御嶽山

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 09:29
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:56

12:17 スタート地点
12:19 12:20 飯森高原駅
12:29 12:30 黒沢口七合目・行場山荘
13:17 女人堂
13:20 13:21 黒沢口八合目
14:14 石室山荘

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:16

14:14 石室山荘
6:20 6:21 覚明堂休泊所
6:25 6:27 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
6:36 6:37 二ノ池山荘
6:51 6:51 賽ノ河原
6:59 6:59 白竜避難小屋
7:07 7:11 摩利支天乗越展望台
7:25 7:42 摩利支天山
7:51 7:52 摩利支天乗越展望台
7:57 7:58 摩利支天乗越
8:06 8:06 巻道の三ノ池分岐
8:11 8:11 五ノ池
8:43 8:43 継子岳
8:54 9:00 継子岳２峰
9:15 9:16 四ノ池渡渉点
9:29 9:30 三・四・五ノ池分岐
9:42 9:57 三ノ池
9:59 9:59 開田頂上（三ノ池避難小屋）
10:13 10:13 巻道の三ノ池分岐
10:30 10:30 三ノ池乗越分岐
10:31 10:31 白竜避難小屋
10:38 10:39 賽ノ河原
10:48 10:49 二の池ヒュッテ
10:56 10:57 二ノ池山荘
11:05 11:06 黒沢十字路
11:23 11:24 御嶽頂上避難シェルター
11:26 11:28 御嶽山
11:34 11:35 剣ヶ峰山荘
11:41 11:42 御嶽教御神火祭斎場
11:45 11:46 八丁ダルミ
11:51 11:51 王滝頂上
12:23 12:23 九合目避難小屋
12:30 12:30 一口水
12:34 12:35 富士見石
12:44 12:45 八合目避難小屋
12:50 12:50 金剛童子
12:58 12:58 あかっぱげ
13:01 大江権現
13:13 13:13 遥拝所
13:17 13:17 田の原大黒天
13:23 田ノ原山荘
13:30 13:34 三笠山
13:43 田ノ原山荘
13:43 ゴール地点

天候

1日目 曇りのち雨
2日目 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路:木曽福島駅よりおんたけロープウェイ行きバス
復路:田ノ原より木曽福島駅行きバス
※特急しなのが遅れがちなので注意です。バスの時間をすぎてしまいどうしようかと思いましたが、待っていてくれました。

コース状況／危険箇所等

歩きにくいところはありません。継子II峰から四ノ池の下りが少し急な岩場です。

写真

10/12 13:27

女人堂周辺の紅葉がきれいでした

10/12 13:28

素朴でかわいい顔立ちの皆さま

10/12 13:58

石室山荘手前は急登

10/12 14:46

こういう小屋は他の山では見たことがないので、泊まってよかったです。御朱印もいただきました。

10/13 5:43

日の出前の雲海

10/13 5:53

中央アルプスのうしろの甲斐駒ヶ岳の左肩からご来光。左端には浅間山。真ん中に八ヶ岳。

10/13 5:56

朝日に照らされる紅葉

10/13 6:25

富士山、塩見岳

10/13 6:27

乗鞍岳が近いです。後ろに槍穂高。笠ヶ岳も。霜のついた岩が滑りました。

10/13 6:36

静かなニノ池。砂浜のような火山灰の足元に霜が降りています。

10/13 7:28

摩利支天から剣ヶ峰

10/13 7:33

前穂、奥穂、槍。手前の乗鞍岳は冠雪しているようです。

10/13 7:33

黒部五郎岳と笠ヶ岳。笠ヶ岳の右肩は双六岳か鷲羽岳か？と思っていたのですが、うちに帰って拡大してみたら剱岳でした！となるとそのすぐ右は立山で、黒部五郎だと思っていたのは薬師岳かも。

10/13 7:35

裾野が大きい白山

10/13 7:54

摩利支天から五ノ池に下って、さらに奥の継子岳まで歩きます。

10/13 7:56

三ノ池

10/13 8:16

四ノ池は草紅葉の湿原

10/13 8:29

すれ違った方がライチョウさんに会ったそうですが、私は会えず。ホシガラスさんには会えました。

10/13 8:43

日が登ってきてだいぶ霞んでいますが、継子岳からは木曽駒ヶ岳の後ろに先週歩いた北岳、間ノ岳も見えました。

10/13 8:54

継子II峰から見る剣ヶ峰と摩利支天がかっこいい

10/13 9:14

四ノ池から流れ出る沢

10/13 9:18

沢から離れるとそれほど水があるように見えないですが、意外にも水が豊富でした。

10/13 9:29

三ノ池の東側を周って戻ります

10/13 9:33

女人堂周辺の紅葉がここからも見えました

10/13 9:46

静かな三ノ池

10/13 10:27

二ノ池まで登り返します

10/13 10:49

朝とはうって変わって人がいっぱいの二ノ池周辺。先ほどとは全く違う雰囲気の摩利支天。

10/13 11:11

剣ヶ峰はさらに人が多そうです

10/13 11:19

意外と下にある王滝頂上。さらに下に田ノ原も見えます。

10/13 11:26

10/13 11:28

行列に並べないので隙間から望遠で写しました

10/13 11:28

上が一ノ池、下に二ノ池。奥にさっき歩いた継子岳。

10/13 11:48

王滝頂上

10/13 12:45

おっことぬしさま

10/13 13:41

三笠山から。右端に石室山荘も見えました。おせわになりました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

othemarro

2日前の電話で石室山荘さんの予約が取れたので行ってきました。ごはんがすごく美味しかったです。
1日目は小屋に着いた後かなり降っていましたが、2日目は朝からいい天気だったので、予定通り摩利支天から継子岳、三ノ池を周って最後に剣ヶ峰に登りました。
小屋で日の出を待っている間、ずっとライチョウの鳴き声がしていましたが、とうとう姿は見えず惜しかったです。
帰りのバスまで時間があったので、三笠山へも行ってみました。