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Yamareco

記録ID: 7331120
全員に公開
ハイキング
東北

蒲生岳(只見四名山制覇!)

2024年10月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
3.4km
登り
531m
下り
531m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:52
合計
3:03
距離 3.4km 登り 531m 下り 531m
10:49
10:51
2
10:53
27
11:20
11:25
44
12:09
12:42
10
12:52
13:02
16
13:18
23
13:41
13:43
5
13:48
久保登山口駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅いりひろせで車中泊。
 入浴:寿和温泉
後泊:なし。
 入浴:ゆーパーク薬師
コース状況/
危険箇所等
久保登山口駐車場の近くにある蒲生集会施設「雪の里」のさわやかトイレは2つあって両方ともウォシュレット付きでした。
只見ダムの駐車場や浅草岳の登山口駐車場のトイレはウォームレットでした。
久保登山口駐車場から見上げた蒲生岳。整った尖った形ですが、こんな形の山は周囲にもたくさんあります。やっぱり午前中に行った要害山の一服尾根から見た蒲生岳が一番尖って見えてかっこいいです。
2024年10月10日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:40
久保登山口駐車場から見上げた蒲生岳。整った尖った形ですが、こんな形の山は周囲にもたくさんあります。やっぱり午前中に行った要害山の一服尾根から見た蒲生岳が一番尖って見えてかっこいいです。
久保登山口駐車場。広いです。日中はトラックが駐まって休憩しているようでした。後は蒲生情報ステーション。トイレはその右後ろの蒲生集会施設「雪の里」の外に設置されたさわやかトイレを使います。
2024年10月10日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:42
久保登山口駐車場。広いです。日中はトラックが駐まって休憩しているようでした。後は蒲生情報ステーション。トイレはその右後ろの蒲生集会施設「雪の里」の外に設置されたさわやかトイレを使います。
蒲生集会施設「雪の里」とさわやかトイレ。ウォシュレット付きなのは素晴らしいです。
2024年10月10日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:46
蒲生集会施設「雪の里」とさわやかトイレ。ウォシュレット付きなのは素晴らしいです。
只見線蒲生駅。1日に上り・下り各3本しかありません。
2024年10月10日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:49
只見線蒲生駅。1日に上り・下り各3本しかありません。
長寿の泉「上原清水」。この上は道路と畑を挟んで蒲生岳の森が広がっています。涼しかったので水は飲んでみませんでした。
2024年10月10日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:50
長寿の泉「上原清水」。この上は道路と畑を挟んで蒲生岳の森が広がっています。涼しかったので水は飲んでみませんでした。
久保登山口。ここで道路から離れて蒲生岳の森に入っていきます。後の木の上に覗いているのが蒲生岳です。
2024年10月10日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:51
久保登山口。ここで道路から離れて蒲生岳の森に入っていきます。後の木の上に覗いているのが蒲生岳です。
最初は森の中のなだらかな道を歩いて行きます。
2024年10月10日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 10:54
最初は森の中のなだらかな道を歩いて行きます。
さっきまでなだらかだったのに、いきなりロープの設置された急登が始まります。
2024年10月10日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:03
さっきまでなだらかだったのに、いきなりロープの設置された急登が始まります。
一登りして尾根の上に出ました。中央の低い山が朝登った要害山です。
2024年10月10日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:06
一登りして尾根の上に出ました。中央の低い山が朝登った要害山です。
要害山アップ。右後ろは隣の山のピーク。目立たない山ですが、放送施設のアンテナが見えているので要害山だとわかります。
2024年10月10日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:06
要害山アップ。右後ろは隣の山のピーク。目立たない山ですが、放送施設のアンテナが見えているので要害山だとわかります。
蒲生岳は結構岩の山です。所々こんな岩の場所があります。
2024年10月10日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:08
蒲生岳は結構岩の山です。所々こんな岩の場所があります。
岩場の縁に咲いていたのは、ヤマハギ?ハギは似ていて区別がつきません。
2024年10月10日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:09
岩場の縁に咲いていたのは、ヤマハギ?ハギは似ていて区別がつきません。
夫婦松。夫が横に伸ばした腕に妻が抱かれる形で、2本の木が融合しています。ただ残念なことに妻の木は枯死してしまっていて、そのうち倒れてしまいそうです。
2024年10月10日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:20
夫婦松。夫が横に伸ばした腕に妻が抱かれる形で、2本の木が融合しています。ただ残念なことに妻の木は枯死してしまっていて、そのうち倒れてしまいそうです。
鎖場も出てきました。岩が滑りにくいし、ステップが切ってあるので、鎖を持たなくても登れそうです。
2024年10月10日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:31
鎖場も出てきました。岩が滑りにくいし、ステップが切ってあるので、鎖を持たなくても登れそうです。
