大日山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:19

距離 11.3km 登り 1,165m 下り 1,165m

8:49 真砂登山口
10:45 10:52 加賀甲
11:26 11:58 大日山
12:49 小大日山
13:11 13:13 徳助の頭
14:07 真砂登山口
14:08 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真砂登山口まで2駆軽自動車で

コース状況／危険箇所等

[〜真砂集落跡]
かつての真砂集落跡1km手前までは車で問題なく入れるが、突然オフロードに変身。
神社手前まで強引に車で進み、広場に駐車。
当然駐車スペースは独り占め。

[駐車箇所〜池洞登山口]
かつての車道。
草が濡れていて、安物のトレッキングシューズはドボドボ。

[池洞登山口〜加賀甲]
急斜面となだらかな斜面の繰り返し。
登山口までが荒れていたのに対し、登山道は良く整備されている感じ。
非常に登りやすい。

[加賀甲〜大日山]
草が刈られていて歩きやすい。
一度暗部まで下ってからの登り返しなので、ほぼ同じ標高でもそこそこ時間＆体力必要。

[大日山〜小大日山]
意外に距離があり、下って登り返すが、登り返しは緩やかな感じ。
道は熊笹が刈ってくれてあって歩きやすい。

[小大日〜徳助の頭]
大日山〜小大日山同様の道。
登り返しも多少あるが、緩やか。

[徳助の頭〜徳助新道登山口]
急坂。
登りにこの道を使うと結構辛そう。
滑りそうな箇所は全てロープが設置されており、至れり尽くせり。

写真

池洞新道登山口。

ブナ林を快適に登る。

10/12 10:46

加賀甲の大日小屋に到着。

加賀甲で記念撮影。

10/12 10:46

これは大日小屋の昔の小屋なのか？

加賀甲から大日山を目指す。

大日山登頂。

10/12 11:47

越前大日の方向。
大日山登頂時は残念ながら雲がかかってしまい、近くの山の眺望にしかありつけなかった。

10/12 11:48

山頂には3組の登山者のみ。
小松方面から登って来た2名。
徳助新道から登って来た2名。
新俣峠から越前大日を越えてきた2名。

本日の目的地、小大日山登頂。

10/12 12:30

冷水の頭。

10/12 13:10

徳助の頭。

10/12 14:02

徳助新道登山口傍の薄が秋を感じさせる。

10/12 14:03

徳助新道登山口傍の大聖寺川源流付近。
奇麗な水を見ているだけで心も洗われる感じ。

10/12 14:06

徳助新道登山口の看板。
登山口まで5kmという意味ではなく、ここが登山口で大日山まで5kmという意味だと思う。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

感想

ともぞう

先週に続き、小XXX山を目指す山行。
小大日山を選定し、真砂からの往復を目論んだが、登山口は電波がなく地図表示不可のため道が良く分からない。
しょうがないので、何度か登ったことのある池洞新道から大日山を目指し、小大日山から下山することに。
結果として正解だったかも（徳助新道は徳助の頭まで急登の連続。一方の池洞新道は緩急があって非常に登りやすい）。
真砂からの大日山は登山道が整備されているのに登山口までの車のアクセスに問題があるが、なんともならないのだろう…。