丹沢 四十八瀬川支流 一ノ沢

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:32

6:12 スタート地点
6:36 6:41 表丹沢県民の森駐車場
6:47 6:56 黒竜の滝
7:03 一ノ沢の出合い
9:13 9:14 堀山
9:20 堀山の家
9:37 小草平ノ沢
9:50 10:04 小草平の沢渡渉地点
10:09 10:10 二俣
10:13 尾関広氏の銅像
10:22 10:25 黒竜の滝
10:31 10:32 表丹沢県民の森駐車場
10:44 ゴール地点

写真

10/6 6:15

三廻部林道は丹沢県民の森駐車場のかなり手前から通行止め

10/6 6:16

通行止めの原因はここのようだ

10/6 6:23

井戸沢（ヤブ沢歩きようにチェック）

10/6 6:29

とかげ沢（ヤブ沢歩き用にチェック）

10/6 6:32

ここから先は上秦野林道

10/6 6:37

駐車場は伐採した材木置き場になっていた

10/6 6:39

ここを下って黒竜の滝へ向かう

10/6 6:43

これは危ないので渡らないほうが良い

10/6 6:44

渡渉する

10/6 6:51

一ノ沢の黒竜の滝

10/6 6:51

滝奥のルンゼも険しい

10/6 7:02

滝は登山道から高巻いて林道で戻るように進む

10/6 7:03

ここから沢に入る

10/6 7:05

壊れた堰堤

10/6 7:08

コンクリ堰堤は右から巻く

10/6 7:11

銘板で一ノ沢を確認

10/6 7:13

奥に再び堰堤

10/6 7:14

青み掛かった岩床は美しい

10/6 7:19

淵の奥に約2m斜滝

10/6 7:21

小滝

10/6 7:24

鋼管から水が落ちている

10/6 7:29

左から高巻いて林道に乗る（水無堀山林道）

10/6 7:31

鋼管の上流側へ下る

10/6 7:32

すぐに表れる分岐は左俣へ

10/6 7:33

約2+3mの2段滝

10/6 7:34

上側の約3m滝

10/6 7:35

小滝

10/6 7:37

約2m滝

10/6 7:40

青み掛かった岩床が続く

10/6 7:42

約3m滝

10/6 7:46

約5m滝は右から高巻く

10/6 8:00

左の斜面が悪くてスリング出してようやく降りてきた（振り返って）

10/6 8:00

上流側はガレガレ

10/6 8:01

小滝

10/6 8:03

約3m滝と堰堤は右から高巻く

10/6 8:10

再びガレガレ

10/6 8:17

険悪な様相になる

10/6 8:21

約2m+6mの2段は手前左が上がれそうだったが無理せず戻って左から高巻くことにする

10/6 8:37

高い巻いて尾根まで追い上げられた

10/6 8:49

斜面が険しくて沢に戻れそうにないので源頭部はあきらめてこのまま稜線に向かう

10/6 9:10

稜線のぶっとい登山道に乗る

10/6 9:21

堀山の家は営業している

10/6 9:21

小屋の脇を進み登山道で下る（道標無し）

10/6 9:24

ガマ

10/6 9:52

勘七ノ沢のところに降りてきた（このあたりから雨が本降りとなる）

10/6 9:54

勘七ノ沢 F1を下から眺める

10/6 10:09

道標が無い理由が分かった

10/6 10:10

二俣に降りてきた。雨の林道をすたこらと進む

10/6 10:44

出発点に無事戻ってきた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

umi-yama-zaru

久しぶりにこのあたりに来てみたが県民の森駐車場までは車で進めず、駐車場は材木置き場になっていた。一ノ沢は出合いに黒竜の滝が落ちていている。沢は青みがかった岩床が続き流れが美しい。小滝が次々と現れるが高巻きを何度も強いられ思ったよりも時間がかかる。残り1/3ほどで高い巻いたが険しくて沢に戻れず急な右岸尾根から稜線に上がった。涼しくなったが水分たっぷりの山はヒルが元気良くて沢山たかられた。