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Yamareco

記録ID: 7317029
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬縦断の旅(一ノ瀬〜沼山峠)

2024年10月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
toruiwasa その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
11.3km
登り
681m
下り
392m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
1:29
合計
4:11
距離 11.3km 登り 681m 下り 392m
10:44
12
10:56
12
11:08
30
11:38
17
11:55
26
12:21
13:50
11
14:54
1
14:55
ゴール地点
長蔵小屋別館カフェで1時間30分、のんびり過ごす。カフェを出たのは13時50分だったが、バス停に着いたのは14:50。バスの出発は15:00。ギリギリだったので、あと10分は早く出た方が良かったかな。
天候 終日小雨。山はガスで見えず。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
上毛高原駅からバスで大清水、大清水から一ノ瀬は乗り合いタクシー。
沼山峠から尾瀬口までバス、尾瀬口から奥只見湖まで船、奥只見湖から尾瀬十帖まで送迎車。

上毛高原駅08:10発〜大清水10:10着 関越交通バス@3000円
大清水10:30発〜一ノ瀬10:45着  バス@1000円

一ノ瀬11:00から三平峠11:50を越え、12:20ごろ長蔵小屋で昼食。14:00に出発、沼山峠へ。

沼山峠15:00発〜尾瀬御池経由15:20〜尾瀬口船着場16:05着(直通会津バス)@1770円
奥只見遊覧船16:10発に乗って奥只見16:50着 @1500円
尾瀬十帖送迎車で17:10尾瀬十帖着  尾瀬十帖泊

