今回も但馬まで遠出してふるさと兵庫100山を二座登ります。先ずは、但東町高龍寺にある高龍寺ヶ岳。産霊神社前の広場に車を停めて出発。
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10/6 7:40
今回も但馬まで遠出してふるさと兵庫100山を二座登ります。先ずは、但東町高龍寺にある高龍寺ヶ岳。産霊神社前の広場に車を停めて出発。
獣除けのフェンスを空けて通りました。通った後ですのでSTOPの文字が反対になりました。
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10/6 7:44
獣除けのフェンスを空けて通りました。通った後ですのでSTOPの文字が反対になりました。
途中霧が出ていましたが、もう良い天気です。10分ほど林道を進みます。
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10/6 7:44
途中霧が出ていましたが、もう良い天気です。10分ほど林道を進みます。
登山道の標識。矢印の意味を図りかねて左側の土手の尾根を進みましたが、林道をもう少し上がったところに本当の登山口がありました。少し先で合流します。
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10/6 7:50
登山道の標識。矢印の意味を図りかねて左側の土手の尾根を進みましたが、林道をもう少し上がったところに本当の登山口がありました。少し先で合流します。
登り一辺倒の登山道はなかなかきついです。山頂まで後1000m。
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10/6 8:13
登り一辺倒の登山道はなかなかきついです。山頂まで後1000m。
ブナの林が綺麗です。紅葉はもう少し先のようです。
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10/6 8:25
ブナの林が綺麗です。紅葉はもう少し先のようです。
残り500m。
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10/6 8:39
残り500m。
右手の樹林の先に山頂が見え隠れします
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10/6 8:40
右手の樹林の先に山頂が見え隠れします
山頂直下。写真では分かりにくいですが、かなりの急登で、時によっては四つん這いで登りました。
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10/6 8:52
山頂直下。写真では分かりにくいですが、かなりの急登で、時によっては四つん這いで登りました。
苦闘の末に壊れた東屋のある明るい高竜寺ヶ岳山頂(696m)に到着しました。
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10/6 8:57
苦闘の末に壊れた東屋のある明るい高竜寺ヶ岳山頂(696m)に到着しました。
北側の展望。意外と海が近かった。
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10/6 8:58
北側の展望。意外と海が近かった。
沢山の山名標識がありますが、蘇武岳やこの後登る法沢山は樹木に隠れて見えません。
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10/6 8:58
沢山の山名標識がありますが、蘇武岳やこの後登る法沢山は樹木に隠れて見えません。
南側の展望。中央やや右に東西の床尾山、中央奥に朝来の粟鹿山が見晴らせました。登ったのはずいぶん昔になったなあ。
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10/6 8:59
南側の展望。中央やや右に東西の床尾山、中央奥に朝来の粟鹿山が見晴らせました。登ったのはずいぶん昔になったなあ。
東西側。雲海が未だ残っています。右手が城崎の来日岳、左端に少し三川山が見えます。
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10/6 9:01
東西側。雲海が未だ残っています。右手が城崎の来日岳、左端に少し三川山が見えます。
少し位置を変えて三川山をアップに。あそこも未登です。
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10/6 9:01
少し位置を変えて三川山をアップに。あそこも未登です。
一応記念撮影です
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10/6 9:05
一応記念撮影です
東北側、樹木の間から若狭方面の海が見えました。中央右に由良ヶ岳があり、その左奥に富士のような..
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10/6 9:11
東北側、樹木の間から若狭方面の海が見えました。中央右に由良ヶ岳があり、その左奥に富士のような..
