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Yamareco

記録ID: 7340429
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

古処山〜馬見山(馬見山登山口)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
13.5km
登り
1,233m
下り
1,235m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:03
合計
6:28
距離 13.5km 登り 1,233m 下り 1,235m
9:14
9:25
25
9:50
9:50
29
10:19
10:25
33
10:58
11:27
37
12:04
12:04
47
12:51
12:51
44
13:35
13:50
10
14:00
14:01
24
14:40
14:42
9
14:51
14:51
1
14:52
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
当初は古処山キャンプ場から登ろうと考えていたものの、八丁トンネル方面は通行止め。そこで馬見山キャンプ場方面から行こうとしたものの、こちらも通行止め。
途方に暮れかけたものの、その場で計画を立て直すことを思い立ち、宇土浦越から登り始めることに。この時点では、馬見山は諦め気味。
当初は古処山キャンプ場から登ろうと考えていたものの、八丁トンネル方面は通行止め。そこで馬見山キャンプ場方面から行こうとしたものの、こちらも通行止め。
途方に暮れかけたものの、その場で計画を立て直すことを思い立ち、宇土浦越から登り始めることに。この時点では、馬見山は諦め気味。
南の方の登山ルートは通行困難な模様。
南の方の登山ルートは通行困難な模様。
宇土浦越までは植林帯を緩やかに登っていく。
宇土浦越までは植林帯を緩やかに登っていく。
宇土浦越。何というか気持ちの良い鞍部で、これからの稜線歩きに期待が高まる。と同時にコースタイムが大分早くてビビる。
宇土浦越。何というか気持ちの良い鞍部で、これからの稜線歩きに期待が高まる。と同時にコースタイムが大分早くてビビる。
稜線は広葉樹の綺麗な樹林帯で、他山と比べてかなり歩きやすい登山道。サクサク行くもよし、のんびり歩くもよし。
稜線は広葉樹の綺麗な樹林帯で、他山と比べてかなり歩きやすい登山道。サクサク行くもよし、のんびり歩くもよし。
空と光のコントラストがよい塩梅。
空と光のコントラストがよい塩梅。
江川岳に到着。ここは残念ながら展望効かず。
江川岳に到着。ここは残念ながら展望効かず。
続いて屏山。こちらも樹林帯の中ではあるものの、北方面の展望良好。気温も丁度良く、山歩きには最高の天気。
続いて屏山。こちらも樹林帯の中ではあるものの、北方面の展望良好。気温も丁度良く、山歩きには最高の天気。
稜線は全体的に広めな場所多め。所々に小広場みたいな場所もあり。危険な場所はほとんどない印象。
稜線は全体的に広めな場所多め。所々に小広場みたいな場所もあり。危険な場所はほとんどない印象。
本ルートで唯一道が分かりにくかったのが、古処山山頂手前辺り。ここは奥の院への道(右)と古処山山頂への道(右斜め前)の分岐で、東から来ると一瞬戸惑う。
本ルートで唯一道が分かりにくかったのが、古処山山頂手前辺り。ここは奥の院への道(右)と古処山山頂への道(右斜め前)の分岐で、東から来ると一瞬戸惑う。
古処山山頂付近のみ植生の雰囲気が変わり、低木と岩場に。黄緑色の中を突っ込んでいく。
古処山山頂付近のみ植生の雰囲気が変わり、低木と岩場に。黄緑色の中を突っ込んでいく。
山頂手前、南側に突出した岩。ここの展望が何気に良い。
山頂手前、南側に突出した岩。ここの展望が何気に良い。
その展望。
そして古処山山頂に到着。最高点は大きな岩の上だけど、ちょっと降りたところに祠と広場があり。安全を祈願してお祈り。
そして古処山山頂に到着。最高点は大きな岩の上だけど、ちょっと降りたところに祠と広場があり。安全を祈願してお祈り。
岩の上より西方面。これで一応、今回の目標地点まで到達!
そこそこ広いものの、この場所を占有するのもなんなので、先ほどの岩まで戻って休憩。その後は来た道を引き返すことに。
岩の上より西方面。これで一応、今回の目標地点まで到達!
そこそこ広いものの、この場所を占有するのもなんなので、先ほどの岩まで戻って休憩。その後は来た道を引き返すことに。
宇土浦越まで戻ったところで、時間・体力ともに余裕があったため、馬見山まで足を延ばすことに。
宇土浦越まで戻ったところで、時間・体力ともに余裕があったため、馬見山まで足を延ばすことに。
逆光で見えにくいけど、筑前茅城跡。稜線上とは思えないほど平らで広いスペース。どこに何があったのかと考えるのも面白い。
逆光で見えにくいけど、筑前茅城跡。稜線上とは思えないほど平らで広いスペース。どこに何があったのかと考えるのも面白い。
そして最後に最高点、馬見山に到着。ここまでの登りは山頂と思いきや違う…という偽ピーク多めなものの、やはり歩きやすいお陰でそこまで気にならず。歩いた距離と時間の割には余力あり(当社比
そして最後に最高点、馬見山に到着。ここまでの登りは山頂と思いきや違う…という偽ピーク多めなものの、やはり歩きやすいお陰でそこまで気にならず。歩いた距離と時間の割には余力あり(当社比
馬見山からちょっと下ったところにある御神所岩。大きさもそうだけど、岩の文様も特徴的で面白い。
馬見山からちょっと下ったところにある御神所岩。大きさもそうだけど、岩の文様も特徴的で面白い。
岩の上より。こちらも展望最高。天気は一日中完璧でした。
岩の上より。こちらも展望最高。天気は一日中完璧でした。
最後に最初と同様の植樹帯を下り、馬見山登山口に帰還。
最後に最初と同様の植樹帯を下り、馬見山登山口に帰還。

感想

稜線上が思った以上に歩きやすく、サクサク登ることが出来ました。
おかげで、半分諦めていた馬見山まで登ることができ、嘉穂アルプスの主峰を回り切れて満足。
登山道を整備している方々に感謝しつつ、また何年かしたらリピートしたいですね。

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