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記録ID: 7346542
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ハイキング
大山・蒜山

【美作作戦2峰目】蒜山高原は晴れても蒜山は曇り【丁43.4】

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
21.3km
登り
1,588m
下り
1,590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:13
合計
6:56
距離 21.3km 登り 1,588m 下り 1,590m
4:27
16
上蒜山登山口駐車場
4:43
14
4:57
8
二合目
5:05
13
三合目
5:18
6
五合目
5:24
9
六合目
5:33
8
5:58
6
6:09
47
6:56
1
中蒜山避難小屋
6:57
6:59
5
7:04
7:05
22
7:27
43
8:10
8:16
35
8:51
24
9:15
6
9:21
9
八合目
9:30
6
七合目
9:36
4
六合目
9:40
4
五合目
9:44
6
四合目
9:50
7
三合目
9:57
7
二合目
10:04
7
一合目
10:11
10:14
20
10:34
10:35
48
11:23
上蒜山登山口駐車場
天候 稜線上は雲 麓は晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上蒜山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
標高はたかだか1200m程度だが、短い距離で一気に高度を上げるので傾斜が結構急。下蒜山から登ってくる人が多かったのは、そちらが歩きやすいからだろうか。
山行開始前の蒜山高原の空。コンパクトデジタルカメラでは30秒露光でこの程度だが、満天の星空だった。
2024年10月13日 04:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 4:12
山行開始前の蒜山高原の空。コンパクトデジタルカメラでは30秒露光でこの程度だが、満天の星空だった。
蒜山山頂での日の出を期して未明に進発。ちなみに、駐車場が広すぎて車をどこに止めるべきかわからず、道路沿いのトイレ脇に駐車した。
2024年10月13日 04:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 4:32
蒜山山頂での日の出を期して未明に進発。ちなみに、駐車場が広すぎて車をどこに止めるべきかわからず、道路沿いのトイレ脇に駐車した。
人のことは言えないが、こんな時間に煌々と明かりのついた建物は株式会社百合原牧場のようだ。牧場の朝は早い。
2024年10月13日 04:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 4:46
人のことは言えないが、こんな時間に煌々と明かりのついた建物は株式会社百合原牧場のようだ。牧場の朝は早い。
日の出40分前。カメラは肉眼ではまだ捉えられない茜色を捉える。
2024年10月13日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 5:29
日の出40分前。カメラは肉眼ではまだ捉えられない茜色を捉える。
日の出30分前。ん?雲が?
2024年10月13日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 5:38
日の出30分前。ん?雲が?
八合目・槍ヶ峰から上蒜山のシルエット。槍ヶ峰という名前から険しさを覚悟していたが、それほど苦労した記憶は無い。
2024年10月13日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 5:46
八合目・槍ヶ峰から上蒜山のシルエット。槍ヶ峰という名前から険しさを覚悟していたが、それほど苦労した記憶は無い。
上蒜山山頂到着。山頂で日の出と思っていたら、木々に囲まれていた。
2024年10月13日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:03
上蒜山山頂到着。山頂で日の出と思っていたら、木々に囲まれていた。
上蒜山三角点峰も茂みの中。
2024年10月13日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:09
上蒜山三角点峰も茂みの中。
上蒜山に戻ってきたところで日の出時刻を迎える。北側では雲が雨粒を落としているか、或いは風が木々の水滴を落とす音がパラパラとする。
2024年10月13日 06:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:14
上蒜山に戻ってきたところで日の出時刻を迎える。北側では雲が雨粒を落としているか、或いは風が木々の水滴を落とす音がパラパラとする。
日の出を迎えたところで稜線上は曇り。辺りが真っ白な稜線を歩いて行く。
2024年10月13日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:19
日の出を迎えたところで稜線上は曇り。辺りが真っ白な稜線を歩いて行く。
鎖の付いている緩やかな斜面。一方で、あった方が良いなと思う肝心なところに付いていない。
2024年10月13日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:30
鎖の付いている緩やかな斜面。一方で、あった方が良いなと思う肝心なところに付いていない。
真っ白な世界が若干色づいてきた。これは太陽の力が増してきている?
2024年10月13日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:44
真っ白な世界が若干色づいてきた。これは太陽の力が増してきている?
中蒜山避難小屋。何故か扉が開けっ放しになっている。誰かがコンクリートブロックで扉を押さえた後、元に戻すのを忘れたのかな。
2024年10月13日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:01
中蒜山避難小屋。何故か扉が開けっ放しになっている。誰かがコンクリートブロックで扉を押さえた後、元に戻すのを忘れたのかな。
中蒜山。おそらく、上中下の中では最も展望があると思われる。が、この日は展望皆無。
2024年10月13日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:02
中蒜山。おそらく、上中下の中では最も展望があると思われる。が、この日は展望皆無。
ん?んん?曇っているなら中蒜山で降りちゃおうかなーと思ったりもしていたところで私の気を引くような青空。
2024年10月13日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:10
ん?んん?曇っているなら中蒜山で降りちゃおうかなーと思ったりもしていたところで私の気を引くような青空。
フングリ乢(たわ)
2024年10月13日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:32
フングリ乢(たわ)
ついに登山道に日が差した!タイーヤ蒜山、タイヤ蒜山!ホイーール蒜山、ホイール蒜山!
2024年10月13日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:34
ついに登山道に日が差した!タイーヤ蒜山、タイヤ蒜山!ホイーール蒜山、ホイール蒜山!
