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Yamareco

記録ID: 732451
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ハイキング
近畿

多紀アルプスは意外とアドベンチャラスでした。

2015年10月03日(土) [日帰り]
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GREENLABEL その他9人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
786m
下り
785m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:35
合計
4:50
9:00
80
スタート地点
10:20
10:25
10
10:35
35
11:10
11:15
25
11:40
11:50
40
12:30
12:40
5
12:45
12:50
60
13:50
ゴール地点
スタート地点のいわや駐車場から登山口までは、道がわからず、うろうろした為、30分ほどロスしてます。
いつものことですが、ルートトレースはフリーハンドで写真配置、通過時間も適当です。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舞鶴若狭自動車道の丹南篠山口ICから30分程度。
囲炉裏料理の「いわや」さんの駐車場に停めさせてもらいました。(要許可)
コース状況/
危険箇所等
火打岩登山口〜御嶽:よく踏まれた明確な登山道
御嶽〜大たわ:急坂(丸木階段)
大たわ〜小金ヶ岳:山頂手前の岩場はデンジャラス(鎖場多し)
小金ヶ岳〜福泉寺跡経由でいわや駐車場:踏み跡薄く迷いやすい
その他周辺情報 王地山公園にある、ささやま荘「まけきらいの湯」:600円
内湯、変わり湯、水風呂、サウナ、露天風呂有り。
下山後、囲炉裏料理の「いわや」さんで食事を予約しているので、ご好意で駐車場使わせてもらいました。
2015年10月03日 08:52撮影 by  N-04E, NEC
10/3 8:52
下山後、囲炉裏料理の「いわや」さんで食事を予約しているので、ご好意で駐車場使わせてもらいました。
少し歩いて表示発見。
2015年10月03日 09:41撮影 by  N-04E, NEC
10/3 9:41
少し歩いて表示発見。
この民家と民家の間が登山口です。
2015年10月03日 09:41撮影 by  N-04E, NEC
10/3 9:41
この民家と民家の間が登山口です。
ゲートを抜け、
2015年10月03日 09:43撮影 by  N-04E, NEC
10/3 9:43
ゲートを抜け、
階段の登りの後、尾根筋到達で休憩。
2015年10月03日 09:49撮影 by  N-04E, NEC
10/3 9:49
階段の登りの後、尾根筋到達で休憩。
この表示から先は、フラットな歩きやすい登山道となります。
2015年10月03日 10:03撮影 by  N-04E, NEC
10/3 10:03
この表示から先は、フラットな歩きやすい登山道となります。
でも登りもあります。
2015年10月03日 10:10撮影 by  N-04E, NEC
10/3 10:10
でも登りもあります。
鳥居堂跡で休憩。
2015年10月03日 10:22撮影 by  N-04E, NEC
10/3 10:22
鳥居堂跡で休憩。
大岳寺跡。事前調査ではこの付近に水場があるようですが、発見できませんでした。
2015年10月03日 10:37撮影 by  N-04E, NEC
10/3 10:37
大岳寺跡。事前調査ではこの付近に水場があるようですが、発見できませんでした。
山頂手前の開けた岩場からの景色。
本日は快晴。
2015年10月03日 10:54撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 10:54
山頂手前の開けた岩場からの景色。
本日は快晴。
この岩場はまだピークではありません。
2015年10月03日 10:56撮影 by  N-04E, NEC
10/3 10:56
この岩場はまだピークではありません。
下界の景色。
2015年10月03日 10:59撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 10:59
下界の景色。
しばし景色に見とれてます。
2015年10月03日 10:59撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 10:59
しばし景色に見とれてます。
御嶽山頂。
2015年10月03日 11:08撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:08
御嶽山頂。
御嶽は1等三角点。
2015年10月03日 11:09撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:09
御嶽は1等三角点。
次は小金ヶ岳に向かって出発です。
リーダーが何故か笑ってます。
2015年10月03日 11:17撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:17
次は小金ヶ岳に向かって出発です。
リーダーが何故か笑ってます。
この階段の激下りは、女子には足に辛かったようです。
2015年10月03日 11:32撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:32
この階段の激下りは、女子には足に辛かったようです。
おおたわ広場に到着。
2015年10月03日 11:47撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:47
おおたわ広場に到着。
トイレあり。
車で来れます。
2015年10月03日 11:48撮影 by  N-04E, NEC
10/3 11:48
トイレあり。
車で来れます。
小金ケ岳へは、これまでの登山道と雰囲気が変わって岩場が多く出現します。
2015年10月03日 12:09撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:09
小金ケ岳へは、これまでの登山道と雰囲気が変わって岩場が多く出現します。
小金ヶ岳の山頂を見据えて黄昏るリーダー。
2015年10月03日 12:14撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:14
小金ヶ岳の山頂を見据えて黄昏るリーダー。
ここから鎖場が
2015年10月03日 12:16撮影 by  N-04E, NEC
10/3 12:16
ここから鎖場が
連続して
2015年10月03日 12:17撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:17
連続して
出現します
2015年10月03日 12:19撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:19
出現します
岩場の小ピークで記念写真。
後ろは断崖絶壁です。
2015年10月03日 12:20撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:20
岩場の小ピークで記念写真。
後ろは断崖絶壁です。
背中方向は切れ落ちた崖ですから。
2015年10月03日 12:22撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:22
背中方向は切れ落ちた崖ですから。
着きました。
2015年10月03日 12:31撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 12:31
着きました。
記念写真など。
2015年10月03日 12:34撮影 by  N-04E, NEC
10/3 12:34
記念写真など。
私も記念写真。
2015年10月03日 12:35撮影 by  N-04E, NEC
10/3 12:35
私も記念写真。
道標はあったが、このあと谷筋に迷い込みそうになりました。
2015年10月03日 12:43撮影 by  N-04E, NEC
10/3 12:43
道標はあったが、このあと谷筋に迷い込みそうになりました。
帰りは急坂すぎてコケたり、道に迷ったり、足がつったり、色々トラブルありましたが、なんとか下山できました。
2015年10月03日 13:46撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 13:46
帰りは急坂すぎてコケたり、道に迷ったり、足がつったり、色々トラブルありましたが、なんとか下山できました。
登山口「いわや」前。
2015年10月03日 13:49撮影 by  N-04E, NEC
10/3 13:49
登山口「いわや」前。
女性陣、疲れたの図。
2015年10月03日 14:05撮影 by  N-04E, NEC
10/3 14:05
女性陣、疲れたの図。
さあ、待ちに待った食事です。
2015年10月03日 14:21撮影 by  N-04E, NEC
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10/3 14:21
さあ、待ちに待った食事です。
リーダーかなり満足の図。
2015年10月03日 14:40撮影 by  N-04E, NEC
10/3 14:40
リーダーかなり満足の図。
生ビールに日本酒、最後は炊き込みご飯。
2015年10月03日 15:49撮影 by  N-04E, NEC
10/3 15:49
生ビールに日本酒、最後は炊き込みご飯。
ちょっと篠山城に寄って、
2015年10月03日 17:05撮影 by  N-04E, NEC
10/3 17:05
ちょっと篠山城に寄って、
100名城のスタンプゲットしました!
2015年10月03日 17:08撮影 by  N-04E, NEC
10/3 17:08
100名城のスタンプゲットしました!
撮影機器:

