荒海山（八総鉱山跡登山口から往復）

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:13

9:04 八総鉱山跡
9:13 9:17 荒海川登山口
9:46 尾根取付
10:28 10:32 尾根鞍部
12:13 12:34 荒海山
14:05 14:15 尾根鞍部
14:41 尾根取付
15:06 15:09 荒海川登山口
15:17 八総鉱山跡

天候

くもり一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八総鉱山跡登山口の駐車場に駐車して往復
　登山口までの林道は砂利道だが、運転に問題なし。
　駐車スペースは数台。

コース状況／危険箇所等

・沢沿いは標識とピンクテープを確認しながら左右に渡りながら進む。
　増水していたので、渡渉場所を選んだ。
・沢から尾根への急坂はジグザグに登る。急な部分はロープもあった。
・尾根も急傾斜の場所にはロープが設置されていた。
　尾根の笹が多い部分は刈払いがしてあり、歩きやすかった。
・尾根で切れ落ちた危険箇所1つあり。木の根を伝わって進む。
・荒海山標識から五郎岳（三角点）までは、ヤブ漕ぎの状態。
　急な崖になったので途中で引き返した。

その他周辺情報

・下山後、会津高原尾瀬口駅近くの「夢の湯」で入浴　500円
・道の駅番屋で車中泊　食堂は、１１〜１５時。

写真

10/11 9:04

駐車場

10/11 9:09

登山口

10/11 9:12

沢の横の道を歩く

10/11 9:13

10/11 9:17

増水して水量が多い。素早く渡った。

10/11 9:28

対岸に渡る

10/11 9:33

コンクリートの板の部分もあった

10/11 9:34

ロープのルートを渡る

10/11 9:36

ロープを伝って素早く渡る

10/11 9:49

10/11 10:05

10/11 10:16

尾根に向かって登るロープ場の急登

10/11 10:27

尾根鞍部

10/11 10:33

尾根を登る

10/11 11:00

尾根のロープ場の急登

10/11 11:31

頂上部が見えた。下って、登る。

10/11 11:48

大きな岩

10/11 11:49

一番の難所　木の根を伝って進む

10/11 11:53

ロープ場の急な登り

10/11 12:04

頂上部が見えてきた

10/11 12:33

荒海山頂上　阿賀野川の水源の碑もあった

10/11 12:32

頂上からの景色

10/11 12:32

頂上からの景色

10/11 12:21

頂上から三角点まではヤブ漕ぎ。途中まで行って、引き返した。

10/11 12:37

頂上から下る

10/11 12:53

危険箇所　木の根を伝わって進む。行きより楽だった

10/11 13:32

ロープ場の下り

10/11 14:06

尾根鞍部から沢に向かって下る

10/11 14:20

急な坂をジグザグに下る

10/11 14:30

池のような所もあった

10/11 14:43

沢沿いの道に入る

10/11 15:16

駐車場に着く。今日の登山者は自分一人だった。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　天気が良くなって来たので、西会津の山登り（荒海山、田代山・帝釈山、七ヶ岳）に出かける。
　1日目は、荒海山に登る。連休の前なので、道路は混んでいなかった。　　　
登山口に近づくと道路が濡れていた。朝までに雨が降ったようなので、沢沿いの道の増水が心配になった。
　登山口に着いた時、他の車は無かった。最初は沢沿いの道を歩くが、渡渉箇所の水量が思ったよりも多い。このまま進めるか心配だったが、行ける所まで行くことにした。渡渉が嫌な所もあったが、何とか靴の中を濡らさずに済んだ。
　尾根に上がるまでと尾根筋の急坂にはお助けロープが設置してあり、素直に利用した。
　尾根筋には、ヤブ状の所もあるとの情報だったが、頂上まで刈り払いされていて、歩きやすくなっていた。感謝。途中1ヶ所、大岩の後で道の崩れている場所があった。木の根を掴みながら、通過した。
　荒海山の頂上からは360°の展望だったが、雲がかかって遠くの山は見えなかった。太郎岳の三角点までヤブ漕ぎして行こうとしたが、すぐに崖状になったので、引き返した。
　登ってきた道を下った。駐車場には自分の車だけだった。本日の登山者は自分だけで、誰にも会わなかった。
　会津高原尾瀬口駅近くの「夢の湯」に入浴後、道の駅番屋まで行って車中泊した（近くの宿泊施設に空きはなかった）。翌日は、田代山・帝釈山に登る。