翌10:15 尾瀬十帖送迎車で浦佐駅まで。
コース状況/
危険箇所等
尾瀬は本当に道がいい。快適。木道は雨だと滑るけれど。
上越新幹線の上毛高原駅からスタート。駅前になんにもないのどかな駅。
2024年10月05日 07:55撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 7:55
上越新幹線の上毛高原駅からスタート。駅前になんにもないのどかな駅。
関越交通バス、8時10分発の大清水行きバスに乗る。
2024年10月05日 08:04撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 8:04
関越交通バス、8時10分発の大清水行きバスに乗る。
このバスがボロい。2時間も乗るんだから観光バスの車両にして欲しい。
2024年10月05日 08:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/5 8:17
このバスがボロい。2時間も乗るんだから観光バスの車両にして欲しい。
10時10分、大清水着。乗合タクシーは10時30分発。トイレはチップ制で100円。売店もあるので水などを買うなら大清水で。
2024年10月05日 10:17撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:17
10時10分、大清水着。乗合タクシーは10時30分発。トイレはチップ制で100円。売店もあるので水などを買うなら大清水で。
10時40分、一ノ瀬着。
2024年10月05日 10:44撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:44
10時40分、一ノ瀬着。
最初は渓流沿いを歩く。
2024年10月05日 10:47撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:47
最初は渓流沿いを歩く。
今年は紅葉が1週間以上遅い。このあたりはちょっと色づいている木がある程度。
2024年10月05日 10:48撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:48
今年は紅葉が1週間以上遅い。このあたりはちょっと色づいている木がある程度。
小雨のなかを歩く。雨もまた風情。
2024年10月05日 10:49撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:49
小雨のなかを歩く。雨もまた風情。
三平峠に向けて登る。標高差は300メートルちょい。
2024年10月05日 10:57撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:57
三平峠に向けて登る。標高差は300メートルちょい。
なだらかな道が続く。
2024年10月05日 10:58撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 10:58
なだらかな道が続く。
鹿。
2024年10月05日 11:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:03
鹿。
傾斜があるところにはしっかり階段。本当に歩きやすい。
2024年10月05日 11:04撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:04
傾斜があるところにはしっかり階段。本当に歩きやすい。
まだ全く紅葉していない。このあたりの紅葉は10月20日ごろだろうか。
2024年10月05日 11:15撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:15
まだ全く紅葉していない。このあたりの紅葉は10月20日ごろだろうか。
道がなだらかになったら三平峠は近い。
2024年10月05日 11:30撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:30
道がなだらかになったら三平峠は近い。
針葉樹林に入ったらすぐに三平峠。
2024年10月05日 11:33撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:33
針葉樹林に入ったらすぐに三平峠。
登山というより「登りのある散歩」。超楽勝。
2024年10月05日 11:36撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:36
登山というより「登りのある散歩」。超楽勝。
峠付近に美しい苔の絨毯がある。
2024年10月05日 11:38撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:38
峠付近に美しい苔の絨毯がある。
尾瀬沼への木道を架け替え作業中。新しい木道は滑らないので嬉しい。
2024年10月05日 11:42撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:42
尾瀬沼への木道を架け替え作業中。新しい木道は滑らないので嬉しい。
たまに色づいている木がある。
2024年10月05日 11:47撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:47
たまに色づいている木がある。
尾瀬沼が見えた。
2024年10月05日 11:50撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:50
尾瀬沼が見えた。
尾瀬沼山荘に到着。尾瀬沼一周も考えたけれど、雨も降っているので長蔵小屋のカフェでのんびりすることに。
2024年10月05日 11:55撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:55
尾瀬沼山荘に到着。尾瀬沼一周も考えたけれど、雨も降っているので長蔵小屋のカフェでのんびりすることに。
休憩所。
2024年10月05日 11:56撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:56
休憩所。
尾瀬沼のほとりを歩く。
2024年10月05日 11:58撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:58
尾瀬沼のほとりを歩く。
草紅葉が美しい尾瀬沼畔。
2024年10月05日 11:59撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 11:59
草紅葉が美しい尾瀬沼畔。
途中にある展望台。晴れていれば燧ヶ岳が尾瀬沼の奥に見える。
