高妻山(戸隠キャンプ場)

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:25

6:10 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:15 戸隠キャンプ場
6:20 戸隠牧場入口
6:25 弥勒尾根コース分岐
6:35 ゲート
7:35 帯岩
7:40 氷清水
8:00 一不動避難小屋
8:00 一不動
8:10 二釈迦
8:20 三文殊
8:30 四普賢
8:45 五地蔵
8:50 五地蔵山
8:55 六弥勒
9:00 七薬師
9:25 八観音
9:35 9:40 九勢至
10:35 十阿弥陀
10:40 10:55 高妻山
11:00 十阿弥陀
11:35 九勢至
11:45 八観音
12:10 七薬師
12:15 六弥勒
12:20 12:25 五地蔵山
12:25 六弥勒
13:20 弥勒尾根1596ｍ点
14:05 14:10 弥勒尾根入口
14:15 弥勒尾根コース分岐
14:25 戸隠牧場入口
14:30 戸隠キャンプ場
14:35 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

in/out 上信越自動車道 信濃町インターチェンジ 20分

写真

戸隠キャンプ場からスタート。登山者用無料駐車場に停まっていたのは、6時で10台ほど。

登山口のトイレ。

高妻山への指示標に従って、戸隠キャンプ場の中を歩きます。

戸隠牧場の入り口。

登山届の提出場所になっています。

1つ目の牧柵。一不動登山道と弥勒新道の分岐です。牧柵を越えるのが一不動登山道。

2つ目の牧柵。牧場が終わり、登山道に入ります。

大洞沢。

渡渉を繰り返します。

滑滝。左岸のクサリ場をまっすぐ上がります。足場もしっかり整備されていて、難しくはありません。

大洞沢を直登。

不動滝。

帯岩。

帯岩をトラバース。クサリが張られていて、ステップも切ってあります。

氷清水。ありがたい水場です。

尾根に上がると一不動避難小屋。戸隠山へのルートとの分岐。

一不動。

二釈迦。

高妻山。

黒姫山。四普賢から。

四普賢。三文殊には気付きませんでした。

歩きやすい尾根道。

五地蔵。

五地蔵山への案内看板。登山道は巻いていきますが、山頂はごく近く、5メートルほど先。

五地蔵山。小さなスペースです。

飯縄山。五地蔵山から。

六弥勒。

六弥勒の弥勒尾根への分岐看板。往路は気付いたのですが、復路で見落としました。

黄葉。

七薬師。

紅葉。

八普賢。

九普賢と高妻山。見上げるような急登です。

妙高山。九普賢から。

急斜面の注意喚起。

ロープ場。きつい直登が続きます。

御立山連峰。左から鹿島槍、五竜、白馬三山。奥に立山と剱岳。山頂部の尾根から。

十阿弥陀。

山頂までは岩場歩き。

山名標。

山頂直下の岩場。下山します。

色付く五地蔵山。

六弥勒。弥勒尾根への分岐を見落として、五地蔵山まで行ったところで、他の方に教えてもらって引き返しました。

弥勒尾根にも、急斜面にクサリが設置されています。

ブナ仙人。

なだらかな樹林帯を気持ち良く歩きます。

戸隠牧場の草原が近くなってきました。

渡渉して、戸隠牧場に入ります。

弥勒尾根の入口。

牧場歩き。

牧場内の渡渉。牛馬はコンクリ部分を歩くのでしょうが、水量があるので右手の岩場を伝います。

登山口に戻りました。

感想

CEI

10月上旬の高妻山で、快晴に恵まれました。
大洞沢の渡渉、尾根歩き、最後の急登、山頂部の岩場と、さまざまな顔を持つ登山道でした。気候も涼しく、快適な山行となりました。

コメント

Keisho

九勢至と十阿弥陀の間でお会いした方だと思います。私たちは爺、婆の二人で登っていました。高妻山は始めて登りましたが良い山ですね。北アルプスの麓、大町市に住んで山に登っているので、何処かでお会いするかも知れません。
では　

CEI

Keishoさん、こんにちは。
クサリ場をすいすい上がっていらっしゃいましたね。
大町市にお住まいだと周囲にたくさん山があって、うらやましいです。