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Yamareco

記録ID: 733597
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢ピストン)※徐々に紅葉も進行中です。

2015年10月04日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
22.3km
登り
1,607m
下り
1,831m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:23
合計
6:31
距離 22.3km 登り 1,607m 下り 1,838m
9:07
37
9:44
9:47
22
10:09
12
10:21
25
10:46
26
11:12
12
11:24
11:25
3
11:28
11:43
9
11:52
11:55
9
12:04
15
12:19
4
12:23
18
12:41
46
13:27
50
14:35
14:36
1
14:37
ゴール地点
本当は鴨沢からGPSを開始したかったのですが、忘却してしまい、登山道入り口からになってしまいました。帰りは鴨沢までになっています。25分ほど実際より短い形です。
天候 ●晴れ時々曇り。
●天気は良かったですが視界はそれなりで、大菩薩嶺までがはっきり見えたぐらい。八ヶ岳、南アルプスは霞んでいました。
●奥多摩駅を降りると、かなり寒かったです。半袖では無理でした。
●帰りは、堂所を越えたあたりから暑さを感じるようになりました。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
奥多摩駅6:52着(人はまばら)
奥多摩駅7:00発鴨沢西行き(5人程度乗車)
鴨沢7:35

帰り
鴨沢発14:40(鴨沢の時点では席が半分埋まる程度。各バス停からコンスタントに登山者が乗車し、奥多摩駅に近づくとすし詰めでした。)
奥多摩駅15:26発ホリデー快速(14:40のバスに乗れるとホリデー快速に接続するのでgood)(青梅までは空席あり。でも紅葉が進むとこうはいかないかも。)
コース状況/
危険箇所等
男性が一人、雲取山で行方不明になったということで、鴨沢バス停で消防隊?の方々が登山届を促しておられました。無事であってほしいです。

道は迷うところはなく、取り立てて危険箇所らしきところはありません。二日前の雨は、ほぼ乾いていました。一部、完全な日陰は泥んこの場所がありましたが、少しだけです。
その他周辺情報 奥多摩温泉もえぎの湯(奥多摩駅徒歩10分)
※14:40鴨沢発のバスはホリデー快速に接続しているので、そちらを優先してしまいましたが、一本前、13:52発に間に合うのであれば、ありかも知れません。
バス停の向かい(この写真の右側)にトイレがあり、その右にある階段を上がって登山道に向かいます。
バス停の向かい(この写真の右側)にトイレがあり、その右にある階段を上がって登山道に向かいます。
しばらくはコンクリートの道を歩きます。小袖乗越駐車場までの近道です。
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しばらくはコンクリートの道を歩きます。小袖乗越駐車場までの近道です。
小袖乗越駐車場と、そこから登山口まで続く駐車可能スペースは埋まっていました。
小袖乗越駐車場と、そこから登山口まで続く駐車可能スペースは埋まっていました。
いきなり熊笹が群生していて、雰囲気があります。
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いきなり熊笹が群生していて、雰囲気があります。
登り始めからこのような景色なので、いい感じです。紅葉シーズンも楽しめそうです。
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登り始めからこのような景色なので、いい感じです。紅葉シーズンも楽しめそうです。
鷹ノ巣山方面に展望が開ける箇所も。
鷹ノ巣山方面に展望が開ける箇所も。
堂所。なぜそのような名前なのかというと、金属製の標識にそう書いてあるのですね。
堂所。なぜそのような名前なのかというと、金属製の標識にそう書いてあるのですね。
七ツ石山への分岐。ブナ坂を目指すと、ゆるやかな巻き道になります。
七ツ石山への分岐。ブナ坂を目指すと、ゆるやかな巻き道になります。
七ツ石小屋。営業中です、水場もあります。
七ツ石小屋。営業中です、水場もあります。
七ツ石小屋からしばらく歩くと、更に水場があります。
七ツ石小屋からしばらく歩くと、更に水場があります。
振り返ると、沢から流れ出た水がキラキラと光っていました。
振り返ると、沢から流れ出た水がキラキラと光っていました。
七ツ石山への登り。それほど急ではありません。ゆっくり登ります。
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七ツ石山への登り。それほど急ではありません。ゆっくり登ります。
七ツ石山頂から見下ろす石尾根縦走路。七ツ石山の展望は、雲取山に負けていないと思います。
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七ツ石山頂から見下ろす石尾根縦走路。七ツ石山の展望は、雲取山に負けていないと思います。
巻道と合流し、石尾根のハイライトへ。
巻道と合流し、石尾根のハイライトへ。
真っ赤なナナカマドと、色づいてきた葉っぱ。
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真っ赤なナナカマドと、色づいてきた葉っぱ。
ダンシングツリーは今日も元気。
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ダンシングツリーは今日も元気。
甲武信岳へと続く尾根。いつかはゆっくりと歩いてみたいです。
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甲武信岳へと続く尾根。いつかはゆっくりと歩いてみたいです。
ここで小雲取山を巻くと、かなり楽になります。
ここで小雲取山を巻くと、かなり楽になります。
巻道は、長野とか山梨っぽくてgoodです。
巻道は、長野とか山梨っぽくてgoodです。
標高が上がると、色づきも進んでいます。
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標高が上がると、色づきも進んでいます。
小雲取山からの道と合流し、あと2回ほど急登を登ります。
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小雲取山からの道と合流し、あと2回ほど急登を登ります。
ここもいい感じです。
ここもいい感じです。
山頂まで最後の登り。雲取山、という感じがします。
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山頂まで最後の登り。雲取山、という感じがします。
山頂。人は7〜8人ほどで、それほど混雑はしていませんでした。
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山頂。人は7〜8人ほどで、それほど混雑はしていませんでした。
展望はまあまあ。大菩薩嶺まではよく見えて、八ヶ岳らしき影がギリギリ肉眼なら見える程度でした。
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展望はまあまあ。大菩薩嶺まではよく見えて、八ヶ岳らしき影がギリギリ肉眼なら見える程度でした。
各方面の山を特定するのは楽しいです。
各方面の山を特定するのは楽しいです。
帰り道。危ない道はありませんが、たまにこのような岩場があります。(平坦にも見えますが、下り道です)
帰り道。危ない道はありませんが、たまにこのような岩場があります。(平坦にも見えますが、下り道です)
奥多摩小屋でバッジをゲット。
奥多摩小屋でバッジをゲット。
とにかく歩きやすく、雰囲気がいい道です。
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とにかく歩きやすく、雰囲気がいい道です。
バス出発の2分前に到着。セーフ。
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バス出発の2分前に到着。セーフ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

紅葉が本格的になる前なら空いているかな、ということで雲取山へ。もちろんハイカーが多いコースですが、それでも紅葉の盛りよりは幾分は歩きやすかったのかなと思います。ゆったり楽しみました。

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