2024年10月05日 12:02撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:02
途中にある展望台。晴れていれば燧ヶ岳が尾瀬沼の奥に見える。
ちょい紅葉。
2024年10月05日 12:16撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:16
ちょい紅葉。
今回の目的は長蔵小屋のカフェでのんびりすること。雨が降っているので歩く人も少なく、きっとカフェでものんびりできるはず。
2024年10月05日 12:17撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:17
今回の目的は長蔵小屋のカフェでのんびりすること。雨が降っているので歩く人も少なく、きっとカフェでものんびりできるはず。
しっとり濡れた草紅葉は本当に美しい。
2024年10月05日 12:18撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:18
しっとり濡れた草紅葉は本当に美しい。
長蔵小屋手前。もやがかかる尾瀬沼もまた風情。
2024年10月05日 12:19撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:19
長蔵小屋手前。もやがかかる尾瀬沼もまた風情。
長蔵小屋が見えた。一ノ瀬から1時間30分。
2024年10月05日 12:20撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:20
長蔵小屋が見えた。一ノ瀬から1時間30分。
本館ではなく別館カフェへ。
2024年10月05日 12:24撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:24
本館ではなく別館カフェへ。
この別館カフェでゆったりするだけで、このルートを歩く価値がある。ただし営業していない日もあるので注意。
2024年10月05日 12:24撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:24
この別館カフェでゆったりするだけで、このルートを歩く価値がある。ただし営業していない日もあるので注意。
別館はビジターセンターの先、ちょっと離れた場所にある。
2024年10月05日 12:26撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:26
別館はビジターセンターの先、ちょっと離れた場所にある。
メニューも豊富。以前あったナポリタンも復活させて欲しいなぁ。
2024年10月05日 12:26撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:26
メニューも豊富。以前あったナポリタンも復活させて欲しいなぁ。
ランプの吊り下がる素晴らしい空間。
2024年10月05日 12:29撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:29
ランプの吊り下がる素晴らしい空間。
チキンカレー1600円。
2024年10月05日 12:35撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:35
チキンカレー1600円。
マルゲリータ1400円。
2024年10月05日 12:37撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:37
マルゲリータ1400円。
ソーセージ盛り合わせ、1400円。ビール、ワイン、ピザ…、片っ端から注文する。
2024年10月05日 12:39撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:39
ソーセージ盛り合わせ、1400円。ビール、ワイン、ピザ…、片っ端から注文する。
クロワッサンサンド、800円。
2024年10月05日 12:39撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 12:39
クロワッサンサンド、800円。
食後はケーキとコーヒー。ケーキ600円、コーヒー600円。
2024年10月05日 13:36撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 13:36
食後はケーキとコーヒー。ケーキ600円、コーヒー600円。
尾瀬小屋売店に寄って出発。
2024年10月05日 13:58撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 13:58
尾瀬小屋売店に寄って出発。
大江湿原。
2024年10月05日 13:59撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 13:59
大江湿原。
振り返ると尾瀬沼。
2024年10月05日 14:01撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:01
振り返ると尾瀬沼。
静かな尾瀬。最高。
2024年10月05日 14:05撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:05
静かな尾瀬。最高。
木道が続く。
2024年10月05日 14:08撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:08
木道が続く。
尾瀬ヶ原は長すぎて飽きるけれど、このルートは景色に富んでいて本当に楽しい。
2024年10月05日 14:14撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:14
尾瀬ヶ原は長すぎて飽きるけれど、このルートは景色に富んでいて本当に楽しい。
沼山峠への道。標高差100メートル程度なので、これも楽勝。
2024年10月05日 14:21撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:21
沼山峠への道。標高差100メートル程度なので、これも楽勝。
なだらかな峠から降る。
2024年10月05日 14:23撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:23
なだらかな峠から降る。
沼山峠のバス停に到着。長蔵小屋から50分。
2024年10月05日 14:50撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:50
沼山峠のバス停に到着。長蔵小屋から50分。
