大鷲山（市振駅↑たから温泉↓）

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:03

距離 13.5km 登り 1,055m 下り 1,053m

7:25 スタート地点
7:33 7:34 道の駅越後市振の関
7:42 境橋
8:57 9:00 中間登り口
9:47 10:25 大鷲山
11:00 11:01 中間登り口
12:28 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

21:40 阪急三番街、発（阪急高速バス）

05:42 富山駅、着

06:19 富山、発（あいの風富山、泊行き）　

07:10 泊、着

07:12 泊、発（えちごトキめき鉄道、直江津行き）

07:21 市振（いちぶり）、着

コース状況／危険箇所等

蜘蛛の巣がところどころありますが、整備されています。
急坂なので下りは注意。

その他周辺情報

たから温泉で入浴しました。
食事はその向かい、栄食堂です。

写真

10/12 7:27

ここは新潟県。
えちごトキめき鉄道、市振駅からスタート。
8号線を進みます。

10/12 7:37

道の駅市振の関です。売店はこの時間、営業してなかったようです。トイレはここを利用するのがいいでしょう。

10/12 7:38

海抜ゼロからスタートというロマン。
実際は、もう少しあるのですが。

10/12 7:42

境川を渡ると富山県朝日町です。
登山口はすごそこ。画面右の電柱のそば。

10/12 7:45

こういうので良いんだよ、という道標。
ところで、この日、KFに装着したのはPENTAX-FA 31mmF1.8 Limited（オールドレンズ） ですが、なんとも味わい深い描写です。

10/12 7:55

なかなかの急坂ですが、波の音が聞こえると心が安らぐ。

10/12 8:37

振り返れば、日本海。
こういう景色が見たかった。

10/12 8:39

眼下には先ほど渡った橋、境川です。

10/12 8:41

丸山到着。
美しい曲線を描き、おにぎりのような道標です。
眺望はありません。

10/12 8:51

アキギリ、まだあった。

10/12 9:30

高度を上げると、進行方向左手の眺望がよくなりました。
青海黒姫山の立派な山容が見てとれます。
手前は栂海新道。

ARやまなびですが、まだ使いこなしておらず、微妙にずれてます。

10/12 9:36

低い灌木をとおりぬけると、もうすぐ山頂です。
しかし、暑い。

10/12 9:38

日本海の眺望が気持ちいい。
彼方には、能登半島、宝達丘陵が見えます。

10/12 9:55

山頂到着。
ヒスイ海岸からようこそ、と記されています。
一山千学、っていい言葉ですね。

10/12 9:56

山頂からは富山湾、能登半島方面の眺望が素晴らしい。

10/12 10:01

自身の羽を思わせる青い海に喜色満面のルリビタキです。

10/12 10:18

毛勝山はガスの中。駒ケ岳、僧ヶ岳方面。

10/12 10:22

東側には、白鳥山から犬ヶ岳まで栂海新道の山並み。

この時間帯20分程、おんとし86歳という地元のお父様とお話しさせていただきました。
ありがとうございました。

10/12 10:35

さきほどの展望ポイントまで降りてきました。
入善町風力発電施設がよく見えます。
なんだか使徒みたい。

10/12 11:26

北陸新幹線のトンネル。
そんな都合よく新幹線が来るはずもなく。

10/12 11:47

もうすぐ下山。
名残惜しい。

10/12 12:02

露出補正が大幅プラスになっていることに気づかなかった…

自分は撮ってもあまりレビューしません。
残念な露出オーバーですが、こういう失敗も面白い。

10/12 12:27

たから温泉で汗を流します。
丁寧なご主人様でした。

10/12 13:52

栄食堂で、ご当地グルメのたら汁（とビール）をいただきます。
美味しい。

10/12 14:09

私が店を出る頃にはたらが無くなってしまい、店じまいでした。

10/12 14:28

ヒスイ海岸にて。
この後、越中宮崎駅で列車に乗車し、宿泊地の魚津に向かいました。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

shimesaba

大鷲山は、Sea to summit というロマン枠でした。

コメント

anappleaday

山の名前こそ大鷲だけれども、羽色を思わせる青い海から登り、
青い海を稜線から見下ろすお山は、ルリビタキにこそ相応しい。
ルリビタキが心躍らせるのも頷けます。

shimesaba

anappleadayさん

コメント下さり、ありがとうございます。


大鷲よりも相応しいとは過分な褒め言葉を頂戴し、ルリビタキが大変恐縮しております。

anappleaday さまから素敵なコメントをいただき、あの青い空、青い海がまた脳裏に蘇って参りました。