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Yamareco

記録ID: 7338952
全員に公開
ハイキング
剱・立山

奥大日岳(雷鳥荘からピストン)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
9.0km
登り
646m
下り
646m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:16
合計
6:15
距離 9.0km 登り 646m 下り 646m
7:11
1
スタート地点
7:12
7:18
10
7:28
7:28
12
7:41
7:46
33
8:19
8:20
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7
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5
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10
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13:21
8
13:29
天候 朝→快晴! 10時以降→高曇り 微風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前日に富山から電鉄、ケーブルカー、バスを乗り継ぎ室堂ターミナルへ。室堂ターミナルから徒歩約30分で雷鳥荘に着き、前泊。
翌朝6時からの朝食を済ませ、7時過ぎに出発。
13時過ぎに雷鳥荘に戻り、温泉で汗を流し、15時に室堂ターミナルへ。その後、来た道を戻って富山から新幹線。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。登山届は前日室堂ターミナルにて記入し提出。
その他周辺情報 雷鳥荘は広くて、温泉も、コンセントもあって、山小屋というよりはホテルよりな印象。前泊者にはチェックアウト後も入浴可って、素晴らしい対応で、温泉も広くて、硫黄臭の温泉。たまたま希望日で予約できて利用したのですが、とても良かったです。
雷鳥荘の前から雷鳥坂・別山方向。わずかにモヤがあるもののスッキリとした快晴と言って良いでしょう!
2024年10月12日 07:11撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:11
雷鳥荘の前から雷鳥坂・別山方向。わずかにモヤがあるもののスッキリとした快晴と言って良いでしょう!
同じく雷鳥荘前から立山三山方向。前日は上が雲に覆われていたので、こんなにスッキリ見えてテンションが上がります!
2024年10月12日 07:12撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:12
同じく雷鳥荘前から立山三山方向。前日は上が雲に覆われていたので、こんなにスッキリ見えてテンションが上がります!
これも雷鳥荘前から地獄谷を見た写真。このモクモクがモヤになっているようでした。
2024年10月12日 07:13撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:13
これも雷鳥荘前から地獄谷を見た写真。このモクモクがモヤになっているようでした。
そして、地獄谷の右には本日のターゲット、奥大日岳。山道も見えてワクワクしてきます!
2024年10月12日 07:13撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:13
そして、地獄谷の右には本日のターゲット、奥大日岳。山道も見えてワクワクしてきます!
雷鳥荘から少しコースを下ったところから。地獄谷から奥大日岳までのパノラマ!
2024年10月12日 07:24撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:24
雷鳥荘から少しコースを下ったところから。地獄谷から奥大日岳までのパノラマ!
雷鳥沢ヒュッテの向こうには新室堂乗越からの稜線が見えます。周りは紅葉ばっかりです。
2024年10月12日 07:26撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:26
雷鳥沢ヒュッテの向こうには新室堂乗越からの稜線が見えます。周りは紅葉ばっかりです。
雷鳥沢テント場の手前から。テント場の奥は立山三山の方向です。
2024年10月12日 07:35撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:35
雷鳥沢テント場の手前から。テント場の奥は立山三山の方向です。
素晴らしい登山日和ですねぇ!
2024年10月12日 07:37撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:37
素晴らしい登山日和ですねぇ!
テント場の横の川に架かる橋を渡ります。
2024年10月12日 07:42撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:42
テント場の横の川に架かる橋を渡ります。
渡ったら左に折れると直ぐにこの分岐になります。奥大日岳は直進方向です。
2024年10月12日 07:47撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:47
渡ったら左に折れると直ぐにこの分岐になります。奥大日岳は直進方向です。
木道が出てきて少しずつ高度を上げていきます。
2024年10月12日 07:53撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 7:53
木道が出てきて少しずつ高度を上げていきます。
稜線に向けて登っていきます。
2024年10月12日 08:02撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:02
稜線に向けて登っていきます。
振り返るとこの風景。左に見えるのは浄土山かな。
2024年10月12日 08:02撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 8:02
振り返るとこの風景。左に見えるのは浄土山かな。
稜線が近づき、3つの小ピークの右奥に奥大日岳が見えてきます!
2024年10月12日 08:18撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:18
稜線が近づき、3つの小ピークの右奥に奥大日岳が見えてきます!
新室堂乗越です。眺望はありませんが、少し右に行くと開けていそうだったので、行ってみると