魚沼尾瀬ルートで尾瀬十帖を目指す。15時発の一便しかないので注意。逃すと新潟側には抜けられない。
2024年10月05日 14:51撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 14:51
魚沼尾瀬ルートで尾瀬十帖を目指す。15時発の一便しかないので注意。逃すと新潟側には抜けられない。
このバスも観光バス車両だったらなぁ。
2024年10月05日 15:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 15:03
このバスも観光バス車両だったらなぁ。
尾瀬口船着場。16時着。船は16時10分発。この乗り継ぎは焦らなくても大丈夫。船が待っていてくれる。
2024年10月05日 16:01撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:01
尾瀬口船着場。16時着。船は16時10分発。この乗り継ぎは焦らなくても大丈夫。船が待っていてくれる。
奥只見湖沿いに道もあるのだけれど、急カーブの続く難路。その道を船でショートカットする。
2024年10月05日 16:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:03
奥只見湖沿いに道もあるのだけれど、急カーブの続く難路。その道を船でショートカットする。
楽しい船旅。例年なら紅葉しているのだけれど。。。今年はまだ緑。
2024年10月05日 16:12撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:12
楽しい船旅。例年なら紅葉しているのだけれど。。。今年はまだ緑。
静かな湖を進む。
2024年10月05日 16:21撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:21
静かな湖を進む。
夕暮れの湖。これがまた美しい。紅葉していたらなお美しい。
2024年10月05日 16:32撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:32
夕暮れの湖。これがまた美しい。紅葉していたらなお美しい。
奥只見湖の船着場。
2024年10月05日 16:52撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 16:52
奥只見湖の船着場。
ダムサイトから駐車場までは徒歩でもすぐなのだけど、スロープカーで下る。100円。
2024年10月05日 17:03撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 17:03
ダムサイトから駐車場までは徒歩でもすぐなのだけど、スロープカーで下る。100円。
駐車場で待ってくれている尾瀬十帖の送迎バスに乗る(要事前予約)。
2024年10月05日 17:04撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 17:04
駐車場で待ってくれている尾瀬十帖の送迎バスに乗る(要事前予約)。
尾瀬十帖にチェックイン。さっそく温泉に入る。
2024年10月05日 17:28撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 17:28
尾瀬十帖にチェックイン。さっそく温泉に入る。
夕食前に焚き火を眺めながら優雅なひとときを過ごす。アペリティフとスパークリングワイン。
2024年10月05日 19:04撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:04
夕食前に焚き火を眺めながら優雅なひとときを過ごす。アペリティフとスパークリングワイン。
・奥只見の森
松の葉を練り込んだ枝
胡桃と酒粕のシュー
舞茸コロッケ
あぶらちゃんのスープ
「またぎが火を灯すために使うほど油分を含んだ木。今回は、木と葉を煮だしてスープにしました」(青柳シェフ)
2024年10月05日 19:17撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:17
・奥只見の森
松の葉を練り込んだ枝
胡桃と酒粕のシュー
舞茸コロッケ
あぶらちゃんのスープ
「またぎが火を灯すために使うほど油分を含んだ木。今回は、木と葉を煮だしてスープにしました」(青柳シェフ)
・あけび
一般的には中の種がある甘いところのみを食べますが(皮はとても苦いため)、銀山平では、味噌炒めにして皮まで食べる風習があり、今回、白和えにしました。上には、野沢菜の種のマスタードをのせました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 19:21撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:21
・あけび
一般的には中の種がある甘いところのみを食べますが(皮はとても苦いため)、銀山平では、味噌炒めにして皮まで食べる風習があり、今回、白和えにしました。上には、野沢菜の種のマスタードをのせました。(青柳シェフ)
・カジカ
荒沢岳の渓流で育った天然のカジカ。(青柳シェフ)
2024年10月05日 19:27撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:27
・カジカ
荒沢岳の渓流で育った天然のカジカ。(青柳シェフ)
・かぼちゃ 
この時期魚沼で作られる様々なかぼちゃを使った一皿。ホクホクとした赤モンかぼちゃと坊ちゃんカボチャに濃縮ヨーグルトそこに滑らかでコクのあるバターナッツかぼちゃのスープを流しました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 19:37撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:37
・かぼちゃ 
この時期魚沼で作られる様々なかぼちゃを使った一皿。ホクホクとした赤モンかぼちゃと坊ちゃんカボチャに濃縮ヨーグルトそこに滑らかでコクのあるバターナッツかぼちゃのスープを流しました。(青柳シェフ)
本日の食材。きのこはすべて天然きのこ。奥に見えているのはヒラタケ。
2024年10月05日 19:45撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:45
本日の食材。きのこはすべて天然きのこ。奥に見えているのはヒラタケ。
・茄子
深雪ナス。魚沼市の在来種。農家が13人しかいません。みずみずしくしっかりとした深雪ナスを揚げ浸しにしさらに香ばしく焼き上げました。生の深雪茄子と茗荷+畑の大葉、深雪茄子を焼いたものをソースにしました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 19:54撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 19:54
