八海山〜高齢夫婦が八ッ峰に挑戦

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 9.0km
• 登り: 858m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:08

7:11 八海山ロープウェイ山頂駅
7:36 7:48 大倉口分岐
8:08 8:08 漕池
8:29 8:42 女人堂
8:54 9:00 祓川
9:28 9:29 八海山（薬師岳）
9:44 9:50 千本檜小屋
9:56 10:02 地蔵岳
10:09 10:15 不動岳
11:17 11:35 八海山（大日岳）
12:03 12:03 八ツ峰迂回路分岐
12:17 12:19 八海山
12:34 12:42 八ツ峰迂回路分岐
12:45 12:46 八海山（大日岳）
12:53 12:53 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
13:16 13:17 不動岳
13:21 13:21 地蔵岳
13:27 13:38 千本檜小屋
13:45 13:51 八海山（薬師岳）
14:14 14:16 祓川
14:25 14:31 女人堂
14:46 14:46 漕池
15:04 15:05 大倉口分岐
15:24 八海山ロープウェイ山頂駅

天候

快晴後時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八海山スキー場駐車場を利用。無料。
ゴンドラは、7時発の早朝便を利用するが、500円の追加料金を支払う。往復一人、2,900円(西武プリンス会員料金)。

コース状況／危険箇所等

何と言っても、八ッ峰の通過。スリリングな岩の上下降が続き、緊張の連続。団体が前にいて、渋滞が発生。千本檜小屋から、大日岳下の巻道分岐まで、1時間50分かかった。待っている時間が長かった。
最後の大日岳の登りは、垂直な梯子に続き、垂直の鎖で、最も気を使った。また、大日岳からの下りも、急降下で緊張する。

写真

10/12 6:50

早朝の八海山ロープウェイ。今の季節は7時発の特別便あり。

10/12 8:08

こぎ池。

10/12 8:14

守門岳や浅草岳がきれいに見える。

10/12 8:14

前の写真からの連続。右端に越後駒が見える。

10/12 8:29

8時30分女人堂。

10/12 8:30

中はとてもきれい。トイレもある。一度泊まってみたい。

10/12 8:30

薬師岳をバックに。

10/12 8:31

来し方を振り返る。

10/12 8:31

前の写真からの連続。越後平野が見下ろせる。

10/12 9:30

薬師岳山頂。

10/12 9:31

巻機山方面。

10/12 9:31

千本檜小屋と八ッ峰。

10/12 9:36

薬師岳を振り返る。

10/12 9:38

千本檜小屋内部。本日は営業中。管理人が法螺貝を吹き、音が鳴り響く。

10/12 9:38

登山の無事を祈る。

10/12 9:39

八ッ峰案内図。

10/12 9:50

小屋前は、とても賑やか。9時50分八ッ峰縦走に出発。

10/12 10:06

地蔵岳山頂。家内に撮ってもらう。

10/12 10:09

不動岳山頂。

10/12 10:15

鎖場が19箇所あるらしい。

10/12 10:19

不動岳を振り返る。登山者が見える。

10/12 10:37

付近は、もう1週間ほどで紅葉の見頃だろう。大日岳方面を見る。

10/12 10:41

七曜岳からの下り。足場は、しっかりしている。

10/12 10:43

白川岳山頂。

10/12 10:46

迂回路分岐。

10/12 10:51

摩利支岳山頂。

10/12 11:02

大日岳の登り。ここは要注意。順番待ち。

10/12 11:05

垂直の梯子の後、垂直の鎖場。落ちたらやばい。

10/12 11:11

大日岳山頂。八ッ峰最後。

10/12 11:15

越後駒と中ノ岳の稜線を見るが、大分雲が出てきた。ちょこんと荒沢岳が雲間の奥に見える。

10/12 11:15

最高峰の入道岳を見る。

10/12 11:25

大日岳からの下り。落ち着いて下れば問題無し。

10/12 11:32

入道岳への縦走路を見下ろす。

10/12 11:36

大日岳からの最後の鎖場。

10/12 11:38

下りて来た鎖場を振り返る。登山者で賑やか。

10/12 12:18

入道岳山頂。2度目の登頂。ガスがかなり出てきた。残念ながら、周囲の展望なし。

10/12 12:21

入道岳からの復路。大日岳を見る。

10/12 12:33

大日岳山頂には登山者が引も切らず。

10/12 12:59

迂回路の途中で。ここから、八ッ峰に行ける。

10/12 13:04

迂回路(巻道)も、油断ならない。

10/12 13:10

こんな鎖場の下りもある。

10/12 13:37

千本檜小屋に戻ってきた。

10/12 15:17

八ッ峰を振り返る。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

八海山は、かつて新開道経由で最高峰の入道岳に登ったが、八ッ峰には行った事が無かった。今回、好天も紅葉も期待できたので、家内と挑戦する事にした。
スリリングな梯子、鎖場の連続で岩場を満喫出来た。登下降とも、落ち着いて行動すれば、ホールド、スタンス共問題無し。一部、岩が湿っていてスリップには注意が必要だった。
三連休の初日で、好天でもあったので、本当に多くの登山者で賑わっていた。
紅葉の見頃は、一週間後かな。