月山 素晴らしい紅葉でした

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 11.3km
• 登り: 911m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 2:06
• 合計: 6:12

距離 11.3km 登り 911m 下り 921m

6:03 スタート地点
6:06 姥沢口
6:15 月山リフト山麓駅
7:13 牛首下
7:32 牛首
8:04 鍛冶稲荷神社
8:11 8:20 月山頂上小屋
8:22 10:10 月山
10:16 月山頂上小屋
10:24 鍛冶稲荷神社
10:58 牛首
11:04 柴灯森
11:12 金姥
11:26 11:28 姥ヶ岳
11:42 11:47 月山リフト山頂駅
12:02 月山リフト山麓駅
12:07 12:08 月山リゾートイン
12:11 12:12 姥沢口
12:15 ゴール地点

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場は1日1,000円です。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

駐車場近くに日帰り温泉あります。

写真

10/13 4:25

12日はほとんど空き部屋が見当たらず焦りました。「ルートイン天童」はシングル9,400円。山形自動車道　山形北ICから7キロ。月山まで63キロ、約1時間です。斜め前のモスバーガーが夕飯。

10/13 6:03

あれ？ガスってる。姥沢駐車場は6時の時点で9割以上埋まってます。予想以上の人気。北アルプスの混雑は推して知るべし。

10/13 6:11

登山道は整備されています。

10/13 6:33

始めのうちは遠望できたのですが…

10/13 6:49

ガスっていても紅葉は楽しめるが…

10/13 6:53

一瞬晴れ間が…

10/13 7:04

木道が敷かれています。

10/13 7:05

晴れてくれ〜

10/13 7:53

標高が上がってくると木道から石に変化します。

10/13 8:01

山頂が近づいてきました。

10/13 8:34

月山登頂。日本百名山39座目。2時間30分。自分の周囲に写っている方々は編集マジックで消しました。幽霊の様に見えますが気にしないでください。

10/13 8:46

続々と登ってきます。山頂の写真待ちの列が途切れません。近くの岩陰で晴れ待ちします。風が冷たくて寒いです。

10/13 9:27

1時間待って晴れなければ下りようと思っていたところ、その直前にガスが晴れた！！みんなの歓声が忘れられません。

10/13 9:30

山頂から一段下がったところで待っていた方々も立ち上がっています。

10/13 9:30

こちらの景観も素晴らしい。はるか先には日本海があるはずですが見えません。

岩の上に立ってポーズを取っての撮影会。みんな嬉しそうでした。

10/13 9:45

20分ほど絶景を眺めてから下山開始です。

10/13 10:14

月山頂上小屋。9月下旬までの営業だそうです。

10/13 10:14

10/13 10:17

月山神社。

10/13 10:18

こんなところにカラスくん。何を想う。。

10/13 10:25

高齢な方も続々と登ってくる。

10/13 10:31

姥ヶ岳に向かう道と姥沢登山口に向かう道に分かれている。

10/13 10:44

鮮やかに色付くカエデ。モミジもカエデも分類上は同じカエデ。見た目で呼び名を変えているのだそう。

10/13 10:52

すばらしい！

10/13 11:13

こんま景色を眺めながら登りたかった。

10/13 11:30

リフト駅が見えてきました。

10/13 11:48

最近の楽しみはリフト下山。気持ちいい！

10/13 12:13

駐車場に戻ってきました。ほぼ満車です。

10/13 13:50

だだちゃ豆は鶴岡市でしか栽培されない特産品だそうです。どれも美味しかった。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

Pixel 7a Google

感想

uribou71

紅葉期の3連休は好天が続く予報だったので何処に登ろうか直前まで迷った末、月山に登りました。アルプスは高速道も山も混雑すると思って東北まで遠征したのです。
予報通りなら素晴らしい紅葉が拝めるはずだったのですが、山頂に着いた8時半になってもガスガス〜。こんな遠くまで来て簡単には帰れないと思い、最低1時間は待とうと、山頂近くの岩で寒風を除けつつおにぎりを食べたりしながら待っていたところ、1時間経った辺りで一瞬でガスが晴れました。
同じく晴れ待ちしていた周りの登山者の歓声が印象に残っています。それからは皆で撮影大会の始まりです。自分も諦めかけていたところの絶景に、一気に50枚くらい撮ってしまいました。
20分ほど絶景を楽しんでから後ろ髪を引かれる思いで下山開始。登る時にはガスで観られなかった、紅葉に染まる月山を何度も振り返りつつ、姥ヶ岳を経由してリフトに乗りました。四国の剣山でリフトに乗って以来、すっかりリフト下山が楽しくて積極的に乗ってます。楽して下山したいわけではなく、単純にリフトに揺られるのが楽しいのです。往復1500円、片道800円。
まだ昼過ぎなのでついでに蔵王も登ってしまおうか迷ったけれど、積雪期に気楽に登れる百名山を残しておきたいので帰りました。予想以上の渋滞で千葉まで450キロに8時間掛かりました。これで今年初登の百名山は9座目。通算39座。あと1座登って10座にしたいが、次の日曜日から冷え込むそうです。