーを使いました。
あぁ、極楽。
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10/5 22:00
あぁ、極楽。
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