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Yamareco

記録ID: 7349296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(日本二百名山)

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
たーつ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
9.2km
登り
1,177m
下り
1,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:50
合計
6:00
7:50
4
8:08
8:11
1
10:11
10:12
22
10:34
10:43
2
10:45
10:51
6
10:57
1
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9
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11:12
8
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2
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7
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3
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11:34
18
13:30
13:31
4
13:35
13:36
14
13:50
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
穂高駅近くの駐車場に駐車(6時前だったが枠内は既に満車のため、フェンス横の邪魔にならないスペースに駐車)。
穂高駅まで歩き、中房温泉行きバス(6:40発)に乗車(1500円)し、有明荘で下車。
有明荘では外トイレはないが、登山口近くの第1駐車場に仮設トイレがある。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はない。急勾配。鎖やロープ、ハシゴ多数あり。
穂高駐車場。前日夕方はいくつか空きがありましたが、朝6時前の時点では満車だったので、左のフェンスの先を左折した先の塀のそばに邪魔にならないように駐めました。
2024年10月13日 06:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 6:12
穂高駐車場。前日夕方はいくつか空きがありましたが、朝6時前の時点では満車だったので、左のフェンスの先を左折した先の塀のそばに邪魔にならないように駐めました。
穂高駅前のバス停には駐車場から来た人たちの列が。この後電車が来て、倍以上に増えました。
2024年10月13日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 6:26
穂高駅前のバス停には駐車場から来た人たちの列が。この後電車が来て、倍以上に増えました。
1号車には安曇野の里から数名が既に乗車していました。有明荘で降りる人は2号車以降になります。この日のこの時間は少なくとも3号車までありました。
2024年10月13日 06:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 6:34
1号車には安曇野の里から数名が既に乗車していました。有明荘で降りる人は2号車以降になります。この日のこの時間は少なくとも3号車までありました。
有明荘に到着しました。日帰り入浴も出来るようです。
2024年10月13日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 7:45
有明荘に到着しました。日帰り入浴も出来るようです。
第1駐車場のトイレ。紙はありません。
2024年10月13日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:01
第1駐車場のトイレ。紙はありません。
第1駐車場入口から見上げた有明山。良い天気で展望が期待できそうです!
2024年10月13日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:02
第1駐車場入口から見上げた有明山。良い天気で展望が期待できそうです!
登山口から歩き始めます。
2024年10月13日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:05
登山口から歩き始めます。
すぐに三段の滝があります。ここを過ぎると急登が始まります。
2024年10月13日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:07
すぐに三段の滝があります。ここを過ぎると急登が始まります。
ハシゴもあります。
2024年10月13日 08:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:17
ハシゴもあります。
木の根が凄いです。
2024年10月13日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 8:37
木の根が凄いです。
切れ落ちた崖をトラバースしたりします。
2024年10月13日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/13 9:06
切れ落ちた崖をトラバースしたりします。
ここは実は岩の下の部分に土が溜まって、鎖を使わなくても歩けるようになっていました。
2024年10月13日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 9:09
ここは実は岩の下の部分に土が溜まって、鎖を使わなくても歩けるようになっていました。
かぶり岩の下をくぐって進みます。
2024年10月13日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 9:41
かぶり岩の下をくぐって進みます。
稜線に出ました。燕岳方面を見ると・・・。ガスで隠されていました。残念。
2024年10月13日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:33
稜線に出ました。燕岳方面を見ると・・・。ガスで隠されていました。残念。
有明山北岳山頂。
2024年10月13日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:37
有明山北岳山頂。
ここに有明山神社の鳥居があります。ステンレス製で、雷雨時は避雷針になってしまうので近づくなと書いてありました。
2024年10月13日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:35
ここに有明山神社の鳥居があります。ステンレス製で、雷雨時は避雷針になってしまうので近づくなと書いてありました。
北岳の神社。
2024年10月13日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:35
北岳の神社。
北岳の少し先に有明山の山頂がありました。ここが北岳の最高地点のようです。
2024年10月13日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:46
北岳の少し先に有明山の山頂がありました。ここが北岳の最高地点のようです。
tate-akiさんのスマホで撮していただきました。
2024年10月13日 10:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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10/13 10:47
tate-akiさんのスマホで撮していただきました。
有明山の二等三角点「有明山」です。
2024年10月13日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:48
有明山の二等三角点「有明山」です。
中岳山頂。ここにも有明山神社の社があります。
2024年10月13日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:54
中岳山頂。ここにも有明山神社の社があります。
中岳から大天井岳方面が見え隠れしていました。
2024年10月13日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 10:55
中岳から大天井岳方面が見え隠れしていました。
南岳山頂。
2024年10月13日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:10
南岳山頂。
南岳山頂にも社がありますが、南岳山頂の標識はありません。
2024年10月13日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:06
南岳山頂にも社がありますが、南岳山頂の標識はありません。
ツルアリドオシの実のようです。
2024年10月13日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:18
ツルアリドオシの実のようです。
中岳に有明山神社の奥社がありました。昔の社は壊れて残骸が下に置いてありました。
2024年10月13日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:20
中岳に有明山神社の奥社がありました。昔の社は壊れて残骸が下に置いてありました。
東側の雲の間に山が見え始めましたが、どこの山かわかりません。
2024年10月13日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:28
東側の雲の間に山が見え始めましたが、どこの山かわかりません。
有明山山頂に戻ってきました。岩の右側は切れ落ちています。ガスがなければ展望がいい場所なのですが・・・。
2024年10月13日 11:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:29
有明山山頂に戻ってきました。岩の右側は切れ落ちています。ガスがなければ展望がいい場所なのですが・・・。
西側に合戦尾根付近が見えてきました。
2024年10月13日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:34
西側に合戦尾根付近が見えてきました。
この木、上の方は2本の木に挟まれていて、下は根がどこにあったのかわからない状態で宙づりになっていました。
2024年10月13日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 11:53
この木、上の方は2本の木に挟まれていて、下は根がどこにあったのかわからない状態で宙づりになっていました。
登山口まで降りてきました。
2024年10月13日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 13:37
登山口まで降りてきました。
登山口付近はいくつか小さい駐車場がありますが、ほとんどいっぱいの状態でした。
2024年10月13日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 13:38
登山口付近はいくつか小さい駐車場がありますが、ほとんどいっぱいの状態でした。
有明荘前からバスに乗って穂高駅前まで戻ってきました。
2024年10月13日 15:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/13 15:12
有明荘前からバスに乗って穂高駅前まで戻ってきました。