分岐に出ました。どちらに行っても山頂に出ますが、右はなだらかな道で、左は険しい駆けの道と書いてあるので、左へ行きます。
2024年10月10日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:35
分岐に出ました。どちらに行っても山頂に出ますが、右はなだらかな道で、左は険しい駆けの道と書いてあるので、左へ行きます。
岩壁の途中にステップが切ってあるので、トラバースしながら登ります。奥の岩は、左へは行かず、意義の岩との間の裂け目を登ります。
2024年10月10日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 11:36
岩壁の途中にステップが切ってあるので、トラバースしながら登ります。奥の岩は、左へは行かず、意義の岩との間の裂け目を登ります。
家族松が出てきました。
2024年10月10日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:43
家族松が出てきました。
札がかけられているのですが、読めません。真ん中の木は「○○夫」と書かれているのかな?
2024年10月10日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 11:44
札がかけられているのですが、読めません。真ん中の木は「○○夫」と書かれているのかな?
また鎖場です。この上にもう一段あります。
2024年10月10日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 11:53
また鎖場です。この上にもう一段あります。
尾根上にどんぐりが実っていました。
2024年10月10日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 12:05
尾根上にどんぐりが実っていました。
蒲生岳山頂に到着です。この石は三角点ではなく、方位だけ書かれていました。ここでおにぎりを食べました。
2024年10月10日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 12:14
蒲生岳山頂に到着です。この石は三角点ではなく、方位だけ書かれていました。ここでおにぎりを食べました。
これで只見四名山を制覇しました。
2024年10月10日 12:15撮影 by  FCG01, FCNT
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10/10 12:15
これで只見四名山を制覇しました。
蒲生岳山頂からのパノラマ。北側ですが、どこの山が見えているのかよくわかりません。
2024年10月10日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 12:27
蒲生岳山頂からのパノラマ。北側ですが、どこの山が見えているのかよくわかりません。
西側。守門岳の方角なのですが、よくわかりません。
2024年10月10日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 12:27
西側。守門岳の方角なのですが、よくわかりません。
西から南側。右の山が浅草岳と鬼面山、左奥は会津朝日岳のようです。
2024年10月10日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 12:27
西から南側。右の山が浅草岳と鬼面山、左奥は会津朝日岳のようです。
南側。中央手前が柴倉山。後が会津朝日岳です。
2024年10月10日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 12:27
南側。中央手前が柴倉山。後が会津朝日岳です。
要害山山頂のアップ。アンテナが見えています。
2024年10月10日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 12:28
要害山山頂のアップ。アンテナが見えています。
山頂から南方向へ降りる途中で風穴がありました.
30m以上の深さがあるとのことです。
2024年10月10日 12:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 12:41
山頂から南方向へ降りる途中で風穴がありました.
30m以上の深さがあるとのことです。
穴の開いた岩尾根が見えてきました。あれが鼻毛通しのようです。
2024年10月10日 12:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 12:45
穴の開いた岩尾根が見えてきました。あれが鼻毛通しのようです。
鼻毛通し。岩穴のこちら側に生えていた松の木の枝が、穴を通って向こう側に伸びている姿が、先ほど見ていた位置から、鼻の穴から鼻毛が出ているように見えたので、鼻毛通しと名付けられたとのことです。
2024年10月10日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/10 12:55
鼻毛通し。岩穴のこちら側に生えていた松の木の枝が、穴を通って向こう側に伸びている姿が、先ほど見ていた位置から、鼻の穴から鼻毛が出ているように見えたので、鼻毛通しと名付けられたとのことです。
ミヤマママコナ。
2024年10月10日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 13:17
ミヤマママコナ。
蒲生駅の駅名の看板。蒲生岳の写真があって、蒲生岳登山口と書かれています。
2024年10月10日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 13:42
蒲生駅の駅名の看板。蒲生岳の写真があって、蒲生岳登山口と書かれています。
久保登山口駐車場に戻ってきました。
2024年10月10日 13:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/10 13:48
久保登山口駐車場に戻ってきました。

感想

本日2つめの山は、只見四名山の4座目、蒲生岳です。要害山の一服尾根から見て、すごく尖った山だなと思いましたが、会津のマッターホルンと呼ばれているようです。
ここは登山用駐車場がしっかり整備されていて、ウォシュレット付きトイレもあるし、自動販売機もある。昨夜、道の駅いりひろせではなく、ここまで来て泊まれば良かったかな。
標高800mくらいの低山ですが、周辺施設も整備されているし、登山道も変化があって、展望も良いし、確かに名山だと思いました。

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