金峰山(大弛-朝日岳-金峰山)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 682m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日飲みすぎて二日酔い激しい中、朝4時45分出動。
このメンバーで行く時のいつもの集合場所に5時に少し遅れながらもなんとか到着。
3人のなかで一番下っ端にもかかわらず、体調悪いので後ろで眠らせてほしいと懇願。
多分、8時頃まで爆睡していたようだ。
この時間でまだ中央道で八王子に着いていない。どうやら大渋滞の模様。
家に帰って確認したら40劼僚詑擇世辰燭茲Δ澄
車中先輩からアミノバイタルのゼリーを貰い飲んだらかなり復活。
高速を降り川上牧丘林道は嫌になるくらい長く、今度は車酔い。
しかし、標高差を稼ぐためにはガマン。
大弛峠付近まで着くとかなり下の方まで路駐の車が多い。
こんなところに停めちゃダメだね。なんて話していたら、他の人に止められ、
「この先で脱輪している車があり峠まで行けない」とのこと。
諦め我々も路中することに。
準備が終わり峠まで歩いて行くと必死になって車を上げていた。
登山が終わり峠から降りようとしている車も何台か立ち往生していた。
ご愁傷さまと心で思い我々は登山開始。
登山開始するもこのメンバーなら私がいつも先頭でしばらくすると大差がつき、
途中で待っているケースが多いが今日は体調悪く、同じペースでちょうど良かった。
標高差が230mしかないので今日は楽勝と舐めてかかっていたが以外にアップダウンが多く結構つらかった。
朝日岳からは金峰山、鉄山が良く見え景色は良好だか、高気圧特有の湿った空気が
上昇気流により雲を作り、金峰山に雲をかけていた。
山頂ではガスが晴れますようにと祈りつつ山頂目指す。
鉄山手前では荒廃した木が目立ったがなぜかな?
多分根ぐされが原因のようだけど。
山頂近くの賽ノ河原で「土石流防止のためケルン積むな」と書いてあり、我々素人三人はケルンってなんだ?と歩きながらしばらく話していたよく分からなかったが帰りにやっと理解できた。要は、「石を積むなかと」。
山頂に着き五丈石のそばで昼飯はいつものカップ麺とおにぎり、私はバッジ捜索のため金峯小屋へ向かう。往復30分なので急げば20分で戻れるなと思っていたらこれがやたらとキツかった。標高差150位あった。
五丈石を北側からみるとこれまた違った見え方をする。
五丈石は北面から登れると地図に書いてあったがとても登る気になれなかった。
帰りは先輩のアミノ酸とブトウ糖投与でかなり楽に下山できた。
下山後は大弛峠より少し下がったところに水場がある。
とても冷たくおいしかった。
路駐していた車が心配だったが案の定、路駐車輛は数台しか残っていなかった。
とっても自分たちが悪人に見えた。
とりあえず、登録してみました
ヤマレコをどう活用するかは、これから考えます(^^;)
一応、いろいろ調べてみました
緑の花→バイケイソウというらしい、ユリ科の多年草、死に至る危険性もある恐ろしい毒草らしい まあ、食べないけどね
ケルン:石を積み上げて作った石塚
コル:山頂と山頂を結ぶ稜線上で低く窪んだ場所
山の用語は難しいね 、覚えきれない
ichiさんのリサーチ力には頭が下がります。
緑の花、たしかに気持ち悪かったですね。
ケルンは私も調べました。
慰霊の意味もあるみたいです。
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