感想

tate-akiさん、machi78さんと行く、北・中央アルプス周辺の二百・三百名山の旅の2日目。今日は一番厳しそうな有明山です。
穂高駅近くの大きな無料駐車場に車を駐めようとしましたが、枠内はいっぱいで、枠外で他の車の邪魔にならない場所に何とか駐めることが出来ました。穂高駅に行くと、バス乗り場に同じような状況の登山者が20数名並んでいました。更に電車で来た人を含めると50人以上はいたかも。ただ、皆さん中房温泉まで行くようで、有明荘で下車したのは我々の他には7、8名くらいでした。
有明山の裏参道の登山口付近にも駐車場はあるのですが、満車でした。
第1駐車場のトイレに寄って出発したので、遅れての出発でしたが、いつものようにtate-akiさんがどんどん前の人を抜いていきます。登り始めてすぐに暑くなって上着を脱いで夏と同じ半袖ジップシャツになりましたが、それでも汗が流れるくらいでした。
ここは傾斜が急で木の根などで足場があまり良くないので、時々木の根を踏んで足を滑らせたりしてしまいやすいので注意が必要です。傾斜が緩くなってくると稜線が近いです。
北岳の有明山神社の鳥居のところが表参道との合流点です。表参道は崩落が進んでいて危ないようです。
ここから南へ稜線を歩いて行くのですが、思ったより樹林に覆われていてアップダウンもあって展望は良くありません。山頂、中岳、南岳の辺りで本来は展望があるのですが、今日はガスでほとんど見えませんでした。残念。
最終的にこの日、有明山に登ったのは20人くらいだったのかな?
ここ1か月くらいは低山歩きしかしていなかったので、筋肉痛が大変でした。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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