青葉山の双耳峰が秀麗な姿を見せてくれていました。
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10/6 9:10
青葉山の双耳峰が秀麗な姿を見せてくれていました。
展望は山頂以外では望めません。下りはあっという間でした。こちら正規の登山口へ降りてきました。
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10/6 9:47
展望は山頂以外では望めません。下りはあっという間でした。こちら正規の登山口へ降りてきました。
駐車地までのんびり林道を歩きます。この辺りのススキも秋を感じさせてくれます。
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10/6 9:51
駐車地までのんびり林道を歩きます。この辺りのススキも秋を感じさせてくれます。
高龍寺から車で30分ほど移動して出石町奥小野へ登山口への林道を進んでいたら狭い道に作業用の軽トラが停車していて進めなかったので手前のスペースに停めさせてもらって、いざ2座目の法沢山へ。
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10/6 10:36
高龍寺から車で30分ほど移動して出石町奥小野へ登山口への林道を進んでいたら狭い道に作業用の軽トラが停車していて進めなかったので手前のスペースに停めさせてもらって、いざ2座目の法沢山へ。
林道としてはまだまだ車でも進めそうでしたが、まあ仕方ない。
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10/6 10:38
林道としてはまだまだ車でも進めそうでしたが、まあ仕方ない。
20分くらい進んだところ。左上の白いガードレールの奥辺りが登山口のようです。
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10/6 10:57
20分くらい進んだところ。左上の白いガードレールの奥辺りが登山口のようです。
ここまではまあまあ車でも来れそうでしたが、林道も大きな草で覆われてこの通り。歩きでもかき分けながら進みました。
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10/6 10:59
ここまではまあまあ車でも来れそうでしたが、林道も大きな草で覆われてこの通り。歩きでもかき分けながら進みました。
30分余りで峠にある登山口に到着です。レコの中にはここまで車で上がってきているものもあります。草が茂ってなければ来れるのかも。
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10/6 11:13
30分余りで峠にある登山口に到着です。レコの中にはここまで車で上がってきているものもあります。草が茂ってなければ来れるのかも。
登山口近くから樹林の隙間から除く法沢山山頂。
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10/6 11:25
登山口近くから樹林の隙間から除く法沢山山頂。
この山もいきなりの急登が続きました。ロープもかかっています。
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10/6 11:43
この山もいきなりの急登が続きました。ロープもかかっています。
最後の登りだったでしょうか。とにかく直登です。最後の方はさすがにロープの助けを借りました。
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10/6 11:58
最後の登りだったでしょうか。とにかく直登です。最後の方はさすがにロープの助けを借りました。
法沢山山頂(643m)到着
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10/6 12:09
法沢山山頂(643m)到着
日本海側の展望。
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10/6 12:09
日本海側の展望。
先に登った高竜寺ヶ岳では樹木に阻まれて見えなかった西側の展望。豊岡の市街地も見えます。
北から来日岳、久斗山、三川山は未踏のふるさと兵庫100山です。また来ないといけない。
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10/6 12:11
先に登った高竜寺ヶ岳では樹木に阻まれて見えなかった西側の展望。豊岡の市街地も見えます。
北から来日岳、久斗山、三川山は未踏のふるさと兵庫100山です。また来ないといけない。
南の方に但馬妙見山とその奥に兵庫県最高峰の氷ノ山。瀞川山からは見えなかったけど、今日の展望は最高です。
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10/6 12:21
南の方に但馬妙見山とその奥に兵庫県最高峰の氷ノ山。瀞川山からは見えなかったけど、今日の展望は最高です。
氷ノ山山頂の避難小屋の姿も確認できました。
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10/6 12:21
氷ノ山山頂の避難小屋の姿も確認できました。
京丹後市の久美浜方面でしょう。
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10/6 12:22
京丹後市の久美浜方面でしょう。
誰もいなかったけど記念撮影。今日は誰とも遭遇しませんでした。
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10/6 12:27
誰もいなかったけど記念撮影。今日は誰とも遭遇しませんでした。
山頂直下の下りを降りたところ。さすがにロープのお世話になりました。正直、雨の日だとこの斜面は登りも下りもかなりきつかろうと。。
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10/6 12:39
山頂直下の下りを降りたところ。さすがにロープのお世話になりました。正直、雨の日だとこの斜面は登りも下りもかなりきつかろうと。。
登山口まで戻ってきた。あとは林道をてくてくと30分ほどで駐車地まで戻りました。
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10/6 13:06
登山口まで戻ってきた。あとは林道をてくてくと30分ほどで駐車地まで戻りました。
この季節、山の中では殆どお花を見ませんでしたが、降りてくればコスモスや赤い彼岸花。
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10/6 13:51
この季節、山の中では殆どお花を見ませんでしたが、降りてくればコスモスや赤い彼岸花。
ヨメナなど菊科のお花たちが道端や田んぼの畦道などを飾っていました。
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10/6 13:52
ヨメナなど菊科のお花たちが道端や田んぼの畦道などを飾っていました。
下山後、出石の町が初めてだったのでちょっと寄り道。但馬の一之宮である出石神社にお詣りさせてもらいました
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10/6 14:12
下山後、出石の町が初めてだったのでちょっと寄り道。但馬の一之宮である出石神社にお詣りさせてもらいました
出石といえば蕎麦だよね。。ということで一軒のお店に入ってみました
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10/6 14:38
出石といえば蕎麦だよね。。ということで一軒のお店に入ってみました
皿そばというのが名物なんでしょうか。5枚の皿に盛られたそばを何とも沢山の薬味(ネギ、ワサビに加えて大根おろし、とろろ芋、卵)で味を変えながら食べるものでした。
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10/6 14:43
皿そばというのが名物なんでしょうか。5枚の皿に盛られたそばを何とも沢山の薬味(ネギ、ワサビに加えて大根おろし、とろろ芋、卵)で味を変えながら食べるものでした。
出石城。山頂に城址があるそうですが、今回はパスしました。
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10/6 15:07
出石城。山頂に城址があるそうですが、今回はパスしました。
有名な辰鼓楼を見て帰りました。
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10/6 15:13
有名な辰鼓楼を見て帰りました。
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