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Yamareco

記録ID: 7322305
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳横岳硫黄岳

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)
 - 拍手
しのきょん その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:25
距離
16.7km
登り
1,540m
下り
1,721m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:30
合計
6:07
6:57
4
7:06
7:07
6
7:13
7:13
4
7:17
7:18
97
8:55
8:56
115
10:51
10:54
12
11:06
11:11
56
12:18
12:25
13
12:38
12:44
10
12:54
12:55
5
13:01
13:06
5
2日目
山行
5:48
休憩
1:52
合計
7:40
13:11
37
7:43
7:48
4
7:51
7:53
12
8:04
8:11
15
8:26
8:28
5
8:32
8:37
6
8:44
8:44
9
8:53
9:00
7
9:08
9:08
7
9:15
9:30
10
9:40
9:41
26
10:07
10:20
24
10:44
11:05
22
11:27
11:31
54
12:26
12:26
5
12:44
13:12
52
14:05
14:05
34
14:39
14:42
4
14:47
14:47
2
14:49
ゴール地点
天候 5日6時駐車場到着 雨☂️
  7時登山開始  雨☂️
行者小屋で雨は止むも辺りは暑い雲で山々は、見えず。
 文三郎尾根から赤岳の取り付きから霧雨から小雨、山頂まで小雨。
 13時過ぎには本格的な雨模様。
6日7時頃小雨、
8時頃から晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場から赤岳山荘駐車場までの20分の道は、悪路過ぎて、車高の高い車以外はやめた方が良い。
コース状況/
危険箇所等
雨でも登山道は、歩きやすく、道迷いする事もありません。
標識もわかりやすい。
赤岳や横岳の岩場は、ヘルメット⛑️必須。
横岳周辺は岩登り、岩下りです。
細心の注意をして、歩きましょう
その他周辺情報 登山後は、八ヶ岳山荘駐車場から7分の場所にある
もみの湯♨️ 大人650円
やっとの思いでたどり着いた駐車場!
やっとの思いでたどり着いた駐車場!
赤岳山荘駐車場の手前にあります。ここに駐車しました。
赤岳山荘駐車場の手前にあります。ここに駐車しました。
この向こうが赤岳山荘。
この向こうが赤岳山荘。
横目で見ながら、美濃戸登山口へ
横目で見ながら、美濃戸登山口へ
南沢コース、明日は北沢コースで
ここに無事に戻れますように!
山に挨拶して!出発!
1
南沢コース、明日は北沢コースで
ここに無事に戻れますように!
山に挨拶して!出発!
歩き始めて、小降りになってきました。
歩き始めて、小降りになってきました。
雨に濡れて、苔が綺麗です。
雨に濡れて、苔が綺麗です。
カモシカさんに遭遇。
凛々しい顔!してますね!
2
カモシカさんに遭遇。
凛々しい顔!してますね!
道は濡れていますが、石コロだらけでドロドロではありません。
道は濡れていますが、石コロだらけでドロドロではありません。
ますます、苔むす林は綺麗です。
ますます、苔むす林は綺麗です。
地蔵の頭辺りかな!
地蔵の頭辺りかな!
横岳の勇姿が見えてます。
横岳の勇姿が見えてます。
赤岳は雲の中!
行者小屋でひと休みして、文三郎尾根に向かう。
 とりあえず、地図で確認!
行者小屋でひと休みして、文三郎尾根に向かう。
 とりあえず、地図で確認!
キャンプ地の過ぎると、標識がありました。
キャンプ地の過ぎると、標識がありました。
阿弥陀岳の分岐!
そっちには行きません。
阿弥陀岳の分岐!
そっちには行きません。
マムートの階段!
スチールのマークがかっこいい!
マムートの階段!
スチールのマークがかっこいい!
階段は、嫌と言うほど続く!
一歩一歩息を整えながら登りました。
階段は、嫌と言うほど続く!
一歩一歩息を整えながら登りました。
階段あとは、ガレ場!
ヘルメット⛑️は、必須です。
階段あとは、ガレ場!
ヘルメット⛑️は、必須です。
いよいよ、赤岳山頂に向かって、岩場に取り付きます。
いよいよ、赤岳山頂に向かって、岩場に取り付きます。
鎖を頼りに慎重に足場を確認しながら上ります。
鎖を頼りに慎重に足場を確認しながら上ります。
鉄階段があるとホッとします。
鉄階段があるとホッとします。
あと、2分!
 