感想

丹波篠山方面の山域はほとんど登ったことがありませんでした。

チームリーダーO氏の提案により、多紀連山の一部、御嶽と小金ケ岳をぐるっと周回し、下山後、牡丹鍋を食べに行こうということになりました。

囲炉裏料理の「いわや」さんの駐車場に車を止めさててもらい、山行開始。
意気揚々と出発しましたが、いきなりまさかのルートミスで登山口にたどり着くまでに30分のロスを出してしまいました。(登山口と逆方向に歩いてました^^;)

何となく私の責任のようです。何故なら皆の目が私を責めていたから・・・。

気を取り直し、民家の間を抜けて火打岩登山口に取り付くと、まず階段の急登が歓迎してくれます。

階段を登り切り、少し斜度のある支尾根に取り付いて少し歩いた所で、久しぶりに山行参加のO姉さんが、まさかのギブアップ宣言!
少し体調が優れなかったところに、いきなりの激しい運動で、山行継続は困難と判断したようです。
ゆっくり歩いて、体が慣れてくれば大丈夫な気もしましたが、本人の意志固く、山行開始20分で下山の途につかれました。

少し歩くと平坦で快適な稜線尾根歩きとなり、御嶽山頂手前で少し急坂があったものの、楽に御嶽まで行くことができました。

御嶽からおおわたまでは激下りですが、丸木階段も設置されており、アッという間におおわた到着。トイレあります。

おおわたから小金ケ岳までの登り返しが、今回の山行の核心部分です。

小金ヶ岳が近づくにつれ、切り立った岩場と鎖場が次々と出現します。
あまりにもアドベンチャラスチックな登山道のため、しんどさよりも楽しさが勝ります。慎重に歩けば危険はありません。

落とし穴は、この後に待ち構えてました。

小金ヶ岳から福泉寺跡経由のルートで下山を試みましたが、登山道をロストし、谷筋へ迷い込みそうになりました。
ここでは、リーダーの経験がモノを言って、ルート修正。正規ルートへ復帰し事なきを得ましたが、危なかったです。

その後も、川筋を下山しますが、所々踏み跡薄く、何度も渡渉を繰り返し赤テープ頼りにどんどん下ります。

ここで、1名(リーダーのご子息)両足がつってしまい、サロンパスとロキソニンで応急処置を施し、ゆっくり下山する事になったため、食事を予約していた「いわや」さんへは、少し遅れる事を伝え、先行組とゆっくり組に分かれて下山の途につきます。

無事下山できた時の女性陣の喜びは、半端じゃなかったようですが、その後に下山してきたのが、足つったリーダのご子息だったのには驚きです。
(どうしたリーダー!?)
まあ、全員無事下山できて、予定より約30〜40分遅れで、囲炉裏料理に舌鼓を打つことができました。

残念ながら、牡丹鍋は11月からということで時期が早すぎて無理でしたが、地鶏を使った網焼きやアマゴの串焼きを堪能することができ、なかなか良い山行でした。

(役割分担)
・企画立案、食事予約・・・チームリーダーO氏
・運転手・・・・Fさん(姫路チーム)、若頭Y君(神戸チーム)
・会計・・・・・Mさん
・チョコレート配布・・・Nさん
・待機・・・・・O姉さん
・道迷いなどのミスリード・・・私

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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