・茄子
深雪ナス。魚沼市の在来種。農家が13人しかいません。みずみずしくしっかりとした深雪ナスを揚げ浸しにしさらに香ばしく焼き上げました。生の深雪茄子と茗荷+畑の大葉、深雪茄子を焼いたものをソースにしました。(青柳シェフ)
・胡桃 
湯之谷の集落の方から春先にいただいた胡桃です。鬼胡桃は、硬くて取るのが大変ですが、山の貴重な栄養源で郷土料理でよく使われるもので、今回、一皿に10個以上使用しました。胡桃本来の味を楽しむための一品で、麺は十日町の素麺を使いました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 20:09撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 20:09
・胡桃 
湯之谷の集落の方から春先にいただいた胡桃です。鬼胡桃は、硬くて取るのが大変ですが、山の貴重な栄養源で郷土料理でよく使われるもので、今回、一皿に10個以上使用しました。胡桃本来の味を楽しむための一品で、麺は十日町の素麺を使いました。(青柳シェフ)
天然舞茸。
2024年10月05日 20:16撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 20:16
天然舞茸。
・山汁
またぎ汁の一種で、銀山平では、余ったお米を団子にして、根菜とジビエ(ウサギや鹿、猪)を使ったものを指し、山から帰ってきて食べるもので、今回は、猪と天然のきのこを使って山汁に仕立てました。天然のきのこは、シルバーライン途中から上がった山で採れた天然まいたけ、ひらたけ、なめこ、ぶなはりたけ。木の子名人は、代々受け継がれた山を守り、春は山菜、秋は木の子採取に命をかけている方です。宇津野あたりに住まれています。また、米粉のワンタンに猪を入れました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 20:21撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 20:21
・山汁
またぎ汁の一種で、銀山平では、余ったお米を団子にして、根菜とジビエ(ウサギや鹿、猪)を使ったものを指し、山から帰ってきて食べるもので、今回は、猪と天然のきのこを使って山汁に仕立てました。天然のきのこは、シルバーライン途中から上がった山で採れた天然まいたけ、ひらたけ、なめこ、ぶなはりたけ。木の子名人は、代々受け継がれた山を守り、春は山菜、秋は木の子採取に命をかけている方です。宇津野あたりに住まれています。また、米粉のワンタンに猪を入れました。(青柳シェフ)
・滝雲
銀山平の枝折峠の神秘的な自然現象である滝雲をイメージしました。今とれる魚沼の野菜と森のつみ草を掛け合わせて、尾瀬十帖周辺の自然を表現しました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 20:39撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 20:39
・滝雲
銀山平の枝折峠の神秘的な自然現象である滝雲をイメージしました。今とれる魚沼の野菜と森のつみ草を掛け合わせて、尾瀬十帖周辺の自然を表現しました。(青柳シェフ)
肉料理はジビエ。猪。
2024年10月05日 20:51撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 20:51
肉料理はジビエ。猪。
・猪
魚沼の猟師からいただいたものです。山で狩りその場で血抜きをし、自ら解体処理までしている猟師です。ソースは、カエデの樹液と今が旬の天然のサルナシを煮詰めたものです。(青柳シェフ)
2024年10月05日 21:07撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 21:07
・猪
魚沼の猟師からいただいたものです。山で狩りその場で血抜きをし、自ら解体処理までしている猟師です。ソースは、カエデの樹液と今が旬の天然のサルナシを煮詰めたものです。(青柳シェフ)
・〆
トンネル下の折立米。荒沢岳の雪解け水で育ったお米です。銀山平に自生している荒沢岳の湧水で育ったクレソンを添えて出汁茶漬けにしました。(青柳シェフ)
2024年10月05日 21:31撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 21:31
・〆
トンネル下の折立米。荒沢岳の雪解け水で育ったお米です。銀山平に自生している荒沢岳の湧水で育ったクレソンを添えて出汁茶漬けにしました。(青柳シェフ)
・無花果
魚沼の白イチヂクを使って、生のイチヂク、イチヂクのシャーベット、そして、木の子名人の奥さんが無農薬で作ったイチヂクの葉のパウダーとオイルを使いました。下には、畑で育てたレモングラスのゼリーを使いました。
2024年10月05日 21:48撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 21:48
・無花果
魚沼の白イチヂクを使って、生のイチヂク、イチヂクのシャーベット、そして、木の子名人の奥さんが無農薬で作ったイチヂクの葉のパウダーとオイルを使いました。下には、畑で育てたレモングラスのゼリーを使いました。
あぁ、極楽。
2024年10月05日 22:00撮影 by  LEICA Q3, LEICA CAMERA AG
10/5 22:00
あぁ、極楽。

感想

県境を抜けるルートを企画、歩いてみた。何度も歩いたことのある道だけど、「抜ける」のは初めて。旅感があって、いつもの尾瀬とまったく違う「山旅」になった。この旅のメインにしていたのが長蔵小屋別館カフェでのランチ。車で来ていないので「飲める」。しかもその先の沼山峠までの道はほとんど平坦で、しかも1時間程度なので飲んでも「安心」。ひたすら飲んで、食べて、くつろいで、まったり。これも素晴らしい体験になった。次回は長蔵小屋でランチして、尾瀬小屋で1泊、御池に抜けて尾瀬十帖へ泊まる旅を計画しよう。

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未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
一ノ瀬〜尾瀬沼
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1/5
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3/5

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