2024年10月12日 08:19撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:19
新室堂乗越です。眺望はありませんが、少し右に行くと開けていそうだったので、行ってみると
奥大日岳方向がクリアに見えました!
2024年10月12日 08:19撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 8:19
奥大日岳方向がクリアに見えました!
新室堂乗越に戻り、室堂乗越方向へ進みますが、景色が歩みを妨げます。
2024年10月12日 08:21撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:21
新室堂乗越に戻り、室堂乗越方向へ進みますが、景色が歩みを妨げます。
室堂乗越の手前の小ピークは左から巻きます。
紅葉ウツクシイ!
2024年10月12日 08:24撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:24
室堂乗越の手前の小ピークは左から巻きます。
紅葉ウツクシイ!
室堂乗越まで行けば剱岳が見えるでしょうか?
2024年10月12日 08:29撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:29
室堂乗越まで行けば剱岳が見えるでしょうか?
地獄谷方向、そんなに景色が変わるわけでもないのに、シャッターを切りたくなってしまいます笑
2024年10月12日 08:30撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 8:30
地獄谷方向、そんなに景色が変わるわけでもないのに、シャッターを切りたくなってしまいます笑
オオッ!剱岳です!!!
2024年10月12日 08:33撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 8:33
オオッ!剱岳です!!!
そして奥大日岳。近づいてきました。好天のうちに山頂からの剱岳を拝みたいものです。
2024年10月12日 08:33撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:33
そして奥大日岳。近づいてきました。好天のうちに山頂からの剱岳を拝みたいものです。
傾斜の緩やかな稜線ですから、順調な足取りで前進していきます。
2024年10月12日 08:36撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:36
傾斜の緩やかな稜線ですから、順調な足取りで前進していきます。
剱岳をカメラの能力上限までズームしました!正面、って感じです。
2024年10月12日 08:46撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 8:46
剱岳をカメラの能力上限までズームしました!正面、って感じです。
こちらは稜線から南方向の天狗平方向です。雄大なスケールを感じる景色ですね。
2024年10月12日 09:02撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:02
こちらは稜線から南方向の天狗平方向です。雄大なスケールを感じる景色ですね。
このあたりはがれた道を進みます。
2024年10月12日 09:02撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:02
このあたりはがれた道を進みます。
少しずつ雲が湧いてきたような気がします。
2024年10月12日 09:06撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:06
少しずつ雲が湧いてきたような気がします。
しかしながら、こんな景色を見て、シャッター押さずに前進もできません。
2024年10月12日 09:14撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:14
しかしながら、こんな景色を見て、シャッター押さずに前進もできません。
とうとう奥大日岳を射程に捉えました。中央やや右が奥大日岳の最高点で、山頂はその奥だと後で知りますが笑
2024年10月12日 09:32撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 9:32
とうとう奥大日岳を射程に捉えました。中央やや右が奥大日岳の最高点で、山頂はその奥だと後で知りますが笑
カガミ谷越しの剱岳の勇姿。
2024年10月12日 09:32撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 9:32
カガミ谷越しの剱岳の勇姿。
奥大日岳最高点も左から巻いていきます。
2024年10月12日 09:44撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:44
奥大日岳最高点も左から巻いていきます。
雲が増えてきました!
2024年10月12日 09:57撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 9:57
雲が増えてきました!
雲があるのは日差しが和らいでありがたい。
2024年10月12日 10:03撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:03
雲があるのは日差しが和らいでありがたい。
とうとう山頂が視界に!
2024年10月12日 10:07撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 10:07
とうとう山頂が視界に!
山頂手前にも池沼があるなんて!
2024年10月12日 10:11撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:11
山頂手前にも池沼があるなんて!
山頂到着!富山湾方向も見えています!
2024年10月12日 10:17撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:17
山頂到着!富山湾方向も見えています!
剱岳も見えています!
2024年10月12日 10:17撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:17
剱岳も見えています!
剱岳&山頂標識!
2024年10月12日 10:17撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:17