ガスガスでなんも見えません
ガスガスでなんも見えません
赤岳登頂!やったあ🥳
真っ白で何も見えないけれど、達成感は、半端ない!
1
赤岳登頂!やったあ🥳
真っ白で何も見えないけれど、達成感は、半端ない!
赤嶽神社に無事登頂出来たお礼をしました。
1
赤嶽神社に無事登頂出来たお礼をしました。
霞の向こうに、今日の宿泊地
赤岳頂上山荘がみえます。
1
霞の向こうに、今日の宿泊地
赤岳頂上山荘がみえます。
13時15分、頂上山荘到着!
食堂の窓からの絶景を想像しながら、
明日の天気を祈るばかりです。
13時15分、頂上山荘到着!
食堂の窓からの絶景を想像しながら、
明日の天気を祈るばかりです。
朝、赤岳山頂は、霞んで見えませんでした。
朝、赤岳山頂は、霞んで見えませんでした。
レインウェアの上を着込んでの出発!
1
レインウェアの上を着込んでの出発!
ヘルメットも被って、頂上山荘を後にしました。
1
ヘルメットも被って、頂上山荘を後にしました。
お! 赤岳展望荘が現れた!
お! 赤岳展望荘が現れた!
展望荘につきました。
すっかり、雨が上がり、太陽が顔を出しました。
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展望荘につきました。
すっかり、雨が上がり、太陽が顔を出しました。
展望荘から横岳が見えます。
1
展望荘から横岳が見えます。
振り返ると赤岳、中岳、その向こうに阿弥陀岳
1
振り返ると赤岳、中岳、その向こうに阿弥陀岳
富士山が雲海に浮かんでいます。
富士山が雲海に浮かんでいます。
北アルプス!槍ヶ岳の尖りがみえます。
北アルプス!槍ヶ岳の尖りがみえます。
こんな階段や岩登りは、鎖頼りです。
こんな階段や岩登りは、鎖頼りです。
阿弥陀岳が見えます。
阿弥陀岳が見えます。
まだまだ、続きます。
まだまだ、続きます。
三又峰!
横岳登頂! 雲はなくなり、八ヶ岳ブルーの空が眩しい!
1
横岳登頂! 雲はなくなり、八ヶ岳ブルーの空が眩しい!
硫黄岳山荘でひと休み!トイレ100円!靴を履いたまま入れて、ウォシュレットには、感激!
硫黄岳山荘でひと休み!トイレ100円!靴を履いたまま入れて、ウォシュレットには、感激!
青空が映えます!ここから、硫黄岳を目指します!
青空が映えます!ここから、硫黄岳を目指します!
噴火口の跡を見てから、山頂に!広々しています。
1
噴火口の跡を見てから、山頂に!広々しています。
硫黄岳を降ると、赤岩の頭! 実は
峰の松目方面に少し登った所に、赤岳の頭山頂がありました。
硫黄岳を降ると、赤岩の頭! 実は
峰の松目方面に少し登った所に、赤岳の頭山頂がありました。
樹林帯に入る手前、硫黄岳への稜線がきれいです。
樹林帯に入る手前、硫黄岳への稜線がきれいです。
ショウゴ沢
木道橋を何度か渡り、ジグザグと樹林を降ります。苔の穴を覗くと、光苔に出会えました。
木道橋を何度か渡り、ジグザグと樹林を降ります。苔の穴を覗くと、光苔に出会えました。
おしゃれな赤岳鉱泉!お昼にタヒチカレー1000円をいただきました。絶品です😋
おしゃれな赤岳鉱泉!お昼にタヒチカレー1000円をいただきました。絶品です😋
赤い川を渡ります。もう、紅葉があちらこちらに🍁見えました。
赤い川を渡ります。もう、紅葉があちらこちらに🍁見えました。
歩いて来た木道を振り返ります。
歩いて来た木道を振り返ります。
木道は、濡れています。川の音を聞きながら、黙々と下ります。
木道は、濡れています。川の音を聞きながら、黙々と下ります。
堰堤広場を抜けると、林道歩き、赤い屋根が見えて、美濃戸山荘に着きました。
堰堤広場を抜けると、林道歩き、赤い屋根が見えて、美濃戸山荘に着きました。
振り返ると、登って来た山が青空に映えます!
1
振り返ると、登って来た山が青空に映えます!
赤岳山荘通過。
駐車場に到着!
 ここから八ヶ岳山荘まで、車で帰りますがその道のりは、ちょっと気が重い!
とにかく、車高の低い車は、やめた方が良いと思います💦
駐車場に到着!
 ここから八ヶ岳山荘まで、車で帰りますがその道のりは、ちょっと気が重い!
とにかく、車高の低い車は、やめた方が良いと思います💦

