女峰山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 2,049m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
- 山行
- 17:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 18:30
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐沢避難小屋に行く、ガレ場のトラパース。及び、女峰山への 登りのガレ場。 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
装備
個人装備 |
今回は
タイムオーバー
及びヘッドランプ(充電
特殊電池)の<br />消耗のため
使用が不可能になり
予備に持参の(LED)懐中デントが<br />非常に助かりました。予備電池は懐中デント用。他に
携帯電話の<br />ライトも助かりました。
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共同装備 |
今回は
タイムオーバー
及びヘッドランプ(充電
特殊電池)の消耗のため
使用が不可能になり
予備に持参の(LED)懐中デントが非常に助かりました。予備電池は懐中デント用。他に
携帯電話のライトも助かりました。
|
備考 | ヘッドランプは予備としては、懐中電灯ではなく、やはりヘッドランプを持参が良いと感じました。 |
感想
やはり日光連山はアプローチが長く、厳しい山行である。
9月19〜20日、霧降高原から計画したが、赤薙山、13:15分になり、時間を計算すると、如峰山頂で暗くなることを想定して下山しました。
再計画は西山道(二荒山神社)から、初日は唐沢避難小屋を計画。
トラブルは黒岩通過が16:15分であり、今日のペース配分を考慮した場合途中で夕暮れを迎える想定で、ヘットランプを装着、途中からHLを使用を開始、ガレ場トラパースヶ所にて電池切れ、軍用の特殊HLのため、電池が特殊で有り、予備を準備していないため、これからが悲劇で有った。
ガレ場トラパースの向側が判らず、多少は先が見えるので、上部(尾根筋)迄上がったが、19:00 を過ぎると、真暗闇になり、予備の懐中デント
をだしたが、アダプタ電池の極性を変えているので、暗闇では方向が判らず、携帯電話を出して、点灯が可能になる。時間経過に伴い、焦りが多くなり、ビバーク覚悟して、場所を探すが、急勾配のため、場所がなく、ジグザクニ下降して、偶然にも倒木にブリキの標識を発見、周囲を探して
上部、倒木から5m位上部で踏み後を」発見、ビバークヶ所がを探しながらトラバースヶ所まで戻り、最下部まで降りて、反対側に移動、上に進むと
通常ルートに合流、その後避難小屋に直進、森林を越えると、いきなり避難小屋が出てくる、この時安堵感は過去にないものであった。
避難小屋に入ると、静かで有り、あまり人がないのかと思ったが、上下で宿泊は9名位おり、全員が就寝中で有り、食事はあきらめて、寝袋にはいるが、なかなか寝られずに、早い人は4時起床で、食事中で有った。
要反省:単独の場合、パニック状態になった時、コントロールがきかなくなることを、痛感しました。
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