伊吹山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 2.7km
• 登り: 134m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:43

距離 2.7km 登り 134m 下り 128m

12:51 伊吹山ドライブウェイ駐車場
13:13 びわこ展望台
13:17 13:18 山頂周回道分岐・合流点
13:23 13:25 日本武尊像（伊吹山）
13:30 13:33 伊吹山
13:37 13:52 日本武尊像（伊吹山）
13:56 伊吹山
14:34 伊吹山ドライブウェイ駐車場

山頂を踏む前に山小屋に立ち寄り飲食等をしていたためだろうか、ヤマレコの歩くペースは『ゆっくり1.4〜1.5』だった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山ドライブウェイゲートでJAF会員証を掲示して料金割引。
￥3,140 ⇒　\2,900

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

10/13 12:51

10/13 12:51

西登山コース。
標準コースタイム、上り40分。

10/13 12:52

入山協力金は一人300円ですが、通り過ぎて行く人が多かったです。

10/13 12:53

10/13 12:53

10/13 12:53

ゲートを振り返る。

10/13 12:56

黄色や赤の粒粒はマムシグサと言うらしい。

10/13 12:58

これはトリカブトだそうです。

10/13 13:09

青空が綺麗！
小さなお子さんもたくさんいる。

10/13 13:10

10/13 13:11

紫のリンドウ

10/13 13:11

苔

10/13 13:11

崩さないようにしてください。

10/13 13:11

10/13 13:12

キク。

10/13 13:13

琵琶湖展望台へのゲート。

10/13 13:14

展望台からの琵琶湖景観。

10/13 13:14

チョット拡大。

10/13 13:15

山頂方向。

10/13 13:16

ここにもマムシグサ。

10/13 13:17

シオガマギク。

10/13 13:22

お堂が見える。

10/13 13:23

伊吹山ドライブウェイ料金所でいただいたガイドブックによると、『伊吹山寺覚心堂』とある。

10/13 13:25

名古屋の方向だったろうか。

10/13 13:26

10/13 13:35

山頂でしょうか？

10/13 13:57

一等三角点があった。

10/13 13:57

記念のタッチ。

10/13 13:58

10/13 13:58

白山はこっちの方向だろうか？
雲が多くて残念でした。

10/13 13:58

10/13 13:59

鹿避けネット。

10/13 14:00

10/13 14:01

10/13 14:01

10/13 14:02

獣害防止ドアとある。
開け放すと結構強い力で戻り締まった。

10/13 14:03

下り専用の東登山道コースを下りていきます。

10/13 14:04

10/13 14:11

振り返る。

10/13 14:12

山頂斜面から琵琶湖湖面。

10/13 14:13

たぶん？白山方面。

10/13 14:15

左下のほうに下りていきます。

10/13 14:22

露出している石灰岩。

10/13 14:22

登山靴を履いてきて良かった。

10/13 14:30

下山ももうすぐ終わりそうだ。

10/13 14:30

駐車場も見える。

10/13 14:32

ここの扉は開け放たれていた。

10/13 14:33

無事に下山完了。
短い時間だったが、結構面白くて楽しかった伊吹山の山行。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

iPhone 13 Apple

感想

tacksakai

この山行を思いついたのは前日。

冬山に2度挑戦したのだが都度途中で引き返していたこの山を、明日天気がよさそうで何処かに行きたいと思ったとたんに頭に浮かんだ。

伊吹山ドライブウェイを通って山頂直下まで行けるので、こそくに楽々の山頂制覇にほくそ笑んでの当地への行脚のはずでした。
自宅浜松から当地への所要時間はグーグルナビで約3時間、朝の7時に出発で10時過ぎの当地着を見込んでいたがこれが大誤算。
掛った時間は5時間超。
東名名神の高速道での事故と、工事による渋滞、そして高速出口の料金所での三重苦の渋滞があったうえ、ドライブウェイ入口料金所でのこれまたの渋滞。

たまらず途中で引き返そうかと（今日は止めようか）同行の妻にささやきながらも向かい続けていました。
ですが、やっぱり山って楽しいですね！
登山靴に履き替えてザックを背負って、ストックを持つと一気に気持ちがハイになりました。
標高差100メートルほどの登山道でしたが、コースもいくつかあってこれが伊吹山なんだねと改めて感じ取った記憶に残る山行となりました。