雌阿寒岳
- GPS
- 03:52
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 797m
- 下り
- 806m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
久々にこのコースから雌阿寒岳に登りましたが、流水の影響なのか、浸食が進んだように感じました。 |
その他周辺情報 | ココに登るなら野中温泉でしょう! 日帰り入浴大人500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
靴
予備靴紐
ザック
ザックカバー
非常食
飲料
ハイドレーション
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
ポール
ナイフ
|
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感想
上記の事情で、私は朝の仕事を終えて6時半過ぎに厚岸を出発。登山口通過は、計画より少し遅めの8時半近くになりました。
「これは少し頑張って、山行時間を短縮しなければ!」下山後の温泉をゆっくり堪能できなくなります。
それでも今日の登山はトレーニング登山の位置づけなので、水を少し多めに背負い、ポールも使わずに登ることにします。
駐車場は、思ったよりも空いていました。
以前、この時期の好天の日曜日に訪れた時は駐車場が満車で、閉鎖した温泉景福に向かう路肩に停めて登ったモノでしたが、今日の駐車場は半分弱程は埋まっていたものの、まだまだ余裕がありました。私の後から登った人も数多くおられましたが、駐車場を埋め尽くすほどではなかったと思います。
さて、私は最初から意識的にペースを上げて歩きましたが、3合目辺りで足が上がらなくなり、いつものペースに落ち着いてしまいます。(笑
そうそう!登山開始早々、木が樹皮の下から「白い息を吐いている」ところを目撃してしまいました。
写真では分かり難いのですが、動画なら分かるでしょうか?
3合目を過ぎて視界が拓けましたが、雲が絶妙のアクセントとなる景色が素晴らしく、「今日はココに登ってよかったな」と思わせてくれました。
ただ、光の加減でしょうか?オンネトーがいつものエメラルドグリーンではなく、暗く沈んだ色合いに見えたことが残念でした。しかし、それも今日ならではの景色と思い、これを楽しむことにします。
眼下に広がる光景を楽しみながら、淡々と登っているうちに山頂に到着します。
8合目を過ぎた辺りから風が強くなり、じっとしていると肌寒く感じられたので山頂には長居をせず、すぐに下山を開始しました。
帰宅後に一條君たちとBBQの約束があるのです。一條君はお母さんと一緒に根室のサンマ祭りに行くと言っていましたので、お土産を持って帰ってくることでしょう。何より、今のうちに親孝行しておいてもらいたいものです。
私もお腹を減らして帰らないと!(笑
下山を完了し、オンネトー湖畔に寄ってから野中温泉に入浴しました。
頑張って歩いたおかげで、予定よりも少し早く下山できたのです。
温泉で汗を流した後、阿寒湖温泉街入口の「滝見橋」の紅葉の様子を見ましたが、オンネトー同様、紅葉のピークはまだもう少し先のようです。
道路脇の楓の中には鮮やかな色合いを誇る個体も散見されたのですが・・・
帰宅すると、一條君が先に炭を熾していてくれました。
一條君!今日も美味しいネタをありがとう!
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