剱岳&山頂標識!
山頂でカップヌードルとコーヒーとデザートを楽しんで、往路を戻ります。山頂はこんな感じであまり広くはありませんでした。
2024年10月12日 10:52撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 10:52
山頂でカップヌードルとコーヒーとデザートを楽しんで、往路を戻ります。山頂はこんな感じであまり広くはありませんでした。
ガスってます。
2024年10月12日 10:52撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:52
ガスってます。
ガスってます。ギリギリ間に合った私は幸運なのでしょう。
2024年10月12日 10:56撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 10:56
ガスってます。ギリギリ間に合った私は幸運なのでしょう。
曇って涼しくはありますが、なかなか景色を楽しめません。
2024年10月12日 11:01撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:01
曇って涼しくはありますが、なかなか景色を楽しめません。
こんな道をトラバースしていきます。
2024年10月12日 11:11撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:11
こんな道をトラバースしていきます。
秋の山ですね。私にとって今年初の紅葉登山がこれって贅沢すぎます。
2024年10月12日 11:21撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:21
秋の山ですね。私にとって今年初の紅葉登山がこれって贅沢すぎます。
人も増えてきました。そして、シャッターを切る人も増えてきました。
2024年10月12日 11:22撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:22
人も増えてきました。そして、シャッターを切る人も増えてきました。
登山路の様子です。
2024年10月12日 11:32撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:32
登山路の様子です。
少し雲が上がりました。THE 紅葉登山 です!
2024年10月12日 11:37撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:37
少し雲が上がりました。THE 紅葉登山 です!
順調に下っていきます。
2024年10月12日 11:41撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 11:41
順調に下っていきます。
2024年10月12日 11:51撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 11:51
室堂乗越から剱岳方向。残念ながらここらでお別れです。
2024年10月12日 12:06撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:06
室堂乗越から剱岳方向。残念ながらここらでお別れです。
新室堂乗越手前です。雷鳥沢テント場付近が一番赤い気がします。
2024年10月12日 12:13撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:13
新室堂乗越手前です。雷鳥沢テント場付近が一番赤い気がします。
新室堂乗越から下りていきます。
2024年10月12日 12:18撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:18
新室堂乗越から下りていきます。
また、雷鳥沢テント場を囲む一帯が近くに見えてきました!綺麗だなあ
2024年10月12日 12:22撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:22
また、雷鳥沢テント場を囲む一帯が近くに見えてきました!綺麗だなあ
しばらく秋の風景をお楽しみください。
2024年10月12日 12:29撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:29
しばらく秋の風景をお楽しみください。
秋の風景
2024年10月12日 12:32撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:32
秋の風景
2024年10月12日 12:35撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:35
2024年10月12日 12:44撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:44
2024年10月12日 12:52撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 12:52
雷鳥沢テント場を通り過ぎ、雷鳥荘までの登り返しです。予想はしていましたが、やっぱり疲れた脚には堪えます。
2024年10月12日 13:12撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 13:12
雷鳥沢テント場を通り過ぎ、雷鳥荘までの登り返しです。予想はしていましたが、やっぱり疲れた脚には堪えます。
雷鳥沢ヒュッテまで来ました。あとひと頑張り!
2024年10月12日 13:14撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 13:14
雷鳥沢ヒュッテまで来ました。あとひと頑張り!
雷鳥荘到着前に再度、地獄谷を広角で。
2024年10月12日 13:23撮影 by  SO-54C, Sony
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10/12 13:23
雷鳥荘到着前に再度、地獄谷を広角で。
雷鳥荘到着!!雷鳥坂方面。
2024年10月12日 13:24撮影 by  SO-54C, Sony
10/12 13:24
雷鳥荘到着!!雷鳥坂方面。
撮影機器:

感想

素晴らしい、素晴らしすぎる、秋の紅葉登山でした。首都圏から一泊二日でこの満足度はなかなかないと思います!ただ、紅葉時の土日は室堂からどちらに降りるにしても混雑しているので、そこだけ要注意でしょうか。

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