感想

5日6時前、八ヶ岳山荘駐車場を横目に、危険とも言える道をひたすら走らせ、やっとやまのこ村駐車場(赤岳山荘駐車場まで行き着く勇気がなかった為)2日分で2000円を支払って車の中から見える所に、領収証明書みたいな紙切れを貼って置く形式でした。
天気予報通りの雨模様で、赤岳山頂もガスガスでしたが、達成感は半端ありませんでした。赤岳頂上山荘からの夕焼けや朝日を期待して行きましたが、
 窓が曇りガラスじゃないの?って言うくらい、絶景にありつけませんでした。
 6日出発は、7時にも、赤岳山頂もガスっていて、全く見えませんでしたが、展望荘に降りる頃には、奇跡とも言える青空と☀️が顔を出し、おまけに富士山も見えました。
展望荘から横岳の岩陵は、かなりスリリングな岩場を登り、降りします。
しっかり鎖や岩を掴んで歩く、3点支持を忘れずに!
 美濃戸口から北沢コースの苔むした登山道の林も、帰りの赤岳鉱泉からの南沢コースの川沿いの登山道もマイナスイオンの中を歩き、清々しい山旅でした。
 南沢コースの行者小屋での行程が記録されていませんでした。
スマホ操作を誤って停止になっていましたが、実際はしっかり歩いています。

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コメント

5日6時前、八ヶ岳山荘駐車場を横目に、危険とも言える道をひたすら走らせ、やっとやまのこ村駐車場(赤岳山荘駐車場まで行き着く勇気がなかった為)2日分で2000円を支払って車の中から見える所に、領収証明書みたいな紙切れを貼って置く形式でした。
天気予報通りの雨模様で、赤岳山頂もガスガスでしたが、達成感は半端ありませんでした。赤岳頂上山荘からの夕焼けや朝日を期待して行きましたが、
 窓が曇りガラスじゃないの?って言うくらい、絶景にありつけませんでした。
 6日出発は、7時にも、赤岳山頂もガスっていて、全く見えませんでしたが、展望荘に降りる頃には、奇跡とも言える青空と☀️が顔を出し、おまけに富士山も見えました。
展望荘から横岳の岩陵は、かなりスリリングな岩場を登り、降りします。
しっかり鎖や岩を掴んで歩く、3点支持を忘れずに!
 美濃戸口から北沢コースの苔むした登山道の林も、帰りの赤岳鉱泉からの南沢コースの川沿いの登山道もマイナスイオンの中を歩き、清々しい山旅でした。
 赤岳鉱泉で食べた昼食のタヒチカレーは、絶品😋でした。
2024/10/6 21:40
赤岳山荘駐車場から八ヶ岳山荘駐車場間の車道で6日15時頃、困って立ち往生していたCH-Rを助けてくれた4人組のお兄様達に、感謝🥲感謝🥲です。
 なんのお礼もせずに、お別れしてしまった事、反省しています。
 ほんとうにありがとうございました。無事に帰って来られました。
2024/10/6 22:06
いいねいいね
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