山頂にはまだ雲がかかっているが、この後、青空優勢になるか?さっさと下山することも考えたが、まだ朝は早い。もう少し稜線で粘ろう。
2024年10月13日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:35
山頂にはまだ雲がかかっているが、この後、青空優勢になるか?さっさと下山することも考えたが、まだ朝は早い。もう少し稜線で粘ろう。
2024年10月13日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:39
晴れればこのような稜線美を感じながら歩くことができる。
2024年10月13日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:39
晴れればこのような稜線美を感じながら歩くことができる。
南側に広がる岡山の山々
2024年10月13日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:39
南側に広がる岡山の山々
そして、北側では日本海が!全く期待していなかっただけに、この出会いは大きい。
2024年10月13日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:40
そして、北側では日本海が!全く期待していなかっただけに、この出会いは大きい。
2024年10月13日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:52
下蒜山までくれば晴れ間が広がっているかなと思っていたが、そうは甘くなかった。
2024年10月13日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:15
下蒜山までくれば晴れ間が広がっているかなと思っていたが、そうは甘くなかった。
雲が晴れるのを期待しつつ、花を愛でながら歩く。
2024年10月13日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:31
雲が晴れるのを期待しつつ、花を愛でながら歩く。
2024年10月13日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:37
晴れていたら足元の小さな花にはあまり気にも留めずスタスタ歩いてしまっていたことだろう。
2024年10月13日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:40
晴れていたら足元の小さな花にはあまり気にも留めずスタスタ歩いてしまっていたことだろう。
あれれ〜?晴れ間が広がるどころか、往路より悪化しとる。雨が降らないだけまだ良いが。
2024年10月13日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:49
あれれ〜?晴れ間が広がるどころか、往路より悪化しとる。雨が降らないだけまだ良いが。
雲の下に僅かばかり蒜山高原を望むのみ。
2024年10月13日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:54
雲の下に僅かばかり蒜山高原を望むのみ。
これは、蒜山は再訪ですな。
2024年10月13日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:20
これは、蒜山は再訪ですな。
2024年10月13日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:21
中蒜山の登山道も結構な傾斜。登ってくる人は皆しんどそう。地面が濡れているので下りでも気を抜けない。
2024年10月13日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:35
中蒜山の登山道も結構な傾斜。登ってくる人は皆しんどそう。地面が濡れているので下りでも気を抜けない。
六合目まで降りると雲の下に出たようで日が当たる。
2024年10月13日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:43
六合目まで降りると雲の下に出たようで日が当たる。
三合目まで降りると道がだいぶ緩やかになる。
2024年10月13日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:00
三合目まで降りると道がだいぶ緩やかになる。
2024年10月13日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:02
二合目で沢と出合う。
2024年10月13日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:02
二合目で沢と出合う。
中蒜山登山口にある塩釜の冷泉で水分補給。
2024年10月13日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:16
中蒜山登山口にある塩釜の冷泉で水分補給。
蒜山高原の釣り堀。8種類ほどの魚がいるらしい。
2024年10月13日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:21
蒜山高原の釣り堀。8種類ほどの魚がいるらしい。
おおー、麓は稜線上と全く違う。やっぱり日本海側との境目にある山は天気が難しいなあ。「朝の内にわか雨」が当てはまったのが蒜山稜線か。
2024年10月13日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:25
おおー、麓は稜線上と全く違う。やっぱり日本海側との境目にある山は天気が難しいなあ。「朝の内にわか雨」が当てはまったのが蒜山稜線か。
稜線上は相変わらず雲優勢。
2024年10月13日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:30
稜線上は相変わらず雲優勢。
道の駅蒜山高原。ここはそれほどでもなかったが、もう一つ、近くにある道の駅風の家周辺は大混雑だった。
2024年10月13日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:39
道の駅蒜山高原。ここはそれほどでもなかったが、もう一つ、近くにある道の駅風の家周辺は大混雑だった。
高原を巻く自転車道を3〜4劼曚品發い特鷦崗譴悄周回するのも大変だ。
2024年10月13日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 11:12
高原を巻く自転車道を3〜4劼曚品發い特鷦崗譴悄周回するのも大変だ。
上蒜山登山口駐車場に戻ると車が何十台もとまっていた。奥は二俣山、皆ヶ山、アゼチだろう。
2024年10月13日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 11:28
上蒜山登山口駐車場に戻ると車が何十台もとまっていた。奥は二俣山、皆ヶ山、アゼチだろう。
撮影機器:

感想

今回、美作山行の主目標、蒜山。
上〜中〜下と縦走周回は20劼肪することもあるうえ、日本海側との境目にあるため、晴れ予想でも山は曇りということがよくある山。
いよいよ年貢の納め時と高原に向かい、星の瞬く空に期待したのだが、稜線に到達する頃には雲に覆われてしまった。
ちょっとこれは、再訪を期すことも考えたい。
そして、ちょっとお口直しではないけれども、午後にもう一峰、晴れの山を歩くことにする。

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